【ローズステークス2022】結果・動画/アートハウスが力強く抜け出す

ローズステークス2022 アートハウス

ローズステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のローズSの着順は1着:アートハウス、2着:サリエラ、3着:エグランタインとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のローズステークスはアートハウスが力強く抜け出す

2022年9月18日(日)| 5回中京4日| 15:35 発走
第40回 ローズステークス(GII)芝・左 2000m
Rose Stakes(Shuka Sho Trial) (G2)

2022年・ローズステークスの動画

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2022年・ローズステークスの結果

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1着:アートハウス
2着:サリエラ(1/2馬身)
3着:エグランタイン(クビ)
4着:ラリュエル(1-1/2馬身)
5着:メモリーレゾン(1-1/4馬身)
6着:ルージュリナージュ
7着:マイシンフォニー
8着:ヒヅルジョウ
9着:セントカメリア
10着:ヴァンルーラー
11着:パーソナルハイ
12着:ベリーヴィーナス
13着:ブルトンクール
14着:ミナモトフェイス

勝ちタイム:1:58.5
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

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レース後のコメント

ローズステークス2022 アートハウス

1着 アートハウス(川田将雅騎手)
「いろいろ春はうまくいかなかったところを改善しながら、結果が出たことがありがたかったですね。リズム良く前半進んでいくなかで、自然と取れたポジションがあそこ(4番手)でしたので、そこで我慢できるように心がけました。最後、迫っては来ましたが、雰囲気としてはいい内容で直線を走っていたので、捕まることはないなという感触でした。オークス(7着)の時にいいバランスを保つことができず、走りのバランスが崩れてしまったことで、結果が伴うことができなかった。そこを大事にケアしながらここまで歩んで来てことである程度、改善できたことでこの結果ができた。もっと良くなるように過ごしていきたいなと思います。この感じで行けば本番はさらにいい状態で向かえるんじゃないかという感触を得ることもできましたし、しっかりと準備して2冠馬に胸を張って挑めるような状態で秋華賞を迎えたいなと思います」

2着 サリエラ(C.ルメール騎手)
「最初のスピードが足りなくて、後ろから。3、4コーナーでの反応も遅かった。ラスト300メートルはいい脚を使ってくれました。広い競馬場の方がいい」

3着 エグランタイン(池添謙一騎手)
「余裕のある追走ではなかった。体にまだ芯が入っていないので、左右のバランスがぶれるところがあります。体はまだまだ良くなる。権利を取れて、最低限の仕事はできました」

4着 ラリュエル(坂井瑠星騎手)
「終始、力みながらの走りでしたけど、強い馬たちを相手によく頑張ってくれました。ベストはもう少し短い距離なのかなと思います」

5着 メモリーレゾン(古川吉洋騎手)
「勝負に出ての5着なので仕方ありません。久々という感じがあり、時計が速い中でよく頑張っている」

6着 ルージュリナージュ(松山弘平騎手)
「大外枠は少しこたえました。後ろからでも折り合っていましたが、4角で外へ振られるところがありました。能力が高い馬で最後は脚を使ってくれましたが、もう少しスムーズなら」

7着 マイシンフォニー(武豊騎手)
「距離が長いのかな」

8着 ヒヅルジョウ(菱田裕二騎手)
「位置取りは想定内。今の芝は時計が速くて、得意じゃない馬場でよく頑張ってくれました」

9着 セントカメリア(福永祐一騎手)
「あの駐立では(ゲートを)出せない。切れる脚を使う馬じゃないから、後ろからでは持ち味を生かせません」

11着 パーソナルハイ(吉田豊騎手)
「踏ん張れなかった。行けたし、うまくリズムよく運べたので頑張れると思ったんですけどね」

12着 ベリーヴィーナス(藤岡康太騎手)
「前走より具合は良くなっていました。前めのポジションにつけられましたが、気持ちの部分が大きいのかもしれません」

13着 ブルトンクール(浜中俊騎手)
「メンバーがそろっていましたからね」

14着 ミナモトフェイス(鮫島克駿騎手)
「強い相手にいい経験になったと思う。テンションもちょっと高かったです」

勝ち馬プロフィール

ローズステークス2022 アートハウス

アートハウス(Art House)牝3/栗毛 中内田 充正(栗東)
父:スクリーンヒーロー 母:パールコード 母父:ヴィクトワールピサ
馬名の由来:アートハウス

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