【中山記念 2017】動画・結果/ネオリアリズムが抜け出し重賞2勝目を挙げる

【中山記念 2017】動画・結果/ネオリアリズムが抜け出し重賞2勝目を挙げる

「中山記念 2017」の動画・結果です。中山記念の結果は1着:ネオリアリズム、2着:サクラアンプルール、3着:ロゴタイプ。「ネオリアリズム」が勝利した2017年の中山記念の詳しい結果、動画をご覧ください。

【中山記念 2017】動画・結果/ネオリアリズムが抜け出し重賞2勝目を挙げる

2017年2月26日(日) | 2回中山2日 | 15:45 発走
第91回 中山記念(GII)芝・右 1800m
Nakayama Kinen (G2)

2017年・中山記念

・結果
1着 1 1 ネオリアリズム 牡6 57.0 M.デムーロ 1:47.6
2着 5 5 サクラアンプルール 牡6 56.0 横山典弘 1:47.7 3/4馬身
3着 7 9 ロゴタイプ 牡7 58.0 田辺裕信 1:47.8 1/2馬身
4着 6 7 アンビシャス 牡5 57.0 C.ルメール 1:47.8 クビ
5着 3 3 ヴィブロス 牝4 54.0 内田博幸 1:47.9 1/2馬身
6着 7 8 ツクバアズマオー 牡6 56.0 吉田豊 1:48.1 1-1/4馬身
7着 8 10 ヌーヴォレコルト 牝6 54.0 岩田康誠 1:48.1 ハナ
8着 4 4 リアルスティール 牡5 58.0 戸崎圭太 1:48.3 1-1/4馬身
9着 2 2 マイネルミラノ 牡7 56.0 柴田大知 1:48.6 1-3/4馬身
10着 6 6 ヒラボクディープ 牡7 56.0 北村宏司 1:48.6 ハナ
11着 8 11 クリールカイザー 牡8 56.0 石川裕紀人 1:48.8 1-1/4馬身

中山記念 2017 勝ち馬:ネオリアリズム(Neorealism)
父:ネオユニヴァース 母:トキオリアリティー 母父:Meadowlake
馬名の由来:新現実主義。父、母名より連想

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・レース動画

~レース後のコメント~
1着 ネオリアリズム(M.デムーロ騎手)
「内枠を気にしていましたが、いいスタートが切れていい位置を取れました。引っかかるところがあり、遅いペースは良くないので、2,3番手でもと思っていたら、その通りの位置になりました。初めて乗りましたが、素晴らしい馬です。賢い馬で、切れる脚も持っています。次も楽しみです。頑張ります」

2着 サクラアンプルール(横山典弘騎手)
「上手に走ってくれました。この相手にここまでやれるのですから馬が成長しています。奥手なので、まだこれからです」

3着 ロゴタイプ(田辺裕信騎手)
「行ってもいいと思っていました。まくられても対応できました。まだ反応が良くなかったので、次はもっと良くなるでしょう」

4着 アンビシャス(C.ルメール騎手)
「中山でスローになってしまうと、後ろからでは難しいです」

5着 ヴィブロス(内田博幸騎手)
「久々ですがいい感じでした。馬は良くなっています。力の差はありません」

6着 ツクバアズマオー(吉田豊騎手)
「上がりが速くて切れ負けです。瞬発力勝負となっても、そこからもうひと伸びできるメンバーばかりですから」

7着 ヌーヴォレコルト(岩田康誠騎手)
「溜めてレースをした方が脚を使えるかもしれません。3,4コーナーでは脚が残っていませんでした」

8着 リアルスティール(戸崎圭太騎手)
「うるさいと聞いていましたが、落ち着いていました。馬の感じは良かったのですが、スイッチが入っていない感じでした」

9着 マイネルミラノ(柴田大知騎手)
「ペースが遅く、途中で動いて行って自分の形で競馬は出来ましたが、他も楽をしていましたから……」

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・ネオリアリズムは昨年の札幌記念に続く重賞2勝目となった。

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