JBC2歳優駿2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のJBC2歳優駿の着順は1着：フォーエバーヤング、2着：サンライズジパング、3着：ブラックバトラーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年11月3日（金） | 門別 | 17:30 発走
第4回 JBC2歳優駿（JpnIII）ダート・右 1800m
JBC Nisai Yushun (Jpn3)
2023年・JBC2歳優駿の動画
2023年・JBC2歳優駿の結果
1着：フォーエバーヤング
2着：サンライズジパング（1-1/2馬身）
3着：ブラックバトラー（8馬身）
4着：パッションクライ（3馬身）
5着：エストレヤデベレン（3馬身）
6着：ダバイエスペランサ
7着：マイベネラブル
8着：フォーディアライフ
9着：インテンシーヴォ
10着：ティントレット
11着：モアリジット
12着：パワーキングダム
勝ちタイム：1:54.3
優勝騎手：坂井 瑠星
馬場：稍重
レース後のコメント
１着 フォーエバーヤング（坂井瑠星騎手）
「思ったより２着馬が抜け出したんですけど、新馬戦でも強い勝ち方をしてますし、残り２００メートルぐらいでは勝てるなと思いました。初戦、２戦目と全然違う競馬で勝ちましたし、２戦目で重賞を勝つのは能力がないとできないこと。また来年が楽しみです。遠征でも何も不安がないぐらいおとなしい。厩舎で上手に調整していただいている、そのへんが強みだと思います」
（矢作芳人調教師）
「思っていた以上に強い。キャリア1戦で分からなかったけど、今日の内容はかなりのもの。川崎のマイルというのもあるけど、門別に遠征したこともあって、オーナーと相談します。それよりも来年ですね。国内なのか、ドバイなのか、アメリカなのか。選択肢が多いのはいいこと。そういう夢を見させてくれる勝ち方をしてくれた。今のところはダートかな。馬はまだまだ全然これから。完成されていない。砂をかぶって進みが悪かったからね」
勝ち馬プロフィール
フォーエバーヤング（Forever Young）牡2/鹿毛 矢作 芳人（栗東）
父：リアルスティール 母：フォエヴァーダーリング 母父：Congrats
馬名の由来：曲名より
