【兵庫ゴールドトロフィー2023】結果・動画/サンライズホークが押し切る

兵庫ゴールドトロフィー2023 サンライズホーク

兵庫ゴールドトロフィー2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の兵庫GTの着順は1着:サンライズホーク、2着:ケイアイドリー、3着:スペシャルエックスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年の兵庫ゴールドトロフィーはサンライズホークが押し切る

2023年12月20日(水) | 園田 | 16:00 発走
第23回 兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)ダート・右 1400m
Hyogo Gold Trophy(Jpn3)

2023年・兵庫ゴールドトロフィーの動画

NAR公式

関連記事
昨年の兵庫ゴールドトロフィーはラプタスが制していた。
兵庫ゴールドトロフィー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の兵庫GTの着順は1着:ラプタス、2着:シャマル、3着:サクセスエナジーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年・兵庫ゴールドトロフィーの結果

スポンサーリンク

1着:サンライズホーク
2着:ケイアイドリー(3/4馬身)
3着:スペシャルエックス(1/2馬身)
4着:マルモリスペシャル(ハナ)
5着:セキフウ(1/2馬身)
6着:バーニングペスカ
7着:ボヌールバローズ
8着:サンロアノーク
9着:タイガーインディ
10着:デュープロセス
11着:スティールペガサス

勝ちタイム:1:28.8
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:稍重

関連記事
G1・フェブラリーステークスをにぎわす馬は?
フェブラリーステークスは2024年2月18日に東京競馬場で行われるダートマイルG1。フェブラリーステークスは2024年で第41回を迎え、昨年はレモンポップが制した。フェブラリーSの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

兵庫ゴールドトロフィー2023 サンライズホーク

1着 サンライズホーク(M.デムーロ騎手)
「やっぱり良い馬です。夏から成長して、だいぶ良くなっています。ただ、気難しいので、他の馬と併せたら一生懸命走っていました。先頭に立った時にフワフワして、他の馬が来てからもう一度伸びていましたね。馬のリズムを崩したくないので逃げる気持ちもありましたが、何かが来たら2番手でもいいと思っていました。前走でブリンカーを付けてから、馬がだいぶ頑張ってくれていますね。調教に乗った時から、成長、パワーアップを感じていました。どんどん強くなっているので、短距離戦で楽しみですね。今年はぜんぜん勝てませんでしたが、たまたま家族が見に来ている時に重賞を勝てて嬉しいです」

2着 ケイアイドリー(藤岡康太騎手)
「躓き気味のスタートでしたが、そこから行き脚は付いて良い位置が取れました。上がっていく感触は良かったですが、最後は脚が上がってしまいました。斤量の差もあったのかもしれません。ただ、②着と頑張ってはくれましたし、収穫はありました」

3着 スペシャルエックス(杉浦健太騎手)
「スタート後に外から入ってこられて位置を下げる形になってしまいました。道中もフワフワしてましたが、それでも最後は脚が使えました。イメージしていた先行競馬ではありませんでしたが、差し競馬ができたことは良い収穫になったのではと思っています」

4着 マルモリスペシャル(田口貫太騎手)
「スタートでトモを滑らして置かれてしまいましたが、その後に行き脚が付いてカバーできました。前も流れていたので良い展開で運べたのですが、3~4角がうまく捌けませんでした。あそこがスムーズならもっとやれていたと思います」

5着 セキフウ(武豊騎手)
「最後は止まってしまいました。太い感じはなかったし、馬の硬さもなかった。ただ、軽いダートが合う馬なので、こういう深いダートは良くないのかも。でも、復調してきています」

勝ち馬プロフィール

兵庫ゴールドトロフィー2023 サンライズホーク

サンライズホーク(Sunrise Hawk)せん4/青鹿毛 牧浦 充徳(栗東)
父:リオンディーズ 母:ローマンブリッジ 母父:ブライアンズタイム
馬名の由来:冠名+鷹

関連記事
サンライズホークは2023年のサマーチャンピオンも制している
サマーチャンピオン2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のサマーチャンピオンの着順は1着:サンライズホーク、2着:オマツリオトコ、3着:レディバグとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。