グレイシアが6馬身差圧勝/動画・結果【2歳新馬戦】

グレイシア

グレイシアが制した2歳新馬戦の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:グレイシア、2着:グリーンティー、3着:ミチビキ。「グレイシア」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

田辺騎手騎乗の3番人気・グレイシアが6馬身差圧勝

2018年7月28日(土) | 2回新潟1日 | 12:25発走
2歳新馬戦
芝・左 1400m

動画

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結果

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1着:グレイシア
2着:グリーンティー(6馬身)
3着:ミチビキ(2 1/2馬身)
4着:ミトロジー(3馬身)
5着:エターナルメモリー(2 1/2馬身)
6着:タイセイセイヴァー
7着:ソラタカク
8着:フラワーリース
9着:リュウノイブキ
10着:プラサデトロス
11着:ラッキーファインド
12着:マイネルライズ
13着:シゲルルビー

勝ちタイム:1.21.6
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:良

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レース後のコメント

1着 グレイシア(田辺裕信騎手)
「調教の時から気のいい馬で、勝ち負けを意識できる手応えを持っていた。気がすごくいいので、追い込まず、ソフトな感じで仕上げた。1週前に追い切りに乗せてもらい、ゲートを出した時は全然出なかったので、不安だったが、学習能力があったんでしょうね。想像以上にいいスタートを切って、道中も力まず楽々で、最後も楽々だった。(距離適性については)きょうはたまたま逃げることになったが、スプリントの競馬をしたわけじゃないし、調教では後ろから運ぶことを想定して、直線で並ぶことを意識していた」

(栗田徹調教師)
「本当におとなしくて、操縦しやすい馬。フットワークもいい。やれる手応えはあったが、まさかこんな内容で勝てるとは。距離は延びても大丈夫」

2着 グリーンティー(嘉藤貴行騎手)
「外枠でしたが、うまく内に潜り込んで、コーナーで外を回ることもなく行けました。狭い所でも平気で走ってくれました。今日は相手が悪かったです」

3着 ミチビキ(宮崎北斗騎手)
「新馬としてはなかなか出来ない競馬をしてくれて、力があるところを見せてくれました。距離はもう少しあった方がいいかもしれません」

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勝ったグレイシアの母クーデグレイスはローズS3着、秋華賞4着とクラシックでも活躍。グレイシアは追い切りでも水準以上の動きを見せていた。

勝ち馬プロフィール

グレイシア(Glacier)牝2/鹿毛 栗田 徹(美浦)
父:ダイワメジャー 母:クーデグレイス 母父:ホワイトマズル
馬名の由来:氷河

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