ユニコーンステークス 2014 レッドアルヴィス 動画・結果

ユニコーンステークス 2014 レッドアルヴィス 動画・結果

「ユニコーンステークス 2014」の動画・結果です。ユニコーンステークスの結果は1着:レッドアルヴィス、2着:コーリンベリー、3着:バンズーム。「レッドアルヴィス」が勝利した2014年のユニコーンステークスの詳しい結果、動画をご覧ください。

ユニコーンステークス 2014 レッドアルヴィス 動画・結果

2014年6月22日(日) | 3回東京6日 | 15:45発走
第19回 ユニコーンステークス(GIII) レース動画
ダート・左 1600m

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2014年のユニコーンステークスはレッドアルヴィスが抜け出し2馬身半差の快勝

1着 6 11 レッドアルヴィス 牡3 蛯名 正義 1.36.0
2着 8 15 コーリンベリー 牝3 松山 弘平 1.36.4 2-1/2馬身
3着 2 4 バンズーム 牡3 田辺 裕信 1.36.5 クビ
4着 6 12 アンズチャン 牝3 石橋 脩 1.36.8 1-3/4馬身
5着 2 3 ニシケンモノノフ 牡3 柴田 大知 1.36.8 クビ
6着 4 7 ペアン 牡3 内田 博幸 1.37.2 2-1/2馬身
7着 7 13 ケルヴィンサイド 牡3 大野 拓弥 1.37.3 1/2馬身
8着 7 14 タガノエッヴィーバ 牡3 伴 啓太 1.37.3 ハナ
9着 5 9 メイショウパワーズ 牡3 横山 典弘 1.37.4 1/2馬身
10着 5 10 ワイルドダラー 牡3 西田 雄一郎 1.37.5 クビ
11着 1 1 メイショウイチオシ 牡3 武 幸四郎 1.37.5 ハナ
12着 1 2 アジアエクスプレス 牡3 戸崎 圭太 1.37.7 3/4馬身
13着 4 8 ルミニズム 牡3 北村 宏司 1.38.0 2馬身
14着 8 16 メイショウサルーテ 牝3 熊沢 重文 1.38.4 2-1/2馬身
15着 3 6 ドリームカイザー 牡3 原田 和真 1.39.1 4馬身
16着 3 5 ペガサスジュニア 牡3 吉田 豊 1.39.2 1/2馬身

ユニコーンステークス 2014 勝ち馬:レッドアルヴィス
父:ゴールドアリュール 母:チャールストンハーバー 母父:Grindstone
馬名由来:冠名+小果実

動画はこちら

~レース後のコメント~

1着 レッドアルヴィス(蛯名騎手)
「強かったです。ここ何戦の競馬を見ていたのですが、前走はかなりきつい競馬の中、踏ん張っていました。休み明けを1回使って、良くなってくれればチャンスはあると思っていました。強い相手がいたので、どれくらいやれるかと思っていましたが、相手のことはあまり考えずにスムースに流れに乗れればと思っていましたし、いい形で運べました。まだ緩いところがあって、良くなる余地があります。今後、成長してくれればさらに活躍してくれるでしょう」

2着 コーリンベリー(松山騎手)
「外枠で先頭に立つまでに脚を使ってしまいました。1600mでもよく走っています。牡馬相手にやれて楽しみです。プラス20キロは気になりませんでした」

3着 バンズーム(田辺騎手)
「ゲートの中で体勢が良くありませんでした。もう少しペースが流れてくれれば良かったのですが…。走れて不思議のない馬ですが、スタートでの不利に尽きます」

4着 アンズチャン(石橋脩騎手)
「ペースが速く、無理して追わずにリズム良く行こうと思いました。ペースが緩んだ3コーナー手前で前に追いつきました。最後に出す時だけ外へ進路を取りました。リズム良く運べば、これだけ走れます。大した馬です」

5着 ニシケンモノノフ(柴田大騎手)
「すごく真面目でいい馬です。真面目すぎるので、ゆっくり息を入れながら走る方がいいです。いい脚を使って、狭いところも割って来ているのですが…」

6着 ペアン(内田博騎手)
「後手後手に回ってしまいましたからね…。ずっと追えていませんでした。追えていたとしてもスッと行けたかどうか…。外に出すのに苦労しましたからね」

7着 ケルヴィンサイド(大野騎手)
「ペースが流れていて、折り合いがつきました。最後までしっかりとした脚を使ってくれました。大きい馬で、まだ持て余している感じです。体が締まってくればもっと良くなるでしょう」

8着 タガノエッヴィーバ(伴騎手)
「前半は進んで行かなかったです。しかし、最後は砂を被ってもよく伸びています。もっと前半から出して行く方がいいのかもしれません」

9着 メイショウパワーズ(横山典騎手)
「頑張ってくれました。よく走っていると思います」

10着 ワイルドダラー(西田騎手)
「キャリアを考えればよく頑張っています。オンとオフの切り替えが出来れば、今後が楽しみになると思います」

11着 メイショウイチオシ(武幸騎手)
「芝とダートの切れ目でためらってしまい、流れに乗れませんでした。オールダートの方が向いていますし、1600mも短いと思います」

12着 アジアエクスプレス(戸崎騎手)
「出来は良かったです。しかし、馬群を捌けませんでした。砂を被っても気にしませんでした。早めに外に出すことが出来れば良かったのですが、中々出せませんでした」
(手塚貴久調教師)
「砂を被らせる練習はしたのですが、揉まれることが大きかったかもしれません。しかし、状態が悪いわけでもなく、走りが芝仕様になったわけでもありません。力を出し切った感じもありませんでした。原因は分かりません」

13着 ルミニズム(北村宏騎手)
「終始、左手前で、ギアが上がりませんでした」

14着 メイショウサルーテ(熊沢騎手)
「少し忙しいですが、思ったより走っています。メンバーもメンバーですから…」

15着 ドリームカイザー(原田騎手)
「砂を被って嫌がっていました。外に出してあげられたら良かったのですが、馬群の間に無理に入っても…。力負けではありません」

16着 ペガサスジュニア(吉田豊騎手)
「うまく外へ出せました。勝ち馬と同じパターンでレースをしていましたが、最後は止まってしまいました。現状、1600mは少し長いと思います」

レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/iii_48.html