【東京ハイジャンプ2022】結果・動画/ゼノヴァースが差し切り重賞初V

東京ハイジャンプ2022 ゼノヴァース

東京ハイジャンプ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の東京ハイジャンプの着順は1着:ゼノヴァース、2着:ホッコーメヴィウス、3着:ダイシンクローバーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の東京ハイジャンプはゼノヴァースが差し切り重賞初V

2022年10月16日(日) | 4回東京5日 | 14:15発走
第24回 東京ハイジャンプ(J・GII)障害・芝 3110m
Tokyo High-Jump (J-G2)

2022年・東京ハイジャンプの動画

関連記事
昨年の東京ハイジャンプはラヴアンドポップが制していた。
東京ハイジャンプ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の東京ハイジャンプの着順は1着:ラヴアンドポップ、2着:ホッコーメヴィウス、3着:オジュウチョウサンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・東京ハイジャンプの結果

スポンサーリンク

1着:ゼノヴァース
2着:ホッコーメヴィウス(2馬身)
3着:ダイシンクローバー(大差)
4着:メイショウウチデ(5馬身)
5着:テイエムクロムシャ(7馬身)
6着:レオビヨンド
7着:スマートアペックス
8着:グローリーグローリ
9着:オジュウチョウサン
10着:マイネルレオーネ
11着:マーニ
12着:モサ

勝ちタイム:3:25.9
優勝騎手:森 一馬
馬場:良

関連記事
J・G1 中山大障害をにぎわす馬は?
中山大障害は2023年12月23日に中山競馬場で行われる秋の障害ビッグレース。中山大障害は2023年で第146回を迎え、昨年はニシノデイジーが制した。中山大障害の出走予定馬・予想オッズ・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 ゼノヴァース(森一馬騎手)
「今回は休み明けでしたが、心身ともベースが成長してきてくれていた。飛越もよくなってくれていて、今後、息の抜き方を覚えてくれたらさらに成長すると思います」

(小林真也調教師)
「あまり爪が良くない馬なので、それを確認して、何事もなければ11月の京都ジャンプステークスに向かいたいと思います。暮れの中山大障害については白紙です」

2着 ホッコーメヴィウス(黒岩悠騎手)
「この馬の競馬は出来ました。勝ち馬は最後の障害の後スーッと現れて、向こうの方が手応えが良かったです。大外枠で行き切るまでに脚を使いましたが、しっかり走ってくれました。今日はしっかりマークされて、狙い撃ちされました」

3着 ダイシンクローバー(高田潤騎手)
「力はありますが、気性的に難しく、自分の走りがこれまで出来ていませんでした。しかし今日はこの強いメンバーを相手にこれだけやれたので、改めて力があることが分かりました。今後もいかに力を出させるかだと思います」

4着 メイショウウチデ(小坂忠士騎手)
「しっかり走ってくれました。競馬っぷりについては自在性がついてきました。まだこれから良くなると思います」

9着 オジュウチョウサン(石神深一騎手)
「馬の雰囲気は良かったし、返し馬も良かった。競馬のリズムも悪くなかったが、向正面の2つ目の障害で落馬するぐらいの飛越になってしまい、その後は手応えが悪くなった。現状はこういうスピード競馬は厳しいのかもしれない」

勝ち馬プロフィール

東京ハイジャンプ2022 ゼノヴァース

ゼノヴァース(Xenoverse)牡5/鹿毛 小林 真也(栗東)
父:ディープインパクト 母:リズムオブライト 母父:Beat Hollow
馬名の由来:未知の領域(接頭辞Xeno+Universeより)