【日経賞2023】出走馬・予想オッズ・騎手/この舞台を得意とする者は

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日経賞2022 タイトルホルダー

日経賞は2023年3月25日に中山競馬場で行われる天皇賞春の前哨戦。日経賞は2023年で第71回を迎え、昨年はウインマリリンが勝利した。日経賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

この舞台を得意とする者は
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2023年・日経賞の出走予定馬をチェック

2023年・日経賞の追い切り・コメントをチェック!
【日経賞2023】追い切り/調教を見てわかる事
日経賞2023の追い切り・コメントの記事です。日経賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(3月23日)

2023年の日経賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アスクビクターモア(田辺裕信)
  • アリストテレス(菅原明良)
  • カントル(石橋脩)
  • キングオブドラゴン(松岡正海)
  • コトブキテティス(柴田善臣)
  • タイトルホルダー(横山和生)
  • ディアスティマ(北村友一)
  • ヒートオンビート(池添謙一)
  • ボッケリーニ(浜中俊)
  • マイネルファンロン(丹内祐次)
  • マカオンドール(戸崎圭太)
  • ライラック(M.デムーロ)
回避馬
  • シュブリーム
【参考レース】2023年 日経賞|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・日経賞の出走馬参考レース動画です。
出走予定馬の過去のレースを振り返り、馬券の参考にしよう!

日経賞・注目馬ピックアップ

2023年・日経賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

タイトルホルダー(Titleholder)
タイトルホルダー | 競走馬データ - netkeiba
タイトルホルダー(Titleholder)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

タイトルホルダー・5歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:メーヴェ
母父:Motivator
主な勝鞍:2022年・天皇賞春
馬名の由来:選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので

長距離王タイトルホルダーが今年も日経賞から始動する。
昨年秋の悔しさをバネに1975年、1976年を制したホワイトフォンテン以来の連覇を目指す。
鞍上は引き続き横山和生騎手。

アスクビクターモア(Ask Victor More)
アスクビクターモア (Ask Victor More) | 競走馬データ - netkeiba.com
アスクビクターモア (Ask Victor More)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

アスクビクターモア・4歳牡馬
父:ディープインパクト
母:カルティカ
母父:Rainbow Quest
主な勝鞍:2022年・菊花賞
馬名の由来:冠名+勝者+より多くの

昨年の菊花賞馬が日経賞参戦を表明した。
新旧菊花賞馬対決から目が離せない。

ボッケリーニ(Boccherini)
ボッケリーニ (Boccherini) | 競走馬データ - netkeiba.com
ボッケリーニ (Boccherini)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

ボッケリーニ・7歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:ポップコーンジャズ
母父:ダンスインザダーク
主な勝鞍:2022年・目黒記念
馬名の由来:人名より

昨年はタイトルホルダー相手にクビ差の2着と接戦を演じた。
リベンジなるか。

ヒートオンビート(Heat on Beat)
ヒートオンビート (Heat on Beat) | 競走馬データ - netkeiba.com
ヒートオンビート (Heat on Beat)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

ヒートオンビート・6歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2021年・美濃ステークス
馬名の由来:リズムに乗って

昨年の日経賞3着馬。
しっかり賞金を加算してレースの幅を広げたい。

ライラック(Lilac)
ライラック | 競走馬データ - netkeiba
ライラック(Lilac)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

ライラック・4歳牝馬
父:オルフェーヴル
母:ヴィーヴァブーケ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・フェアリーステークス
馬名の由来:北海道の代表的な花の名

エリザベス女王杯2着馬のライラックが日経賞から始動する。
鞍上は引き続きM.デムーロ騎手。

アリストテレス(Aristoteles)
アリストテレス (Aristoteles) | 競走馬データ - netkeiba.com
アリストテレス (Aristoteles)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

アリストテレス・6歳牡馬
父:エピファネイア
母:ブルーダイアモンド
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2021年・AJCC
馬名の由来:人名より

近走は大敗が目立つ。
菅原明良騎手との新コンビで復活なるか。

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主な回避馬

バトルボーン(Battle Born)
バトルボーン (Battle Born) | 競走馬データ - netkeiba.com
バトルボーン (Battle Born)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

バトルボーン・4歳牡馬
父:シルバーステート
母:コンカラン
母父:ジャングルポケット
主な勝鞍:2022年・ウェルカムステークス
馬名の由来:ネバダ州の別称

日経賞に出走予定だったが鼻出血のため回避することが発表された。

日経賞2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・日経賞の予想オッズはこのように予想しています。
昨年の菊花賞馬で中山コース3勝と相性がいいアスクビクターモアが1番人気に支持されると予想します。
上位2頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. アスクビクターモア(1.6)
  2. タイトルホルダー(2.0)
  3. ライラック(13.0)
  4. ヒートオンビート(17.5)
  5. ボッケリーニ(29.0)
  6. マカオンドール(38.0)
  7. キングオブドラゴン(48.5)
  8. アリストテレス(☆)
  9. ディアスティマ(☆)
  10. マイネルファンロン(☆)
  11. カントル(☆)
  12. コトブキテティス(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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日経賞の日程・賞金

第71回 日経賞(Nikkei Sho)

日経賞2021 ウインマリリン

2023年3月25日(土)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:4歳以上 距離:2,500m(芝・右)

日経賞は創設当時は芝3200mで施行されていたが、1967年より現在の中山競馬場の2500mで開催されるようになった。2014年からは1着馬に天皇賞春への優先出走権が与えられている。

2017年からG1・大阪杯が同じような時期に開催されるようになり、すこし寂しいメンバーでの開催になっている。

過去の勝ち馬にはシンボリルドルフやメジロライアンといった歴史を彩った馬や、近年ではマツリダゴッホやフェノーメノ、ゴールドアクター、タイトルホルダーといったG1馬が勝ち馬に名を連ねている。

天皇賞春
【天皇賞春2023】結果・予想オッズ・枠順/長い道のりの先に
天皇賞春は2023年4月30日に京都競馬場で行われる長距離王決定戦。天皇賞春は2023年で第167回を迎え、スタミナ自慢が集う。昨年はタイトルホルダーが制した。天皇賞春の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

日経賞・プレイバック

日経賞2022 タイトルホルダー

2022年の日経賞を制したのは『タイトルホルダー(Titleholder)』。1.6倍と断然人気を背負いマークも厳しいレースとなったが、さすがの底力でライバルをねじ伏せ優勝。
その後、天皇賞春、宝塚記念を連勝、凱旋門賞挑戦など2022年を彩る一頭となっていった。

日経賞(GII)

1着:タイトルホルダー
2着:ボッケリーニ(クビ)
3着:ヒートオンビート(クビ)
4着:クレッシェンドラヴ(3/4馬身)
5着:ハヤヤッコ(3/4馬身)

勝ちタイム:2.35.4
優勝騎手:横山 和生
馬場:稍重

2022年・日経賞の全着順、コメントもチェック!
【日経賞2022】結果・動画/タイトルホルダーが人気に応え逃げ切りV
日経賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の日経賞の着順は1着:タイトルホルダー、2着:ボッケリーニ、3着:ヒートオンビートとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。