中山金杯は2024年1月6日に中山競馬場で行われる年初めの注目の一戦。中山金杯は2024年で第73回を迎え、ハンデ戦で行われる。昨年はラーグルフが優勝した。中山金杯の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2024年・中山金杯の出走予定馬をチェック
2023年の中山金杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは17頭となっています。
- ククナ()
- サクラトゥジュール()
- マイネルクリソーラ()
2024年・中山金杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ククナ・6歳牝馬
父:キングカメハメハ
母:クルミナル
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・早春ステークス
馬名の由来:太陽から降りそそぐ光(ハワイ語)。父名、母名より連想
G3で2度2着の実績あり。
残り僅かな現役生活の中でどんな走りを見せてくれるか。
マイネルクリソーラ・5歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:マイネトゥインクル
母父:ムタファーウエク
主な勝鞍:2023年・ワールドオールスタージョッキーズ第2戦
馬名の由来:冠名+金(ギリシャ語)
アンドロメダステークスでは内々をロスなく立ち回り2着と好走。
重賞は初挑戦となるが大崩れはなさそう。
中山金杯の日程・賞金
2024年1月6日(土)中山競馬場
格:G3 1着賞金:4,300万円
年齢:4歳以上 距離:2,000m(芝・右)
中山金杯・プレイバック
2019年の中山金杯を制したのは『ウインブライト(Win Bright)』。トップハンデをものともせず鮮やかに差し切り、重賞4勝目を飾った。その後、香港でG1を2勝するなど個性的な活躍を見せファンを驚かせることとなる。
2着には1/2馬身差でステイフーリッシュ、さらにクビ差の3着にはタニノフランケルが入った。
1着:ウインブライト
2着:ステイフーリッシュ(1/2馬身)
3着:タニノフランケル(クビ)
4着:アドマイヤリード(ハナ)
5着:タイムフライヤー(クビ)
勝ちタイム:1.59.2
優勝騎手:松岡 正海
馬場:良