ヴィクトリアマイルは2023年5月14日に東京競馬場で行われる春のマイル女王を決める一戦。ヴィクトリアマイルは2023年で第18回を迎え、昨年はソダシが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2023年・ヴィクトリアマイルの出走予定馬をチェック
2023年・ヴィクトリアマイルの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ソダシ・5歳牝馬
父:クロフネ
母:ブチコ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・ヴィクトリアマイル
馬名の由来:純粋、輝き(サンスクリット)
この春はヴィクトリアマイルから安田記念参戦を予定している。
白毛のヒロインがさらなるビッグタイトル獲得を目指して。
ウインシャーロット・5歳牝馬
父:スクリーンヒーロー
母:マリアヴェロニカ
母父:ジャングルポケット
主な勝鞍:2022年・オーロカップ
馬名の由来:冠名+女性名
ヴィクトリアマイルの日程・賞金
2023年5月14日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:1億3,000万円
年齢:4歳以上牝馬 距離:1,600m(芝・左)
中2週と間隔が詰まるが再び東京1600mが舞台設定の安田記念が開催される。
過去にヴィクトリアマイルと安田記念を同一年度で連勝した馬は2009年のウオッカのみとなっている。
ヴィクトリアマイル・プレイバック
2020年のヴィクトリアマイルを制したのは『アーモンドアイ(Almond Eye)』。ルメール騎手が手綱を執った1番人気のアーモンドアイが直線で他馬を圧倒する末脚を披露。後続を突き放す圧勝劇でG1・7勝目を挙げた。その後、アーモンドアイは天皇賞秋、ジャパンカップも制しG1・9勝の新記録で有終の美を飾った。
2着には4馬身差でサウンドキアラ、さらにクビ差の3着にはノームコアが入った。
1着:アーモンドアイ
2着:サウンドキアラ(4馬身)
3着:ノームコア(クビ)
4着:トロワゼトワル(1/2馬身)
5着:ダノンファンタジー(1/2馬身)
勝ちタイム:1.30.6
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良