
チューリップ賞は2026年3月1日に阪神競馬場で行われる桜花賞への最重要ステップレース。チューリップ賞は2026年で第33回を迎え、昨年はクリノメイが優勝した。チューリップ賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
目次
AI(Gemini)に2026年・チューリップ賞前日の馬場傾向を聞いてみた!
2026年2月28日(土)の阪神競馬場・芝コースは、前日の雨の影響がわずかに残ったものの、全体として**「内枠・先行有利」**の傾向が強い一日でした。
馬場状態の詳細と具体的な傾向をまとめます。
馬場状態: 良(クッション値 8.7 / 標準)
含水率: ゴール前 14.1% / 4コーナー 14.0%(午前中時点)
コース: Aコース(1回阪神3日目)
前日の雨の影響で朝のうちは少し湿り気がありましたが、芝の傷みは少なく、開催が進むにつれて絶好のコンディションとなりました。
① 脚質:圧倒的に「先行・立ち回り」重視
直線が長い外回りコース(1800mなど)であっても、後方から大外を回して差し切るのは至難の業でした。道中で内目の好位を確保し、直線でスムーズに抜け出す馬の好走が目立ちました。
5R(芝1800m): 2番手追走のリアライズルミナスが勝利。
12R(芝1400m): 3番手追走のブルクトーアが完勝。
② 枠順:内〜中枠が安定
Aコース使用3日目で内側の芝が非常に綺麗な状態だったため、1〜4枠付近の馬が経済コースを通って粘り込むケースが多く見られました。
③ 血統・種牡馬
この日はモーリス産駒やエピファネイア産駒など、パワーと持続力を兼ね備えた種牡馬の産駒が上位に食い込んでいました。
「前残り」を意識した組み立てが正解となる馬場でした。上がり最速を出しても届かないシーンが多く、**「4コーナーで5番手以内」**にいることが勝利への必須条件に近い状況でした。
豆知識: この日のメインに近い10R(マーガレットS)では大外から差し切る場面もありましたが、基本的には「内を通れる先行馬」を軸にするのが定石と言える一日でした。
2026年・チューリップ賞の出走予定馬をチェック
2026年のチューリップ賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アランカール(武豊)
- アンディムジーク(団野大成)
- エイズルブルーム(池添謙一)
- エレガンスアスク(坂井瑠星)
- グランドオーパス(高杉吏麒)
- グレースジェンヌ(岩田望来)
- コニーアイランド(川田将雅)
- サキドリトッケン(飛田愛斗)
- スマートプリエール(吉村誠之助)
- ソルパッサーレ(浜中俊)
- タイセイボーグ(西村淳也)
- ダンシングドール(森田誠也)
- ダンデノン(北村友一)
- ナムラコスモス(田口貫太)
- ホワイトオーキッド(松山弘平)
2026年・チューリップ賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
アランカール・3歳牝馬
父:エピファネイア
母:シンハライト
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2025年・野路菊ステークス(OPクラス)
馬名の由来:宝飾品(ヒンディー語)。母名より連想。輝かしい成績を収められる様
阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に支持されるも差し届かず5着と惜敗。
ただ力負けでは無く位置取りの差ともいえる内容だっただけに、今度こそしっかり結果を出したい。
鞍上には新コンビとなる武豊騎手を迎えることが発表された。
タイセイボーグ・3歳牝馬
父:インディチャンプ
母:ヴィヤダーナ
母父:Azamour
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:冠名+流行、人気(仏)
重賞で勝ち切れない競馬が続いているが、新潟2歳ステークス2着や阪神ジュベナイルフィリーズ3着など強豪相手に崩れず好走している。
今度こそ勝ち切りたい。
コニーアイランド・3歳牝馬
父:コントレイル
母:ヤンキーローズ
母父:All American
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:ニューヨークの地区名
三冠牝馬・リバティアイランドを姉に持つ良血でデビュー前から評判が高かった1頭。
新馬戦こそ快勝したものの、続く1勝クラスは馬場を気にした面があったとはいえ4着と結果が出なかった。
何とかここで本番への切符を手にしてクラシック路線に乗ってほしい。
ソルパッサーレ・3歳牝馬
父:キズナ
母:ベアフットレディ
母父:Footstepsinthesand
主な勝鞍:2026年・河津桜賞(1勝クラス)
馬名の由来:凌駕する(伊)
前走の河津桜賞は2000mから1600mと2ハロン短縮の一戦となったがうまく流れに乗ってしっかり勝ち切って見せた。
ここでも他馬を凌駕する走りを見せられるか。
ホワイトオーキッド・3歳牝馬
父:キズナ
母:ボンオムトゥック
母父:クロフネ
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:白い蘭
前走は果敢にG1・朝日杯フューチュリティステークスに挑戦し1秒差の7着とそこまで悪くない成績を残した。
牝馬同士ならもっとやれていい。
チューリップ賞2026の予想オッズ

2026年・チューリップ賞の予想オッズはこのように予想しています。
武豊騎手との初コンビで注目が集まるアランカールが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- アランカール(2.0)
- タイセイボーグ(4.0)
- コニーアイランド(6.5)
- ソルパッサーレ(10.5)
- ホワイトオーキッド(15.0)
- ナムラコスモス(19.5)
- エレガンスアスク(23.5)
- スマートプリエール(28.0)
- エイズルブルーム(33.0)
- ダンデノン(46.5)
- グランドオーパス(☆)
- グレースジェンヌ(☆)
- サキドリトッケン(☆)
- アンディムジーク(☆)
- ダンシングドール(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
チューリップ賞の日程・賞金

2026年3月1日(日)阪神競馬場
格:G2 1着本賞金:5,200万円
年齢:3歳牝馬 距離:1,600m(芝・右)
チューリップ賞は3着までの馬に桜花賞の優先出走権が付与されるトライアル戦。
本番の桜花賞と同じコースで行われるため例年有力馬が多く参戦する。
毎年豪華メンバーがそろうこともあり、2018年からG2に格上げとなった。
近年ではウオッカやブエナビスタといった歴史的名馬や、チューリップ賞後に春のクラシックを勝つハープスターやシンハライトなどといった馬が勝ち馬に名を連ねる。
チューリップ賞・プレイバック

2018年のチューリップ賞を制したのは『ラッキーライラック(Lucky Lilac)』。1.8倍の人気に応える走りで快勝。2歳女王の貫録を見せつけた。
その後の牝馬クラシックはアーモンドアイの後塵を拝したが、古馬になりエリザベス女王杯を連覇し大阪杯を制すなど世代を代表する活躍を見せた。
1着:ラッキーライラック
2着:マウレア(2馬身)
3着:リリーノーブル(クビ)
4着:サラキア(2馬身)
5着:レッドランディーニ(クビ)
勝ちタイム:1.33.4
優勝騎手:石橋 脩
馬場:良