
きさらぎ賞は2026年2月8日に京都競馬場で行われる3歳限定の中距離重賞戦。きさらぎ賞は2026年で第66回を迎え、昨年はサトノシャイニングが優勝した。きさらぎ賞の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・きさらぎ賞の出走予定馬をチェック
2026年のきさらぎ賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- エムズビギン(川田将雅)
- シーミハットク()
2026年・きさらぎ賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
エムズビギン・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:デルフィニアII
母父:Galileo
主な勝鞍:2025年・2歳未勝利
馬名の由来:馬主名より+始める
新馬戦こそ2着に敗れたが、続く未勝利戦では危なげない走りで初勝利を挙げた。
セレクトセールで5億9000万円の値が付いた注目馬が重賞初挑戦でどんな走りを見せてくれるか。
鞍上には初コンビとなる川田騎手を迎えることが発表されている。
きさらぎ賞の日程・賞金

2026年2月8日(日)京都競馬場
格:G3 1着賞金:4,100万円
年齢:3歳 距離:1,800m(芝・右)
きさらぎ賞・プレイバック

2016年のきさらぎ賞を制したのは『サトノダイヤモンド(Satono Diamond)』。1.2倍の人気に応える走りで他馬を圧倒。後続に3馬身半の差をつけ重賞初勝利を飾った。
その後、菊花賞、有馬記念を制し2016年の最優秀3歳牡馬を獲得することとなる。
1着:サトノダイヤモンド
2着:レプランシュ(3-1/2馬身)
3着:ロイカバード(アタマ)
4着:ノガロ(1-3/4馬身)
5着:オンザロックス(5馬身)
勝ちタイム:1.46.9
勝利騎手:C.ルメール
馬場:良