JBCレディスクラシックは2025年11月3日に船橋競馬場で行われる秋の砂の女王を決める一戦。JBCレディスクラシックは2025年で第15回を迎え、昨年はアンモシエラが優勝した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2025年・JBCレディスクラシックの出走予定馬をチェック
2025年・JBCレディスクラシックの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ライオットガール・5歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:マリアビスティー
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)
馬名の由来:1990年代初頭のアメリカのサブカルチャー運動
オーサムリザルト・5歳牝馬
父:Justify
母:Blossomed
母父:Deputy Minister
主な勝鞍:2024年・エンプレス杯(Jpn2)
馬名の由来:素晴らしい結果
ダブルハートボンド・4歳牝馬
父:キズナ
母:パーシステントリー
母父:Smoke Glacken
主な勝鞍:2025年・三宮ステークス(OPクラス)
馬名の由来:二つの+愛情をつなぐ。父名、本馬の馬体より連想
グランブリッジ・6歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:ディレットリーチェ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2024年・レディスプレリュード(Jpn2)
馬名の由来:壮大な架け橋
JBCレディスクラシックの日程・賞金
2025年11月3日(祝・月)盛岡競馬場
格:Jpn1 1着本賞金:6,000万円
年齢:3歳以上牝馬 距離:1,800m(ダート・左)
JBCレディスクラシック・プレイバック
2019年のJBCレディスクラシックを制したのは『ヤマニンアンプリメ(Yamanin Imprime)』。直線半ばでゴールドクイーンをかわし悠々ゴール。鞍上の武豊騎手に交流G1完全制覇をプレゼントした。
2着には2馬身差でゴールドクイーン、さらに6馬身差の3着にはファッショニスタが入った。
1着:ヤマニンアンプリメ
2着:ゴールドクイーン(2馬身)
3着:ファッショニスタ(6馬身)
4着:ラーゴブルー(1-1/2馬身)
5着:ミッシングリンク(2馬身)
勝ちタイム:1.24.5
優勝騎手:武豊
馬場:重