【東京スポーツ杯2歳ステークス2022】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

東京スポーツ杯2歳ステークス2022 追い切り

東京スポーツ杯2歳ステークス2022の追い切り・コメントの記事です。東スポ杯2歳Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きを見極め勝利に近づけ

2022年11月19日(土) | 5回東京5日 | 15:30 発走
第27回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GII)芝・左 1800m
Tokyo Sports Hai Nisai Stakes (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2022年・東京スポーツ杯2歳ステークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
東京スポーツ杯2歳ステークスは2023年11月18日に東京競馬場で行われる2歳限定のG2戦。東スポ杯2歳Sは2023年で第28回を迎え、昨年はガストリックが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にもマイルチャンピオンシップが開催される。
マイルチャンピオンシップは2023年11月19日に京都競馬場で行われる秋のマイル王決定戦。マイルCSは2023年で第40回を迎え、昨年はセリフォスが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

東京スポーツ杯2歳ステークス2022の追い切りをチェック!

東京スポーツ杯2歳ステークス2022 追い切り

東京スポーツ杯2歳ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
マイルCS 2022の追い切り・コメントの記事です。マイルチャンピオンシップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
ガストリック

最終追い切り
美浦・南W・稍重(三浦)
6F 84.9-68.5-53.8-38.8-11.7(馬なり)
シャンボール・二未勝(馬なり)の外1.1秒追走・同入

上原調教師
「騎手の感触は良かった。緩かった前走と比べて心身ともに使った上積みは大きく、いい状態で臨めると思う」
「心も体もしっかりしてきた。初戦は物見をして出遅れたが、今度は気持ち的にも余裕があるはず。流れに乗ってあの脚が使えれば」
ジョウショーホープ

最終追い切り
栗東・CW・良(レーン)
6F 84.9-69.7-54.9-39.1-11.7(直強め)
ホワイトターフ・古馬1勝(馬なり)の外0.2秒先行・アタマ先着

レーン騎手
「追い切りは指示通り3頭併せの2番手で。手応え通り追っての反応も良かった。楽しみ」

新谷調教師
「時計はそんなに速くなかったけど、3頭併せの真ん中でスッと動けた。輸送もあるのでちょうどいい」

シルトホルン

最終追い切り
美浦・南W・稍重(大野)
5F 70.5-55.2-39.9-12.1(キリ不明)
ロジティナ・古馬3勝(キリ不明)の内・併走

大野騎手
「中間に疲れが出たが、調教の動きは良くなってきた。まだ非力なところがあり、東京の速い馬場は力が出しやすい。これからの馬なので次につながる競馬を」
シルバースペード

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 65.5-50.5-36.9-12.0(キリ不明)
シルバーダイヤ・二未勝(キリ不明)の外・併走

小野調教師
「先週しっかりやったし、今日も直線の動きは良かった。体が緩くて成長途上だが、今の段階でどこまでやれるか試したい」
タイセイクラージュ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.3-38.4-25.7-13.2(一杯)

矢作調教師
「ラスト1Fの時計がかかっているように調教は目立たないが、状態の良さをキープできているので気にしなくていい。走ることに集中すれば凄いパフォーマンスを発揮する」
ダノンザタイガー

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 66.7-51.4-37.2-11.9(馬なり)
コマンドライン・古オープン(馬なり)の内0.5秒追走・同入

国枝調教師
「直線は楽にいい感じで動いていた。体重が増えて体つきがよくなって、だいぶ気持ちも入ってきた」
テンカノギジン

最終追い切り
美浦・南W・稍重(石川裕)
6F 82.9-66.5-51.7-38.1-12.3(馬なり)

手塚調教師
「初戦の後に少しソエが出たが、歩様には出ていない。前走は太かったので体も絞れると思う。あとは気持ちの問題がどちらに転ぶか」
ドゥラエレーデ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.6-40.2-24.9-11.9(馬なり)

池添学調教師
「先週しっかりやっているので上がり重点。ダートで勝っているが、フットワークが大きくて奇麗。芝でも問題ないはず」
ハーツコンチェルト

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.0-52.0-37.6-11.5(キリ不明)

武井調教師
「動きは良く見えた。乗り手の感触もすごく良かった。申し分のない仕上がりで楽しみです」
「レース後も順調だし楽しみしかない。ただ、馬場はできるだけ軽い方がいい。雨は降らないでほしい」
フェイト

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.3-38.0-24.7-12.7(一杯)
エンジェルスアスク・新馬(馬なり)を0.3秒追走・0.3秒遅れ

矢作調教師
「それなりの動きはしたが、求めているものが高いので…。成長途上の中でどれだけやれるか」
「未完成の部分が大きいので新馬戦から間隔を空けたが、当初からここ目標。将来的に凄い馬になるが、正直、もう一段変わってほしい」
ロッククリーク

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 83.0-66.0-51.8-38.2-12.7(馬なり)
カンピオーネ・古馬2勝(馬なり)の外0.9秒先行・0.1秒遅れ

栗田調教師
「馬具を替えたことで左へのモタれが軽減された。直線が長い東京もいいと思う」

2022年・東京スポーツ杯2歳ステークスの調教・追い切り動画

スポンサーリンク
【調教動画】2022年 東京スポーツ杯2歳ステークス|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・東京スポーツ杯2歳ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

関連記事
武豊騎手はマイルチャンピオンシップでエアロロノアに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(3/30)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
ジャパンカップは2023年11月26日に東京競馬場で行われる日本と世界の強豪馬が共演するG1戦。ジャパンカップは2023年で第43回を迎え、高額賞金を求め強豪が集う。昨年はヴェラアズールが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
チャンピオンズカップは2023年12月3日に中京競馬場で行われる秋の中距離ダート王を決める一戦。チャンピオンズCは2023年で第24回を迎え、昨年はジュンライトボルトが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。