【帝王賞 2017】動画・結果/ケイティブレイブがまとめて差し切る

【帝王賞 2017】動画・結果/ケイティブレイブがまとめて差し切る

帝王賞 2017 ケイティブレイブ

「帝王賞 2017」の動画・結果です。帝王賞の結果は1着:ケイティブレイブ、2着:クリソライト、3着:アウォーディー。「ケイティブレイブ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

ケイティブレイブが後方から他馬をまとめて差し切る

2017年6月28日(水)大井 第11競走
ダート2000m(外コース・右)天候:曇

第40回 帝王賞・Teio Sho(JpnI)
(サラブレッド系 4歳以上 定量)
賞金:1着 60,000,000円

動画

結果

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1着:ケイティブレイブ
2着:クリソライト(1-3/4馬身)
3着:アウォーディー(3馬身)
4着:サウンドトゥルー(1/2馬身)
5着:アポロケンタッキー(2馬身)
6着:オールブラッシュ
7着:ゴールドドリーム
8着:タマモネイヴィー
9着:ミッキーヘネシー
10着:ウマノジョー
11着:サンドプラチナ
12着:プレティオラス
13着:グレイスフルデイズ
14着:ヴァーゲンザイル
15着:メジャーアスリート
16着:メイショウソレイユ

勝ちタイム:2:04:4
優勝騎手:福永祐一
馬場:重

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レース後のコメント

帝王賞 2017 ケイティブレイブ

1着 ケイティブレイブ(福永祐一騎手)
 「コンディションも良かったですし、逃げる馬もあまり見当たらなかったので、自分のリズムで行くだけ行ってどれだけ粘れるかなと思っていました。それが、スタートで大きく躓いて『終わった』と思いました。ただ、馬はいつもと違う形でも落ち着いてレースをしていて、リズムを守って最後の2ハロンだけ、直線で伸ばそうと思いました。ずっと手応えが良かったので、4コーナーを回る時には行けるんじゃないかな、と思いました。初めて乗せて貰った時からポテンシャルは感じましたが、自分の形にならないと脆いところがありました。この形で勝てたのは大きいですし、目の覚めるような末脚を使ってくれたので、これからどんな形の競馬になっても、安定して力を発揮出来ると思います。(表彰式のプレゼンターを務めた相田翔子さんを見て)実は小学生の時に初めて買ったCDがWinkの『淋しい熱帯魚』だったので、勝って相田翔子さんに会えたらいいな、と思っていました。目野調教師が来年で定年なので、なんとかGIをこの馬でと思っていたので本当に嬉しいです」

(目野哲也調教師)
「まさか、という思いです。躓いてゲートを出たので心配していたのですが、直線ではひょっとして差せるかなと思って見ていました。来年で定年なので、どこかでGIを勝てたらいいなと思っていましたが、馬が本当に頑張ってくれました。この馬はどれくらい力を持っているのか自分にも分からないぐらいで、もっともっと強くなると思います。今後は厩舎において、様子を見て考えたいと思います」

2着 クリソライト(戸崎圭太騎手)
「2番手からリズム良く運べましたし、馬の雰囲気も良かったです。早めに動いて行きましたが、それにしても勝った馬は切れましたね」

3着 アウォーディー(武豊騎手)
「レースはうまく運べましたが、意外なほど伸びませんでした。去年の暮れあたりから、気の難しい所が出ているのかレースに集中しきれていない様で、今日はゲートの中で鳴いていました。また秋に期待したいですね」

4着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
「馬の状態は良かったですし、手応えよく進んで行けましたが、勝負どころからモタつきました。久々の分もあったと思いますし、使って次は期待できるでしょう」

5着 アポロケンタッキー(内田博幸騎手)
「勝った馬は強かったですね。ただ、この馬も帰国初戦で、地力は見せてくれたと思います。もっと走れる馬ですし、また秋に頑張ってくれるはずです」

6着 オールブラッシュ(クリストフ・ルメール騎手)
「今日は逃げることが出来ましたが、クリソライトのプレッシャーを受けていました。4コーナーでは反応が悪く、直線もあまり伸びませんでした」

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帝王賞 2017 勝ち馬プロフィール

帝王賞 2017 ケイティブレイブ

ケイティブレイブ(K T Brave)牡4/栗毛 目野 哲也(栗東)
父:アドマイヤマックス 母:ケイティローレル 母父:サクラローレル
馬名の由来:冠名+勇士

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