【さきたま杯2022】結果・動画/サルサディオーネが逃げ切りV

【さきたま杯2022】結果・動画/サルサディオーネが逃げ切りV

さきたま杯2022 サルサディオーネ

さきたま杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のさきたま杯の着順は1着:サルサディオーネ、2着:ティーズダンク、3着:シャマルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のさきたま杯はサルサディオーネが逃げ切りV

2021年6月3日(木) | 浦和 | 17:45 発走
第25回 さきたま杯(JpnII)ダート・左 1400m
Sakitama Hai (G2)

2022年・さきたま杯の動画

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2022年・さきたま杯の結果

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1着:サルサディオーネ
2着:ティーズダンク(アタマ)
3着:シャマル(アタマ)
4着:エアスピネル(1馬身)
5着:ヘリオス(2馬身)
6着:ルーチェドーロ
7着:サクセスエナジー
8着:ウインハイラント
9着:バーナードループ
10着:グレートコマンダー
11着:マイネルサーパス

勝ちタイム:1.25.3
優勝騎手:矢野 貴之
馬場:良

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レース後のコメント

1着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「1600メートルでも忙しいイメージがあって、今回は1400メートルだし浦和コース。張り切って行かないと、という気持ちがありました。タメてもいいタイプではないので気分良く、流れていてもいいと思っていました。最後は1回出られていますが、差し返す根性に頭が下がります。よく踏ん張ってくれました。毎年大きいところを勝たせてもらい、年を取って調整が難しいのに、陣営がすごく良くしてくれて、毎回安心して乗れる。ありがたいです」

(堀千亜樹調教師)
「初めての1400mはどんなものかと思いましたし、初コースを気にするところがある馬ですが、リラックスしていて、最高のパフォーマンスを見せてくれました。差し返したところは馬に感謝です。今後は、もう一度JBCにトライしてみたいので、それを考えながら進めたいと思います」

2着 ティーズダンク(和田譲治騎手)
「残念でした。ただ、反応が良く、良く伸びてくれました。この条件(浦和の1400m)は本当にいいですね」

3着 シャマル(川須栄彦騎手)
「初めての1400mでしたが、リズム良く、逃げた馬の後ろにつけて、後続を見て追い出しました。いったんは先頭に立ったのですが、勝った馬はしぶとかったです。ただ、この条件の重賞でもしっかり走ることができました」

勝ち馬プロフィール

さきたま杯2022 サルサディオーネ

サルサディオーネ(Salsa Dione)牝8/栗毛 堀 千亜樹(大井)
父:ゴールドアリュール 母:サルサクイーン 母父:リンドシェーバー
馬名の由来:母名の一部+ギリシャ神話の天空の女神

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