【香港スプリント2020】結果・動画/ダノンスマッシュが悲願のG1制覇

【香港スプリント2020】結果・動画/ダノンスマッシュが悲願のG1制覇

香港スプリント2020 ダノンスマッシュ

香港スプリント2020の結果・動画です。香港で行われた香港スプリントの着順は1着:Danon Smash(ダノンスマッシュ)、2着:Jolly Banner、3着:Rattanとなりました。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2020年の香港スプリントはダノンスマッシュが悲願のG1制覇

香港スプリント(Hong Kong Sprint)
2020年12月13日、香港・シャティン競馬場
芝1200m、G1、14頭

2020年・香港スプリントの動画

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2020年・香港スプリントの結果

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1着:Danon Smash・ダノンスマッシュ
2着:Jolly Banner(1/2馬身)
3着:Rattan(クビ)
4着:Wishful Thinker(ハナ)
5着:Fat Turtle(1/2馬身)
6着:Computer Patch
7着:Hot King Prawn
8着:Voyage Warrior
9着:Amazing Star
10着:Stronger
11着:Classique Legend
12着:Big Party
13着:Tower of London・タワーオブロンドン
14着:Big Time Baby

勝ちタイム:1.08.45
勝利騎手:Ryan Moore
馬場:Good

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レース後のコメント

1着 ダノンスマッシュ(R.ムーア騎手)
「枠が大外だったので、出たなりに勝負しようと思っていましたが、スタートがとても良く、道中は流れのままに良い感じで進み、前につけていくことができました。最後は本当によく戦ったと思います。日本での成績を見ても、G1を勝てる力はあると思っていました。馬主と調教師に騎乗機会をいただいたことを感謝しています」

(安田隆行調教師)
「2012年、13年に勝ったロードカナロアと親子2代での制覇はすごいことで、とても嬉しいです。実はリアルタイムでは見ていなくて、自分がビデオでレースを見る前に色々な方からおめでとう、とお祝いの電話をもらったので、絶対に勝つな、と思ってビデオを見ました。最高に良かったです。この後はまだ決めていませんが、高松宮記念にはもう一度挑戦したいと思っています」

13着 タワーオブロンドン(藤沢和雄調教師)
「道中良い感じになるかな、と思って見ていたのですが、久々の競馬だったこともあり、馬が諦めている感じでした。強い競馬をお見せできるはずだったのですが、今後のことはオーナーと相談して決めていきたいと思います」

勝ち馬プロフィール

香港スプリント2020 ダノンスマッシュ

ダノンスマッシュ(Danon Smash)牡5/鹿毛 安田 隆行(栗東)
父:ロードカナロア 母:スピニングワイルドキャット 母父:Hard Spun
馬名の由来:冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して

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