アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015 クリールカイザー 動画・結果

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015 クリールカイザー 動画・結果

アメリカジョッキークラブカップ 2015 の動画・結果です。アメリカジョッキークラブカップ の結果は1着:クリールカイザー、2着:ミトラ、3着:エアソミュール。クリールカイザー が勝利した アメリカジョッキークラブカップ 2015 の詳しい結果、動画をご覧ください。

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015 クリールカイザー 動画・結果

2015年1月25日(日) | 1回中山9日 | 15:35発走
第56回 アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) (GII) レース動画
芝・右・外 2200m

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アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015は先手を主張したクリールカイザーが押し切る

1着 6 12 クリールカイザー 牡6 田辺 裕信 2.13.6
2着 7 14 ミトラ せん7 柴山 雄一 2.13.8 1-1/4馬身
3着 5 9 エアソミュール 牡6 C.デムーロ 2.13.9 1/2馬身
4着 1 2 マイネルフロスト 牡4 松岡 正海 2.13.9 クビ
5着 3 6 ディサイファ 牡6 四位 洋文 2.14.0 クビ
6着 3 5 フラガラッハ 牡8 横山 典弘 2.14.1 1/2馬身
7着 4 8 ゴールドシップ 牡6 岩田 康誠 2.14.1 クビ
8着 2 4 パッションダンス 牡7 戸崎 圭太 2.14.1 ハナ
9着 8 15 セイクリッドバレー 牡9 G.ブノワ 2.14.1 ハナ
10着 1 1 ダークシャドウ 牡8 F.ベリー 2.14.2 クビ
11着 6 11 ユニバーサルバンク 牡7 丸田 恭介 2.14.4 1-1/4馬身
12着 5 10 フェイムゲーム 牡5 北村 宏司 2.14.4 ハナ
13着 2 3 マイネルディーン 牡6 三浦 皇成 2.14.5 1/2馬身
14着 4 7 マイネルメダリスト 牡7 柴田 大知 2.14.5 クビ
15着 8 17 ショウナンラグーン 牡4 吉田 豊 2.14.7 1-1/2馬身
16着 7 13 オーシャンブルー 牡7 後藤 浩輝 2.14.8 3/4馬身
17着 8 16 ラインブラッド 牡9 的場 勇人 2.16.1 8馬身

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015 勝ち馬:クリールカイザー
父:キングヘイロー 母:スマイルコンテスト 母父:サツカーボーイ
馬名由来:冠名+皇帝(独)

動画はこちら

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 2015 ~レース後のコメント~

1着 クリールカイザー(田辺騎手)
「ゴールドシップをどうしたら負かせるかというのがまず頭にありました。先手を主張しようと思っていました。途中で思いがけない馬に捲くられましたが、リズムを崩さずに自分から上がって行くことが出来ました。思い通りの競馬でした。初めて乗るので、折り合いで未知の部分が多かったのですが、引っ掛かることなく、うまく辛抱してくれました。展開はどうあれ、ゴールドシップと戦えて負かしたのがすごいことです。胸を張ってGIで戦っていけると思うので、楽しみです。去年は、同じ相沢郁厩舎のヴェルデグリーンで勝たせてもらって楽しみにしていましたが、残念なことになってしまいました。また先生が同じチャンスをくれて、結果を出せて良かったです」

2着 ミトラ(柴山騎手)
「前につけて行きました。外から他馬に来られて少しハミを噛んでいましたが、よく頑張ってくれました。2200mも問題ありません」

3着 エアソミュール(C・デムーロ騎手)
「今日はレース直前にハミを普通のものに交換したのが利いてくれて、1コーナーまでスムースに運べましたが、馬場が硬いこともあり、前が止まってくれませんでした」

4着 マイネルフロスト(松岡騎手)
「これを使ってまだ良くなりそうです。レースを覚えてきています。少し掛かるところもありましたが、スローでしたし、仕方ありません」

5着 ディサイファ(四位騎手)
「スタート次第では逃げてもいいと思っていましたが、他の馬が来たので控えました。1コーナーの馬群の並び方なら面白かったのですが…。まだベストの条件がつかめませんが、”やれる”という手応えも感じました」

7着 ゴールドシップ(岩田騎手)
「ゲートは出たのですが、勢いに乗れませんでした。すごく調子は良かったのですが、外々を回らされて嫌気が差したのでしょうか。モタモタしてしまいました」

12着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「駐立は良かったのですが、二の脚がありませんでした。出来るだけ前で運びたかったので、意識的に出して行ったのですが、思ったところにつけられませんでした。体力やスタミナは不安がないので途中で押し上げましたが、遅れを取り返せなくて、脚を余す形になりました。道中の感じは悪くないのですが、ゲートを出てくれれば…と思います。前につけられなくて申し訳ないです」

コメント

  1. よもやのゴールドシップ敗退、オヤジも惨敗・・

    コパノリッキーにゴールドシップ
    G�馬2頭は明暗を分けました。
    コパノリッキーは新パートナー・ユタカを背に
    2着以下を寄せ付けない圧巻のレースで
    フェブラリーS連覇に向けて
    希望が膨らむレース内容でした。
    一方のゴールドシップは7着に惨敗。
    走ってみないと分からない
    悪い頃のゴールドシップに戻ってしまいました。
    ゴールドの敗因は何なのか・・
    確かに1,000メートル通過が63秒と
    超が付くスローペースでしたが
    いつもの追い上げは見られず
    気性的なものになるのかな。
    そのアメリカJCCを制したのは
    昨年のヴェルデグリーンに続く
    相沢〜田辺コンビのクリールカイザーで
    クリールを初重賞に導いた田辺は
    自らの手で
    コパノリッキーをユタカに盗られた(?)無念を晴らしました。
    G�5勝馬の敗戦で
    競馬に絶対はないということと
    気性に難のある馬の取り捨ては難しいと
    再認識させられた今年のアメリカJCCでした。
    [画像] 本日の軸馬の成績
    中京11R マイネルバイカ 10番人気(117.3)4着
    中山11R フラガラッハ 8番人気(48.0)6着
    中山12R レオニーズ 7番人気(12.1)5着
    東海Sのマイネルバイカは
    最後まで2、3着争いに加わり健闘してくれましたが
    最後に人気のインカンテーションに交わされ
    4着に・・
    単勝117倍の馬に夢を見させてもらいました。
    白井調教師、ありがとう(笑)
    フラガラッハは後方からの競馬で
    最後はいい脚を使って伸びてきましたが
    スローペースの前残りと
    中団より後ろの馬では勝負にならず
    位置取りが全てで
    人気のゴールドシップに先着したのが
    せめてもの救いでした。
    終わってみれば
    この土日で馬券になったのは昨日の京都牝馬Sのみで
    せっかくの万馬券も霞んでしまいましたが
    京都牝馬Sのケイアイエレガントが9番人気
    東海Sのマイネルバイカは10番人気
    アメリカJCCのフラガラッハは8番人気と
    大振りした割には収支も大幅なプラスで
    楽しめた土日でした。
    今日も当たっていればというのが
    本音ですけど
    よしということで。
    今日の悪かったことは
    昨日の残りのカレーを食べて忘れよう(笑)・
    分からない方はスルーしてください。
    また来週です。
    じゃあの。
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