天皇賞秋 2014 スピルバーグ 動画・結果

天皇賞秋 2014 スピルバーグ 動画・結果

「天皇賞秋 2014」の動画・結果です。天皇賞秋の結果は1着:スピルバーグ、2着:ジェンティルドンナ、3着:イスラボニータ。「スピルバーグ」が勝利した2014年の天皇賞秋の詳しい結果、動画をご覧ください。

天皇賞秋 2014 スピルバーグ 動画・結果

2014年11月2日(日) | 4回東京9日 | 15:40発走
第150回 天皇賞秋 (GI)芝・左 2000m
Tenno Sho (Autumn) (G1)

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2014年の天皇賞秋は東京得意のスピルバーグが外から差し切り優勝

1着 2 4 スピルバーグ 牡5 北村 宏司 1.59.7
2着 1 1 ジェンティルドンナ 牝5 戸崎 圭太 1.59.8 3/4馬身
3着 7 15 イスラボニータ 牡3 C.ルメール 1.59.8 アタマ
4着 6 11 ラブイズブーシェ 牡5 古川 吉洋 1.59.9 1/2馬身
5着 1 2 ヒットザターゲット 牡6 武 豊 1.59.9 ハナ
6着 3 5 エピファネイア 牡4 福永 祐一 1.59.9 アタマ
7着 2 3 デニムアンドルビー 牝4 浜中 俊 1.59.9 ハナ
8着 4 7 サトノノブレス 牡4 岩田 康誠 2.00.0 クビ
9着 7 13 カレンブラックヒル 牡5 秋山 真一郎 2.00.0 アタマ
10着 3 6 ダークシャドウ 牡7 F.ベリー 2.00.2 1馬身
11着 8 18 マイネルラクリマ 牡6 柴田 大知 2.00.2 アタマ
12着 4 8 ディサイファ 牡5 四位 洋文 2.00.3 3/4馬身
13着 7 14 マーティンボロ 牡5 川田 将雅 2.00.3 アタマ
14着 5 9 フェノーメノ 牡5 蛯名 正義 2.00.4 1/2馬身
15着 6 12 フラガラッハ 牡7 高倉 稜 2.00.5 1/2馬身
16着 5 10 ペルーサ 牡7 柴田 善臣 2.00.5 クビ
17着 8 16 トーセンジョーダン 牡8 P.ブドー 2.00.7 3/4馬身
18着 8 17 アスカクリチャン 牡7 三浦 皇成 2.03.9 大差

天皇賞秋 2014 勝ち馬:スピルバーグ
父:ディープインパクト 母:プリンセスオリビア 母父:Lycius
馬名由来:人名

動画はこちら

~レース後のコメント~

1着 スピルバーグ(北村宏騎手)
「気持ちが良かったです。馬が頑張ってくれて嬉しかったです。馬の力を信じて、外から行って、きれいに伸びてくれました。スタートはそれほど速くないので、出たなりにどうコースを取るか考えていました。向正面からスムースに運べました。内がかなり馬群が固まっていたので、手応えを信じて思い切って外から行きました。前走はスムースに行きませんでしたが、いつもいい脚を使ってくれる馬です。新馬を使う前から調教に乗せてもらって、競馬に乗るたびに次が楽しみでした。ここまで休み休みで来ていますが、大分たくましくなってきました。今後も無事にいってくれれば結果は出ると思います」

2着 ジェンティルドンナ(戸崎騎手)
「返し馬から落ち着いていて、いい雰囲気でした。もう少し広い進路を取れれば良かったのですが、よく頑張っています。まだ衰えはありません」

3着 イスラボニータ(ルメール騎手)
「スローと感じて位置を上げました。気をつけてはいましたが、1頭になると遊んでしまって、差されてしまいました。それでもまだ3歳馬、よく頑張っています」

4着 ラブイズブーシェ(古川騎手)
「力をつけています。いい位置を取れたのが大きかったです。流れに乗れば勝負になることが分かりました」

5着 ヒットザターゲット(武豊騎手)
「よく頑張っています。折り合いがつけば確実に脚を使います」

6着 エピファネイア(福永騎手)
「パドック、返し馬と気が入っていました。このくらいの方が動けるかと思いましたが、ゲートでもうるさかったです。少し待たされてのスタートでゲートをうまく出られませんでした。残念でした」

7着 デニムアンドルビー(浜中騎手)
「前が壁になってしまいました。ゴールまで伸びているのでもったいないです」

9着 カレンブラックヒル(秋山騎手)
「ポンとハナを切ってスムースに運べました。最後も踏ん張っていますし、今なら2000mも問題ないと思います。昨日の雨が残って力の要る馬場の方が良かったです」

11着 マイネルラクリマ(柴田大騎手)
「自分のレースで力を出し切れました」

13着 マーティンボロ(川田騎手)
「イスラボニータについて行き、リズム良く運べた方だと思います。GI挑戦でいい経験になりました」

14着 フェノーメノ(蛯名騎手)
「ゲートで落ち着いていなかったです。最後も脚を使えませんでした。いつになく燃えすぎていました」