
東京新聞杯は2026年2月8日に東京競馬場で行われる芝マイル重賞。東京新聞杯は2026年で第76回を迎え、昨年はウォーターリヒトが優勝した。東京新聞杯の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・東京新聞杯の出走予定馬をチェック
2026年の東京新聞杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- ウォーターリヒト()
- エンペラーズソード()
- レッドモンレーヴ()
2026年・東京新聞杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ウォーターリヒト・5歳牡馬
父:ドレフォン
母:ウォーターピオニー
母父:ヴィクトワールピサ
主な勝鞍:2025年・東京新聞杯(G3)
馬名の由来:冠名+光、明かり(独)
昨年の東京新聞杯では上がり最速タイムで追い込み重賞初勝利を挙げた。
その後も勝利こそ無いもののマイルチャンピオンシップで3着に入るなど末脚は健在。
東京新聞杯史上連覇した馬はおらず、偉業なるか。
エンペラーズソード・4歳せん馬
父:ドレフォン
母:ルミナスソード
母父:Candy Ride
主な勝鞍:2025年・秋色ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:皇帝の剣
2勝クラス、3勝クラスを東京マイル戦で連勝中。
マイペースで運べれば簡単には止まらない。
東京新聞杯の日程・賞金

2026年2月8日(日)東京競馬場
格:G3 1着本賞金:4,100万円
年齢:4歳以上 距離:1,600m(芝・左)
東京新聞杯・プレイバック

2018年の東京新聞杯を制したのは『リスグラシュー(Lys Gracieux)』。荒ぶる気性をうまく抑え込みながらレースを進め、直線では馬群を縫って抜け出し優勝。リスグラシューはこの後、国内外のG1を4勝し2019年の年度代表馬に輝く活躍をすることになる。
2着には1馬身差でサトノアレス、さらにクビ差の3着にはダイワキャグニーが入った。
1着:リスグラシュー
2着:サトノアレス(1馬身)
3着:ダイワキャグニー(クビ)
4着:デンコウアンジュ(1/2馬身)
5着:ディバインコード(クビ)
勝ちタイム:1.34.1
優勝騎手:武豊
馬場:良