東京新聞杯は2024年2月4日に東京競馬場で行われるマイル重賞。東京新聞杯は2024年で第74回を迎え、昨年はウインカーネリアンが優勝した。東京新聞杯の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2024年・東京新聞杯の出走予定馬をチェック
2024年・東京新聞杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ジャスティンカフェ・6歳牡馬
父:エピファネイア
母:カジノブギ
母父:ワークフォース
主な勝鞍:2023年・エプソムカップ
馬名の由来:馬主愛称+カフェ
マイルチャンピオンシップで3着に入り地力があるところを見せてくれた。
東京新聞杯は昨年1番人気に支持されるも4着に敗れているだけにリベンジを。
エルトンバローズ・4歳牡馬
父:ディープブリランテ
母:ショウナンカラット
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2023年・毎日王冠
馬名の由来:人名より+冠名
G1初挑戦となったマイルチャンピオンシップでは0.2秒差の4着と健闘。
連勝こそ止まったが、まだまだ伸び盛りの4歳で楽しみいっぱい。
ウインカーネリアン・7歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:コスモクリスタル
母父:マイネルラヴ
主な勝鞍:2023年・東京新聞杯
馬名の由来:冠名+宝石名
昨年の東京新聞杯では逃げてしぶとく粘り2つ目の重賞タイトルを手にした。
史上初の東京新聞杯連覇なるか。
東京新聞杯の日程・賞金
2024年2月4日(日)東京競馬場
格:G3 1着本賞金:4,100万円
年齢:4歳以上 距離:1,600m(芝・左)
東京新聞杯・プレイバック
2018年の東京新聞杯を制したのは『リスグラシュー(Lys Gracieux)』。荒ぶる気性をうまく抑え込みながらレースを進め、直線では馬群を縫って抜け出し優勝。リスグラシューはこの後、国内外のG1を4勝し2019年の年度代表馬に輝く活躍をすることになる。
2着には1馬身差でサトノアレス、さらにクビ差の3着にはダイワキャグニーが入った。
1着:リスグラシュー
2着:サトノアレス(1馬身)
3着:ダイワキャグニー(クビ)
4着:デンコウアンジュ(1/2馬身)
5着:ディバインコード(クビ)
勝ちタイム:1.34.1
優勝騎手:武豊
馬場:良