
中山記念は2026年3月1日に中山競馬場で行われる各方面からメンバーが集うG2戦。中山記念は2026年で第100回を迎え、昨年はシックスペンスが勝利した。中山記念の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・中山記念の出走予定馬をチェック
2026年・中山記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
エコロヴァルツ・5歳牡馬
父:ブラックタイド
母:プティプランセス
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・ディセンバーステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:冠名+鍛錬する(独)
昨年の2着馬。
中々重賞タイトルに恵まれないが、力は間違いなく持っている。
後は少しの運なのかもしれない。
中山記念の日程・賞金

2026年3月1日(日)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:4歳以上 距離:1,800m(芝・右)
中山記念は創設当時は芝3200mで施行されていたり、年2回開催されていたころもあった。現在の1800mに変更されたのは1957年。2017年からは1着馬に大阪杯への優先出走権が与えられる。
過去の勝ち馬にはサクラローレルやサイレンススズカ、ヴィクトワールピサなどの思い出深い馬や、近年ではジャスタウェイ、ヌーヴォレコルト、ドゥラメンテ、ウインブライト、パンサラッサといった海外でも活躍したG1馬が勝ち馬に名を連ねる。
中山記念・プレイバック

2022年の中山記念を制したのは『パンサラッサ(Panthalassa)』。後続に影も踏ませぬ逃走劇で後続を完封。2馬身半の差をつけ悠々逃げ切った。その後、ドバイターフを制すなどファンを魅了する逃げ馬となっていく。
1着:パンサラッサ
2着:カラテ(2-1/2馬身)
3着:アドマイヤハダル(クビ)
4着:ガロアクリーク(2馬身)
5着:ウインイクシード(1-1/4馬身)
勝ちタイム:1.46.4
優勝騎手:吉田 豊
馬場:良