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【フェブラリーステークス2023】出走馬・予想オッズ・枠順/熱き砂上のスピード対決

フェブラリーステークスは2023年2月19日に東京競馬場で行われるダートマイルG1。フェブラリーステークスは2023年で第40回を迎え、昨年はカフェファラオが制した。フェブラリーSの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
熱き砂上のスピード対決
2023年・フェブラリーステークスの出走予定馬をチェック
フェブラリーステークスの枠順決定!(2月17日)
2023年・フェブラリーステークスの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではレモンポップが4枠7番、ドライスタウトは2枠4番、メイショウハリオは3枠6番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
フェブラリーステークスの前日最終オッズは?!(2月18日)
2月18日にJRAから発表されたフェブラリーステークスの前日最終オッズです。
1番人気はレモンポップが2.4倍、2番人気はドライスタウトで3.4倍、メイショウハリオが11.1倍で続いています。
馬券に絡むのは人気馬か、穴馬か。
あなたの決断は?
フェブラリーステークス2023・出走馬の調教後の馬体重(2月16日)
2023年2月16日にJRAより発表されたフェブラリーステークスに出走する馬の調教後に計測された馬体重一覧です。
輸送などでこの馬体重からさらに増減があることが予想されます。
当日の馬体重もしっかりチェックしてください。
2023年・フェブラリーステークスの追い切り・コメントをチェック!

【フェブラリーステークス2023】追い切り/抜群の動きを見せたのは
フェブラリーステークス2023の追い切り・コメントの記事です。フェブラリーSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(2月16日)
2023年のフェブラリーステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
出走馬・騎手確定
- アドマイヤルプス(内田博幸)
- オーヴェルニュ(福永祐一)
- ケイアイターコイズ(横山和生)
- ケンシンコウ(T.バシュロ)
- ジャスパープリンス(田中勝春)
- シャールズスパイト(J.モレイラ)
- ショウナンナデシコ(横山武史)
- スピーディキック(御神本訓史)
- セキフウ(M.デムーロ)
- ソリストサンダー(菅原明良)
- テイエムサウスダン(C.ルメール)
- ドライスタウト(戸崎圭太)
- ヘリオス(武豊)
- メイショウハリオ(浜中俊)
- レッドルゼル(川田将雅)
- レモンポップ(坂井瑠星)
除外馬・回避馬
- タガノビューティー
- ゴールドパラディン
- ギルデッドミラー
フェブラリーステークス・注目馬ピックアップ
2023年・フェブラリーステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
シャールズスパイト(Shirl’s Speight)
シャールズスパイト (Shirl's Speight) | 競走馬データ - netkeiba.com
シャールズスパイト (Shirl's Speight)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
シャールズスパイト・6歳牡馬
父:Speightstown
母:Perfect Shirl
母父:Perfect Soul
主な勝鞍:2022年・メーカーズマークマイル
カナダのシャールズスパイトがフェブラリーステークス初となる外国馬として参戦を表明した。
実績としては芝のG1・メーカーズマークマイルを制し、ブリーダーズカップマイルでも2着に入っている。
鞍上には日本でもおなじみのJ.モレイラ騎手が予定されており、日本馬の脅威となりそうだ。
レモンポップ(Lemon Pop)
レモンポップ | 競走馬データ - netkeiba
レモンポップ(Lemon Pop)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
レモンポップ・5歳牡馬
父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2023年・根岸ステークス
馬名の由来:レモンスカッシュ
前哨戦の根岸ステークスの勝ち馬。
坂井瑠星騎手とのコンビで参戦を表明。
G1のタイトルに手が届くか。
テイエムサウスダン(T M South Dan)
テイエムサウスダン (T M South Dan) | 競走馬データ - netkeiba.com
テイエムサウスダン (T M South Dan)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
テイエムサウスダン・6歳牡馬
父:サウスヴィグラス
母:ムービングアウト
母父:Langfuhr
主な勝鞍:2022年・根岸ステークス
馬名の由来:冠名+父名の一部+父父母名より
昨年の2着馬。
前走の根岸ステークスではレースに集中できず14着と大敗。
引き続きルメール騎手とのコンビで初G1制覇を狙う。
レッドルゼル(Red le Zele)
レッドルゼル (Red le Zele) | 競走馬データ - netkeiba.com
レッドルゼル (Red le Zele)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
レッドルゼル・7歳牡馬
父:ロードカナロア
母:フレンチノワール
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2021年・JBCスプリント
馬名の由来:冠名+熱望(仏)
サウジ遠征の予定だったが、右前肢に慢性的な疲労感が確認されたため、招待を辞退しフェブラリーステークスに矛先を向けた。
引き続き川田騎手とのコンビで参戦予定。
メイショウハリオ(Meisho Hario)
メイショウハリオ | 競走馬データ - netkeiba
メイショウハリオ(Meisho Hario)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
メイショウハリオ・6歳牡馬
父:パイロ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・帝王賞
馬名の由来:冠名+世界一速いハリオアマツバメより
昨年帝王賞を制し、東京大賞典でも3着など中距離で活躍するメイショウハリオ。
東京ダート1600m戦は1戦1勝だが、2021年の3勝クラスで勝ったものでG1クラスの流れは初めてとなる。
ペースに惑わされなければ。
ヘリオス(Helios)
ヘリオス | 競走馬データ - netkeiba
ヘリオス(Helios)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ヘリオス・7歳せん馬
父:オルフェーヴル
母:アンジュシュエット
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2021年・グリーンチャンネルカップ
馬名の由来:ギリシャ神話の太陽の神
根岸ステークスでは厳しい先行争いに巻き込まれて大敗を喫した。
リズム良く運べれば。
スピーディキック(Speedy Kick)
スピーディキック (Speedy Kick) | 競走馬データ - netkeiba.com
スピーディキック (Speedy Kick)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
スピーディキック・4歳牝馬
父:タイセイレジェンド
母:デザートフラワー
母父:サイレントディール
主な勝鞍:2021年・エーデルワイス賞
馬名の由来:敏速+蹴り
浦和所属のスピーディキックが参戦を表明。
交流重賞こそエーデルワイス賞のみだが、戸塚記念や東京シンデレラマイルを圧勝するなど力は本物。
ドライスタウト(Dry Stout)
ドライスタウト (Dry Stout) | 競走馬データ - netkeiba.com
ドライスタウト (Dry Stout)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ドライスタウト・4歳牡馬
父:シニスターミニスター
母:マストバイアイテム
母父:アフリート
主な勝鞍:2021年・全日本2歳優駿
馬名の由来:黒ビールの種類の名前。本馬の毛色より
2021年の2歳ダート王。
前走のすばるステークスでは0.1秒差の2着に敗れるも、斤量差を考慮すれば悲観する内容ではない。
ソリストサンダー(Soliste Thunder)
ソリストサンダー (Soliste Thunder) | 競走馬データ - netkeiba.com
ソリストサンダー (Soliste Thunder)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ソリストサンダー・8歳牡馬
父:トビーズコーナー
母:ラヴソースウィート
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2021年・武蔵野ステークス
馬名の由来:独唱者(仏)+雷
昨年の4着馬。
南部杯(7着)以来のレースとなるだけに実戦勘がどうか。
オーヴェルニュ(Auvergne)
オーヴェルニュ | 競走馬データ - netkeiba
オーヴェルニュ(Auvergne)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
オーヴェルニュ・7歳牡馬
父:スマートファルコン
母:ギュイエンヌ
母父:タニノギムレット
主な勝鞍:2021年・東海ステークス
馬名の由来:フランスの地方名
2月を最後に引退する福永騎手とのコンビで参戦を表明。
JRAでの最後のG1を勝利で飾れるか?
主な回避馬
カフェファラオ(Cafe Pharoah)
カフェファラオ (Cafe Pharoah) | 競走馬データ - netkeiba.com
カフェファラオ (Cafe Pharoah)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
カフェファラオ・6歳牡馬
父:American Pharoah
母:Mary’s Follies
母父:More Than Ready
主な勝鞍:2022年・フェブラリーステークス
馬名の由来:冠名+父名より
フェブラリーステークス史上初の三連覇の可能性があったカフェファラオはサウジカップの招待を受諾した。
ギルデッドミラー(Gilded Mirror)
ギルデッドミラー | 競走馬データ - netkeiba
ギルデッドミラー(Gilded Mirror)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ギルデッドミラー・6歳牝馬
父:オルフェーヴル
母:タイタンクイーン
母父:Tiznow
主な勝鞍:2022年・武蔵野ステークス
馬名の由来:金色の鏡。本馬の血統より連想
右前第1指骨剥離骨折が判明したためフェブラリーステークスは回避。
幸い軽度ではあるものの全治3カ月の診断となり、現役を退くことになった。
フェブラリーステークス2023の予想オッズ
予想オッズ
2023年・フェブラリーステークスの予想オッズはこのように予想しています。
根岸ステークスを制し勢いに乗るレモンポップが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- レモンポップ(3.0)
- ドライスタウト(4.5)
- メイショウハリオ(8.5)
- レッドルゼル(11.5)
- スピーディキック(16.0)
- テイエムサウスダン(20.5)
- シャールズスパイト(23.0)
- ショウナンナデシコ(26.5)
- オーヴェルニュ(45.0)
- ソリストサンダー(53.0)
- ヘリオス(60.0)
- ケンシンコウ(63.0)
- セキフウ(84.0)
- ケイアイターコイズ(☆)
- ジャスパープリンス(☆)
- アドマイヤルプス(☆)
☆印は100倍以上と予想しています。
フェブラリーステークスの日程・賞金
第39回 フェブラリーステークス(February Stakes)
2023年2月19日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:1億2,000万円
年齢:4歳以上 距離:1,600m(ダート・左)
フェブラリーステークス・プレイバック
2022年のフェブラリーステークスを制したのは『カフェファラオ(Cafe Pharoah)』。直線で追いだされるとライバルたちを置き去りにする末脚を炸裂。後続に2馬身半の差をつけコパノリッキー以来の連覇を果たした。
フェブラリーステークス(G1)
1着:カフェファラオ
2着:テイエムサウスダン(2-1/2馬身)
3着:ソダシ(1/2馬身)
4着:ソリストサンダー(クビ)
5着:タイムフライヤー(1-1/4馬身)
勝ちタイム:1.33.8
優勝騎手:福永 祐一
馬場:重
2022年・フェブラリーステークスの全着順、動画、コメントもチェック!

【フェブラリーステークス2022】結果・動画/カフェファラオが抜け出し連覇達成
フェブラリーステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のフェブラリーSの着順は1着:カフェファラオ、2着:テイエムサウスダン、3着:ソダシとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。