アルゼンチン共和国杯は2024年11月3日に東京競馬場で行われるハンデG2戦。アルゼンチン共和国杯は2024年で第62回を迎え、昨年はゼッフィーロが制した。アルゼンチン共和国杯の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2024年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をチェック
2024年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
クロミナンス・7歳牡馬
父:ロードカナロア
母:イリュミナンス
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2023年・ノベンバーステークス
馬名の由来:色度
今年の春は重賞タイトルに手が届いていないが、2着1回、3着2回と惜しい競馬を続けている。
惜敗続きにピリオドを打ちたい。
アルビージャ・6歳牡馬
父:モーリス
母:アロマティコ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・緑風ステークス
馬名の由来:ペルーの酒、ピスコに使われるぶどう品種の一つ
アルゼンチン共和国杯の日程・賞金
2024年11月3日(日)東京競馬場
格:G2 1着本賞金:5,700万円
年齢:3歳以上 距離:2,500m(芝・左)
アルゼンチン共和国杯・プレイバック
2021年のアルゼンチン共和国杯を制したのは『オーソリティ(Authority)』。半年ぶりの実戦&トップハンデという状況だったが、3番手から悠々抜け出し後続に2馬身半の差をつけ優勝。1982年、1983年の勝ち馬ミナガワマンナ以来のアルゼンチン共和国杯連覇を果たした。
1着:オーソリティ
2着:マイネルウィルトス(2-1/2馬身)
3着:フライライクバード(3/4馬身)
4着:レクセランス(ハナ)
5着:ディアマンミノル(クビ)
勝ちタイム:2.32.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良