【オーバルスプリント2023】結果・動画/ドライスタウトが叩き合いを制する

【オーバルスプリント2023】結果・動画/ドライスタウトが叩き合いを制する

オーバルスプリント2023 ドライスタウト

オーバルスプリント2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のオーバルスプリントの着順は1着:ドライスタウト、2着:スマイルウィ、3着:オーロラテソーロとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のオーバルスプリントはドライスタウトが叩き合いを制する

2023年9月20日(水) | 浦和 | 17:35 発走
第34回 オーバルスプリント(JpnIII)ダート・左 1400m
Tele Tama Hai Oval Sprint(Jpn3)

2023年・オーバルスプリントの動画

NAR公式

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2023年・オーバルスプリントの結果

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1着:ドライスタウト
2着:スマイルウィ(3/4馬身)
3着:オーロラテソーロ(3馬身)
4着:リコーシーウルフ(1馬身)
5着:アポロビビ(アタマ)
6着:ラプタス
7着:サダムスキャット
8着:テイエムサウスダン
9着:エコロファルコン
10着:クラティアラ

勝ちタイム:1:25.7
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:不良

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レース後のコメント

1着 ドライスタウト(戸崎圭太騎手)
「リズムよくいければと、そこだけ気をつけていました。スタートもしっかり出てくれて、先行力もある馬なので、イメージ通りに行けたかなと思います。(2着馬も)力のある馬なのでどうかと思いましたが、僕の馬も力があった。この馬にはずっと乗せていただいて、なかなか勝ち切ることができなかったんですが、久々に勝てて本当にうれしく思います」

(牧浦充徳調教師)
「中間の調整で夏負けが出て万全ではなかったけど、乗り越えてくれましたね。こんな馬場なのである程度は積極的にと戸崎(圭)騎手とも話していて、その通りのレースになりました。最後はいい脚を使って勝ち切ってくれましたね。今後の選択肢が広がる勝利になりました。馬の状態を見ながらですけど、秋は南部杯か武蔵野ステークスを考えています」

勝ち馬プロフィール

オーバルスプリント2023 ドライスタウト

ドライスタウト(Dry Stout)牡4/黒鹿毛 牧浦 充徳(栗東)
父:シニスターミニスター 母:マストバイアイテム 母父:アフリート
馬名の由来:黒ビールの種類の名前。本馬の毛色より

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