【府中牝馬ステークス 2017】動画・結果/クロコスミアが逃げ切り勝ち

「府中牝馬ステークス 2017」の動画・結果です。府中牝馬Sの結果は1着：クロコスミア、2着：ヴィブロス、3着：アドマイヤリード。「クロコスミア」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

5番人気のクロコスミアが逃げ切り勝ち

2017年10月14日（土） | 4回東京4日 | 15:45 発走
第65回 府中牝馬ステークス（GII）芝・左 1800m
Fuchu Himba Stakes (G2)

動画

結果

1着：クロコスミア
2着：ヴィブロス（クビ）
3着：アドマイヤリード（1-1/4馬身）
4着：クイーンズリング（3/4馬身）
5着：トーセンビクトリー（クビ）
6着：キンショーユキヒメ
7着：ハッピーユニバンス
8着：デンコウアンジュ
9着：ゲッカコウ
10着：ワンブレスアウェイ
11着：アスカビレン
12着：クインズミラーグロ
13着：ロッカフラベイビー
14着：バンゴール

勝ちタイム：1.48.1
優勝騎手：岩田 康誠
馬場：稍重

レース後のコメント

１着　クロコスミア（岩田康誠騎手）
「逃げる馬がいなかったので、自分のペースで進められました。４コーナーで引き離してどこまで粘れるかと思いましたが、最後まで粘ってくれました。１戦ごとに成長していると思います」

２着　ヴィブロス（Ｃ．ルメール騎手）
「長い休み明けでしたが、いい状態でした。ペースが遅くて勝った馬が止まりませんでした。でも、いい瞬発力は使っていましたし、次は変わってくると思います」

３着　アドマイヤリード（戸崎圭太騎手）
「本当はもう少し前でレースがしたかったのですが、位置取りが後ろになってしまいました。それでも、最後の脚は素晴らしかったです」

７着　ハッピーユニバンス（津村明秀騎手）
「初めてのオープン、昇級戦でこれだけのメンバーでよく走っていたと思います」

８着　デンコウアンジュ（蛯名正義騎手）
「ペースが遅すぎました。前へ行っても良かったのですが、それではこの馬の持ち味が出ないので、後方から行きました。ただ今回は馬混みに入れてレースが出来たのが収穫です。最後も脚を使っていました」

１２着　クインズミラーグロ（武豊騎手）
「スタートは出ましたが、２コーナーで前をカットされて力んで走っていました。ゴール前では止まってしまいました」

府中牝馬ステークス 2017 勝ち馬プロフィール

クロコスミア（Crocosmia）牝4/黒鹿毛 西浦 勝一(栗東)
父：ステイゴールド　母：デヴェロッペ　母父：ボストンハーバー
馬名の由来：花の名。花言葉は気品ある精神