しらさぎステークス2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年のしらさぎステークスの着順は１着：キープカルム、２着：チェルヴィニア、３着：コレペティトールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年6月22日（日） | 3回阪神6日 | 15:35 発走
第1回 しらさぎステークス（GIII）芝・右 1600m
Shirasagi Stakes (G3)
2025年・しらさぎステークスの動画
2025年・しらさぎステークスの結果
1着：キープカルム
2着：チェルヴィニア（1馬身）
3着：コレペティトール（1-1/2馬身）
4着：ダイシンヤマト（クビ）
5着：デビットバローズ（アタマ）
6着：マテンロウオリオン
7着：レーベンスティール
8着：ダンツエラン
9着：ラケマーダ
10着：シヴァース
11着：ニホンピロキーフ
12着同着：ボルザコフスキー
12着同着：ダディーズビビッド
14着：タシット
勝ちタイム：1:33.0
優勝騎手：坂井 瑠星
馬場：良
レース後のコメント
１着 キープカルム（坂井瑠星騎手）
「前回、うまくゲートを出られなかったので、そこだけ気をつけていきました。手応えは良かったですし、あとは進路を見つけるだけでした。少し、狭いところを強引に行く形にはなりましたが、馬のおかげで勝てました。操縦性もいいですし、反応もいい。今日に関しては言うことがなかったです。まだまだ上のステージで頑張れる馬だと思います」
２着 チェルヴィニア（C.ルメール騎手）
「いいレースでした。スムーズな競馬ができました。手応えはドバイの時よりも良かったし、いい反応をしてくれた。速いペースでスタミナを生かしたかったけど、流れが遅かった」
３着 コレペティトール（井上敏樹騎手）
「スタートを五分に出てくれましたし、促して、中団につけられればと思いました。ペースがよどんだところでは、ためるよりはと思い、外々を回る形になりましたが、最後まで脚が上がらず、一生懸命走ってくれました。障害練習の効果はあったと思います。今回、実績の無い自分を乗せてくれた馬主さんや関係者の皆さんに感謝しています」
４着 ダイシンヤマト（岩田康誠騎手）
「位置を取りに行って勝負をかけましたが、伸び切れませんでした。それなりに来ているのですが」
５着 デビットバローズ（松山弘平騎手）
「スタート良く、番手で競馬ができました。最後も力強く伸びてくれて、重賞でも勝負になる力を見せてくれました」
６着 マテンロウオリオン（横山典弘騎手）
「頑張りました」
７着 レーベンスティール（川田将雅騎手）
「４コーナーまで、とてもいい内容で走れました。１６００メートルも合っていると思います。ただ、動きが出なかったですね」
８着 ダンツエラン（松若風馬騎手）
「ゲートは良かったです。道中モタモタして、直線で一回ハミを取り、一瞬脚を使いましたが、最後脚が上がりました」
９着 ラケマーダ（小沢大仁騎手）
「前走で（藤岡）佑介さんがいいレースをしたので、手応えをつくるレースをしようと思いました。ペースが遅くて、上がり勝負で切れ負けした感じです。最後は詰めていますが、今日は展開が敗因です」
１０着 シヴァース（M.デムーロ騎手）
「スタートは良かったです。レースは流れず、かかりました。直線に向いたらジリジリとしか伸びませんでした」
１１着 ニホンピロキーフ（幸英明騎手）
「押し出される形になって、ふわふわしていた。マイペースで運べたけど、突っ張ってしまい、能力を出し切れなかった」
１２着同着 ボルザコフスキー（吉村誠之助騎手）
「折り合いはついていたんですが、最後は脚を使えなかったですね」
１２着同着 ダディーズビビッド（藤懸貴志騎手）
「窮屈なポジションになってしまった。もう少しスムーズだったら」
１４着 タシット（田口貫太騎手）
「ゲート良く、自分のリズムで運びましたが、瞬発力勝負で見劣ってしまいました」
勝ち馬プロフィール
キープカルム（Keep Calm）牡4/鹿毛 中竹 和也（栗東）
父：ロードカナロア 母：ダンスアミーガ 母父：サクラバクシンオー
馬名の由来：冷静を保つ
