【アルゼンチン共和国杯2025】出走予定馬・予想オッズ・騎手/実績か軽量か

アルゼンチン共和国杯2024 ハヤヤッコ

アルゼンチン共和国杯は2025年11月9日に東京競馬場で行われるハンデG2戦。アルゼンチン共和国杯は2025年で第63回を迎え、昨年はハヤヤッコが制した。アルゼンチン共和国杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

実績か軽量か
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2025年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をチェック

出走予定馬(11月3日)

2025年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走可能馬
  • ギャラクシーナイト(大野拓弥)
  • サスツルギ(北村宏司)
  • シュトルーヴェ(鮫島克駿)
  • ショウナンアデイブ(池添謙一)
  • スティンガーグラス(C.ルメール
  • セレシオン(荻野極)
  • ディマイザキッド(岩田望来)
  • ニシノレヴナント(野中悠太郎)
  • プラダリア(亀田温心)
  • ボルドグフーシュ(横山武史
  • ホーエリート(戸崎圭太)
  • ボーンディスウェイ(木幡巧也)
  • マイネルカンパーナ(津村明秀)
  • ミステリーウェイ(松本大輝)
  • メイショウブレゲ(石橋脩)
  • レーベンスティール(未定)
  • ローシャムパーク(A.プーシャン)
  • ワイドエンペラー(藤岡佑介)
除外対象馬
  • ハギノアルデバラン(原優介)
アルゼンチン共和国杯・注目馬ピックアップ

2025年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ローシャムパーク(Rousham Park)

ローシャムパーク・6歳牡馬
父:ハービンジャー
母:レネットグルーヴ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2023年・オールカマー(G2)
馬名の由来:イギリスの風景式庭園

2023年のオールカマーで重賞初勝利を挙げ、2024年は勝利こそなかったもののG1で2度の2着と国内外問わず活躍した。
今年の2戦は振るわなかったが、G2戦なら無様な競馬は見せられないはず。

ディマイザキッド(Dee My the Kid)

ディマイザキッド・4歳牡馬
父:ディーマジェスティ
母:ミスミーチャン
母父:ファスリエフ
主な勝鞍:2025年・アメジストステークス(3勝クラス)
馬名の由来:父名より+私の+子供

ここ2走は重賞で小差の4着と健闘中。
直線の長い東京コースは相性良し。

ホーエリート(Hohelied)

ホーエリート・4歳牝馬
父:ルーラーシップ
母:ゴールデンハープ
母父:ステイゴールド
主な勝鞍:2025年・迎春ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:賛歌、雅歌(独)。母名より連想

目黒記念や中山牝馬ステークスで2着の経験あり。
アルゼンチン共和国杯は牡馬が強く、牝馬の優勝は1990年のメジロモントレーまで遡らなければならない。

マイネルカンパーナ(Meiner Campana)

マイネルカンパーナ・5歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:マンバラ
母父:Linamix
主な勝鞍:2025年・早春ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+鐘(伊)。母母名より連想

長距離戦を得意としている。
スタミナ勝負になれば。

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主な回避馬

クロミナンス(Chrominance)

クロミナンス・8歳牡馬
父:ロードカナロア
母:イリュミナンス
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2023年・ノベンバーステークス(3勝クラス)
馬名の由来:色度

昨年2着のクロミナンスは目標をアルゼンチン共和国杯からステイヤーズステークスに切り替えることが発表された。

アルゼンチン共和国杯2025の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2025年・アルゼンチン共和国杯の予想オッズはこのように予想しています。
好調ルメール騎手とのコンビで重賞初勝利を狙うスティンガーグラスが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. スティンガーグラス(4.0)
  2. ホーエリート(5.5)
  3. ローシャムパーク(7.0)
  4. ディマイザキッド(7.5)
  5. ボルドグフーシュ(9.0)
  6. ニシノレヴナント(11.5)
  7. シュトルーヴェ(16.5)
  8. プラダリア(22.5)
  9. セレシオン(23.0)
  10. ボーンディスウェイ(26.0)
  11. ミステリーウェイ(30.0)
  12. ワイドエンペラー(38.5)
  13. マイネルカンパーナ(43.5)
  14. ハギノアルデバラン(☆)
  15. メイショウブレゲ(☆)
  16. ショウナンアデイブ(☆)
  17. ギャラクシーナイト(☆)
  18. サスツルギ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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アルゼンチン共和国杯の日程・賞金

アルゼンチン共和国杯2023 ゼッフィーロ

第62回 アルゼンチン共和国杯(Copa Republica Argentina)

2024年11月3日(日)東京競馬場
格:G2 1着本賞金:5,700万円
年齢:3歳以上 距離:2,500m(芝・左)

アルゼンチン共和国杯・プレイバック

アルゼンチン共和国杯2021 オーソリティ

2021年のアルゼンチン共和国杯を制したのは『オーソリティ(Authority)』。半年ぶりの実戦&トップハンデという状況だったが、3番手から悠々抜け出し後続に2馬身半の差をつけ優勝。1982年、1983年の勝ち馬ミナガワマンナ以来のアルゼンチン共和国杯連覇を果たした。

アルゼンチン共和国杯(G2)

1着:オーソリティ
2着:マイネルウィルトス(2-1/2馬身)
3着:フライライクバード(3/4馬身)
4着:レクセランス(ハナ)
5着:ディアマンミノル(クビ)

勝ちタイム:2.32.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

2021年・アルゼンチン共和国杯の全着順、コメントもチェック!
アルゼンチン共和国杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアルゼンチン共和国杯の着順は1着:オーソリティ、2着:マイネルウィルトス、3着:フライライクバードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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