
弥生賞は2026年3月8日に中山競馬場で行われ、皐月賞への最重要ステップレースとして位置づけられている。弥生賞ディープインパクト記念は2026年で第63回を迎え、昨年はファウストラーゼンが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
目次
AI(Gemini)に2026年・弥生賞前日の馬場傾向を聞いてみた!

2026年3月7日(土)の中山競馬場(芝コース)の馬場傾向について、当日のレース結果と公式発表に基づき解説します。
当日は**「前残り・内有利」**の傾向が非常に強く、先行力のある馬がそのまま押し切るシーンが目立つ一日でした。
## 馬場状態とクッション値
天候: 晴
馬場状態: 芝:稍重(午前中は良馬場でしたが、午後のメインレース時には稍重の発表)
クッション値: 9.5(標準的な硬さ)
含水率: ゴール前 12.4% / 4角 12.4%(金曜時点)
補足: 前週までの高速馬場の名残がありつつも、3〜4コーナーの内側に若干の傷みが出始めていました。しかし、見た目以上に内のグリーンベルトが機能しており、外から差し切るのは至難の業でした。
## 象徴的なレース:第11R 中山牝馬ステークス (G3)
メインレースの中山牝馬ステークスでは、まさにこの傾向が顕著に現れました。
1着: エセルフリーダ(先行)
2着: ビヨンドザバレー(先行)
3着: パラディレーヌ(先行)
結果: 上位3頭すべてが道中5番手以内を追走していた馬で決着。上がり最速(34.8秒)を繰り出した馬でも中団以降からは届かず、**「位置取りがすべて」**といえる結果となりました。
明日(8日)も引き続き、**「内枠を引いた先行馬」や「内ラチ沿いをロスなく立ち回れる器用な馬」**を軸に据えるのがセオリーとなりそうです。芝の傷みが進行して外差しが決まり始めるまでは、無理に穴の差し馬を狙うより、持ち時計のある先行馬を信頼するのが得策でしょう。
2026年・弥生賞の出走予定馬をチェック
2026年の弥生賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
- アドマイヤクワッズ(坂井瑠星)
- アメテュストス(大野拓弥)
- コスモギガンティア(矢野貴之)
- ステラスペース(武藤雅)
- タイダルロック(三浦皇成)
- バステール(川田将雅)
- バリオス(高杉吏麒)
- メイショウソラリス(角田大和)
- モウエエデショー(原田和真)
- ライヒスアドラー(佐々木大輔)
- テルヒコウ
- パントルナイーフ
2026年・弥生賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
アドマイヤクワッズ・3歳牡馬
父:リアルスティール
母:デイトライン
母父:Zoffany
主な勝鞍:2025年・デイリー杯2歳ステークス(G2)
馬名の由来:冠名+4枚の同じ数字のカードが揃った強力な役(ポーカー用語)
デイリー杯2歳ステークスを制し、朝日杯フューチュリティステークスでも3着に入るなど2歳時はマイル戦で活躍。
前走の走りから管理する友道調教師は中距離でも対応できると判断しており、この春は弥生賞から皐月賞に向かう予定と発表されている。
今後を占う重要な一戦となりそうだ。
ライヒスアドラー・3歳牡馬
父:シスキン
母:クライリング
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:古くからドイツで使用される鷲の紋章。母名、父名より連想
東京スポーツ杯2歳ステークスの3着馬。
中山コースは新馬戦で後続に3馬身半の差をつけ圧勝している。
バステール・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:マンビア
母父:アルデバランII
主な勝鞍:2025年・2歳未勝利
馬名の由来:グアドループの都市名。母名より連想
新馬戦は逃げ馬を捕えきれずに2着に敗れたが、続く未勝利戦ではきっちり差し切り初勝利を挙げた。
川田騎手を手配してきた辺りに陣営の本気度がうかがえ、本番への切符を死守したい。
タイダルロック・3歳牡馬
父:モーリス
母:アースライズ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:潮汐固定。月のように自転と公転の周期が等しいこと
前走の京成杯では良く追い込んだものの4着止まり。
器用さに欠ける面があるため、鞍上が上手くエスコートできるかがカギを握りそうだ。
主な回避馬
パントルナイーフ・3歳牡馬
父:キズナ
母:アールブリュット
母父:マクフィ
主な勝鞍:2025年・東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)
馬名の由来:素朴派(仏)。近代アートのジャンル。母名より連想
本命候補と目されていたパントルナイーフは5日(木曜)に左トモにフレグモーネ(化膿性皮膚疾患)を発症したため回避することを決めた。
オルフセン・3歳牡馬
父:キズナ
母:スターズアラインド
母父:Sea The Stars
主な勝鞍:2025年・2歳未勝利
馬名の由来:人名より
脚部不安のため予定していた弥生賞を回避。
今後は青葉賞を目標にするとのこと。
弥生賞2026の予想オッズ

2026年・弥生賞の予想オッズはこのように予想しています。
デイリー杯2歳ステークス以来の重賞2勝目を狙うアドマイヤクワッズが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- アドマイヤクワッズ(3.0)
- ライヒスアドラー(5.0)
- バステール(5.5)
- タイダルロック(8.0)
- ステラスペース(15.0)
- バリオス(20.0)
- アメテュストス(40.5)
- コスモギガンティア(☆)
- メイショウソラリス(☆)
- モウエエデショー(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
弥生賞の日程・賞金

2026年3月8日(日)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳 距離:2,000m(芝・右)
弥生賞は3着までの馬に皐月賞の優先出走権が付与されるトライアル戦。本番の皐月賞と同じコースで行われるため例年有力馬が多く参戦する。2020年から正式名称が「弥生賞ディープインパクト記念」に変更された。
過去には後の3冠馬ミスターシービーやシンボリルドルフ、ディープインパクトが弥生賞を制していた。近年では、アドマイヤムーンやヴィクトワールピサ、サトノクラウンが海外のG1を制したり、ロジユニヴァースやマカヒキ、タスティエーラがその年のダービー馬になった。
弥生賞・プレイバック

2016年の弥生賞を制したのは『マカヒキ(Makahiki)』。人気馬3頭の見ごたえある戦いは上がり最速で駆け抜けたマカヒキに軍配が上がった。その後、日本ダービーを制し凱旋門賞にも挑戦した。
1着:マカヒキ
2着:リオンディーズ(クビ)
3着:エアスピネル(2馬身)
4着:タイセイサミット(5馬身)
5着:アドマイヤエイカン(3/4馬身)
勝ちタイム:1.59.9
勝利騎手:C.ルメール
馬場:良