【名古屋大賞典2022】出走予定馬・日程・賞金/名古屋で足固め

名古屋大賞典2021 クリンチャー

名古屋大賞典は2022年3月10日に名古屋競馬場で行われるダートグレード競争。名古屋大賞典は2022年で第45回を迎え、昨年はクリンチャーが勝利を収めた。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

名古屋で足固め

2022年・名古屋大賞典の出走予定馬をチェック

名古屋大賞典・注目馬ピックアップ

2022年・名古屋大賞典の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

クリンチャー(Clincher)

クリンチャー・8歳牡馬
父:ディープスカイ
母:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2021年・名古屋大賞典
馬名の由来:決定打

昨年は58kgを背負いながらも後続に3馬身の差をつけ圧勝。
2004年、2005年を制したクーリンガー以来の連覇を狙う。
鞍上は引き続き川田将雅騎手が予定されている。

ケイアイパープル(Keiai Purple)

ケイアイパープル・6歳牡馬
父:パイロ
母:アルヴェナ
母父:Seeking the Gold
主な勝鞍:2022年・佐賀記念
馬名の由来:冠名+色名

前走の佐賀記念を5馬身差で制し重賞初勝利。
重賞連勝なるか。

アナザートゥルース(Another Truth)

アナザートゥルース・8歳せん馬
父:アイルハヴアナザー
母:キョウエイトルース
母父:フジキセキ
主な勝鞍:2020年・ダイオライト記念
馬名の由来:もう1つの真実。父名の一部+母と兄サウンドトゥルーより連想

エブリワンブラック(Everyone Black)

エブリワンブラック・5歳牡馬
父:ブラックタイド
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
主な勝鞍:2021年・天の川ステークス
馬名の由来:みなさん+父名の一部より

名古屋大賞典の日程・賞金

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第45回 名古屋大賞典(Nagoya Daishoten)

名古屋大賞典2019 グリム

2022年3月10日(木)名古屋競馬場
格:Jpn3 1着本賞金:2,200万円
年齢:4歳以上 距離:1,900m(ダート・右)

名古屋大賞典は名古屋競馬場で行われるダートグレード競争で、中日新聞社が優勝杯を提供している。
近年はJRA勢の優勝が続いており、地方馬の勝利は2003年のマルカセンリョウまで遡らなければならない。

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名古屋大賞典・プレイバック

名古屋大賞典2019 グリム

2019年の名古屋大賞典を制したのは「グリム(Grimm)」。人気に答える走りで、後続に1馬身半差をつけ快勝した。

2019年・名古屋大賞典(JpnIII)

1着:グリム
2着:ヒラボクラターシュ(1-1/2馬身)
3着:アナザートゥルース(2馬身)
4着:マイタイザン(2-1/2馬身)
5着:テルペリオン(ハナ)

勝ちタイム:2.02.1
優勝騎手:武豊
馬場:稍重

2019年・名古屋大賞典の全着順、動画、コメントもチェック!
名古屋大賞典2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の名古屋大賞典の着順は1着:グリム、2着:ヒラボクラターシュ、3着:アナザートゥルースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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