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【阪神カップ2022】出走馬・予想オッズ・枠順/短距離馬たちによる締めのG2戦

阪神カップは2022年12月24日に阪神競馬場で行われる年末のスピード馬の闘い。阪神カップは2022年で第17回を迎え、昨年はグレナディアガーズが制した。阪神カップの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
短距離馬たちによる締めのG2戦
2022年・阪神カップの出走予定馬をチェック
阪神カップの枠順決定!(12月23日)
2022年・阪神カップの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではグレナディアガーズが8枠18番、ダイアトニックは7枠14番、ロータスランドは5枠10番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年・阪神カップの追い切り・コメントをチェック!

【阪神カップ2022】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ
阪神カップ2022の追い切り・コメントの記事です。阪神Cの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走予定馬(12月22日)
2022年の阪神カップの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
賞金上位馬
- エントシャイデン(坂井瑠星)
- オパールシャルム(松若風馬)
- カイザーミノル(荻野極)
- キングオブコージ(横山典弘)
- グレナディアガーズ(C.デムーロ)
- ダイアトニック(岩田康誠)
- ダイメイフジ(菱田裕二)
- トゥラヴェスーラ(鮫島克駿)
- トリプルエース(福永祐一)
- バスラットレオン(川田将雅)
- プルパレイ(西村淳也)
- ミッキーブリランテ(和田竜二)
- メイショウチタン(国分恭介)
- ライトオンキュー(古川吉洋)
- ラウダシオン(B.ムルザバエフ)
- ルチェカリーナ(M.デムーロ)
- ルプリュフォール(武豊)
- ロータスランド(岩田望来)
除外馬・回避馬
- スノーテーラー
- ルッジェーロ
- キングエルメス
【参考レース】2022年 阪神カップ|JRA公式
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・阪神カップの出走馬参考レース動画です。
出走予定馬の過去のレースを振り返り、馬券の参考にしよう!
阪神カップ・注目馬ピックアップ
2022年・阪神カップの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
グレナディアガーズ(Grenadier Guards)
グレナディアガーズ | 競走馬データ - netkeiba
グレナディアガーズ(Grenadier Guards)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
グレナディアガーズ・4歳牡馬
父:Frankel
母:ウェイヴェルアベニュー
母父:Harlington
主な勝鞍:2020年・朝日杯フューチュリティステークス
馬名の由来:イングランドの擲弾兵近衛連隊
昨年の覇者。
今年の2戦は国内外のG1でいすれも大敗している。
2013年・2014年を制したリアルインパクト以来の連覇で復活を印象付けられるか。
鞍上はC.デムーロ騎手を予定している。
ダイアトニック(Diatonic)
ダイアトニック (Diatonic) | 競走馬データ - netkeiba.com
ダイアトニック (Diatonic)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ダイアトニック・7歳牡馬
父:ロードカナロア
母:トゥハーモニー
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:2022年・スワンステークス
馬名の由来:7音構成の音階。母名より連想
今年制した2つの重賞はいずれも阪神1400m戦。
引き続き岩田康誠騎手とのコンビで重賞連勝を狙う。
このレースがラストランとなる予定。
エントシャイデン(Entscheiden)
エントシャイデン | 競走馬データ - netkeiba
エントシャイデン(Entscheiden)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
エントシャイデン・7歳牡馬
父:ディープインパクト
母:ルシュクル
母父:サクラバクシンオー
主な勝鞍:2022年・安土城ステークス
馬名の由来:決然と(独)
フランスのG1・フォレ賞を2年連続3着など1400mは良く走る。
ロータスランド(Lotus Land)
ロータスランド (Lotus Land) | 競走馬データ - netkeiba.com
ロータスランド (Lotus Land)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ロータスランド・5歳牝馬
父:Point of Entry
母:Little Miss Muffet
母父:Scat Daddy
主な勝鞍:2022年・京都牝馬ステークス
馬名の由来:桃源郷
春は京都牝馬ステークスを制し高松宮記念2着と好走したものの、秋シーズンは掲示板にも乗れていない。
重賞を制している阪神1400m戦で仕切り直しと行きたいところ。
ルプリュフォール(Le Plus Fort)
ルプリュフォール | 競走馬データ - netkeiba
ルプリュフォール(Le Plus Fort)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ルプリュフォール・6歳せん馬
父:ロードカナロア
母:マイノチカラ
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:20年・朱鷺ステークス
馬名の由来:最強(仏)
スワンステークスでは上がり最速の脚で追い込み3着に滑り込んだ。
切れ味生かせる流れになれば。
バスラットレオン(Bathrat Leon)
バスラットレオン (Bathrat Leon) | 競走馬データ - netkeiba.com
バスラットレオン (Bathrat Leon)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
バスラットレオン・4歳牡馬
父:キズナ
母:バスラットアマル
母父:New Approach
主な勝鞍:2021年・ニュージーランドトロフィー
馬名の由来:母名の一部+英語の獅子。獅子のように強く、走ってほしい
今年は各国を転戦し、ゴドルフィンマイル優勝やサセックスステークス4着などビッグレースで結果を残してきた。
初の1400m戦でどんな走りを見せられるか。
ラウダシオン(Lauda Sion)
ラウダシオン | 競走馬データ - netkeiba
ラウダシオン(Lauda Sion)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ラウダシオン・5歳牡馬
父:リアルインパクト
母:アンティフォナ
母父:Songandaprayer
主な勝鞍:2020年・NHKマイルカップ
馬名の由来:グレゴリオ聖歌の続唱の一つ。母名より連想
2021年の京王杯スプリングカップ以降勝ち星なし。
今年は1351ターフスプリントの4着が最高着順。
キングオブコージ(King of Koji)
キングオブコージ | 競走馬データ - netkeiba
キングオブコージ(King of Koji)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
キングオブコージ・6歳牡馬
父:ロードカナロア
母:ファイノメナ
母父:Galileo
主な勝鞍:2022年・AJCC
馬名の由来:ナンバーワン+人名より
距離短縮に活路を求めた前走のスワンステークスでは12番人気ながら5着と大健闘を見せた。
阪神カップ2022の予想オッズ
予想オッズ
2022年・阪神カップの予想オッズはこのように予想しています。
昨年に引き続きC.デムーロ騎手とのコンビで連覇を狙うグレナディアガーズが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- グレナディアガーズ(2.5)
- ダイアトニック(3.5)
- バスラットレオン(7.0)
- ロータスランド(7.5)
- トゥラヴェスーラ(12.5)
- ルプリュフォール(18.0)
- エントシャイデン(35.0)
- トリプルエース(45.0)
- ルチェカリーナ(49.0)
- ラウダシオン(☆)
- ミッキーブリランテ(☆)
- キングオブコージ(☆)
- プルパレイ(☆)
- カイザーミノル(☆)
- ライトオンキュー(☆)
- オパールシャルム(☆)
- ダイメイフジ(☆)
- メイショウチタン(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
阪神カップの日程・賞金
第17回 阪神カップ(Hanshin Cup)
2022年12月24日(土)阪神競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:3歳以上 距離:1,400m(芝・右)
阪神カップ・プレイバック
2019年の阪神カップを制したのは『グランアレグリア(Gran Alegria)』。NHKマイルカップ以来の実戦となったが直線では他馬と違う切れ味を披露し圧勝で復帰戦を飾って見せた。
2着には5馬身差でフィアーノロマーノ、さらにアタマ差の3着にはメイショウショウブが入った。
阪神カップ(GII)
1着:グランアレグリア
2着:フィアーノロマーノ(5馬身)
3着:メイショウショウブ(アタマ)
4着:レッツゴードンキ(ハナ)
5着:ノーワン(1馬身)
勝ちタイム:1.19.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
2019年・阪神カップの全着順、動画、コメントもチェック!

【阪神カップ2019】結果・動画/グランアレグリアが力の違いを見せつけ圧勝
阪神カップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の阪神カップの着順は1着:グランアレグリア、2着:フィアーノロマーノ、3着:メイショウショウブとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。