【中山グランドジャンプ2023】出走馬・予想オッズ・枠順/新たに紡ぐジャンプの歴史

中山グランドジャンプ2022 オジュウチョウサン

中山グランドジャンプは2023年4月15日に中山競馬場で行われる春の障害ビッグレース。中山GJは2023年で第25回を迎え、昨年はオジュウチョウサンが制した。中山グランドジャンプの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

新たに紡ぐジャンプの歴史
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2023年・中山グランドジャンプの出走予定馬をチェック

中山グランドジャンプの枠順決定!(4月14日)

中山グランドジャンプ2023 枠順

2023年・中山グランドジャンプの枠順が発表されました。

人気が予想されるところではニシノデイジーが3枠3番、ミッキーメテオは8枠10番、テーオーソクラテスは7枠8番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

出走馬・騎手確定(4月13日)

2023年の中山グランドジャンプの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • イロゴトシ(黒岩悠)
  • エミーリオ(上野翔)
  • クリノオウジャ(難波剛健)
  • ジューンベロシティ(西谷誠)
  • スマートアペックス(中村将之)
  • ダイシンクローバー(森一馬)
  • テーオーソクラテス(小坂忠士)
  • ニシノデイジー(石神深一)
  • ビレッジイーグル(大江原圭)
  • ミッキーメテオ(五十嵐雄祐)
回避馬
  • マイネルレオーネ
中山グランドジャンプ・注目馬ピックアップ

2023年・中山グランドジャンプの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ニシノデイジー(Nishino Daisy)

ニシノデイジー・7歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ニシノヒナギク
母父:アグネスタキオン
主な勝鞍:2022年・中山大障害
馬名の由来:冠名+すてきなもの

昨年の中山大障害ではオジュウチョウサンらを倒し新王者に君臨した。
前哨戦を使われ気配上昇。

ミッキーメテオ(Mikki Meteo)

ミッキーメテオ・6歳牡馬
父:ルーラーシップ
母:メテオーリカ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・イルミネーションジャンプステークス
馬名の由来:冠名+母名より

昨年秋以降急激に強くなった印象。
初のJ・G1でどんな走りを見せてくれるか。

ビレッジイーグル(Village Eagle)

ビレッジイーグル・6歳牡馬
父:ベーカバド
母:トキノナスティア
母父:ニューイングランド
主な勝鞍:2023年・ペガサスジャンプステークス
馬名の由来:冠名+鷲

ペガサスジャンプステークスを連覇。
昨年5着以上の成績を目指す。

テーオーソクラテス(T O Socrates)

テーオーソクラテス・6歳牡馬
父:エイシンフラッシュ
母:テーオーヴィーナス
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・春麗ジャンプステークス
馬名の由来:冠名+人名より

オープンクラス3連勝中。
ビッグタイトルを手にできるか。

中山グランドジャンプ2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・中山グランドジャンプの予想オッズはこのように予想しています。
昨年の中山大障害を制し、新時代の障害王候補と呼び声高いニシノデイジーが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ニシノデイジー(1.4)
  2. ミッキーメテオ(4.5)
  3. テーオーソクラテス(6.5)
  4. ビレッジイーグル(16.0)
  5. スマートアペックス(26.5)
  6. ダイシンクローバー(40.5)
  7. イロゴトシ(☆)
  8. ジューンベロシティ(☆)
  9. クリノオウジャ(☆)
  10. エミーリオ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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中山グランドジャンプの日程・賞金

第25回 中山グランドジャンプ(Nakayama Grand Jump)

中山グランドジャンプ 2017 オジュウチョウサン

2023年4月15日(土)中山競馬場
格:J・G1 1着本賞金:6,600万円
年齢:4歳以上 距離:4,250m(芝・右)

秋には中山コースでJ・G1の中山大障害が開催されている。

中山大障害
中山大障害は2022年12月24日に中山競馬場で行われる秋の障害ビッグレース。中山大障害は2022年で第145回を迎え、昨年はオジュウチョウサンが制した。中山大障害の出走予定馬・予想オッズ・騎手・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。

中山グランドジャンプ・プレイバック

中山グランドジャンプ2022 オジュウチョウサン

2022年の中山グランドジャンプを制したのは『オジュウチョウサン(Oju Chosan)』。障害界の絶対王者がライバルたちの挑戦を退け、前人未到の6度目の中山グランドジャンプ制覇を果たした。

中山グランドジャンプ(J・GI)

1着:オジュウチョウサン
2着:ブラゾンダムール(1-1/4馬身)
3着:マイネルレオーネ(1/2馬身)
4着:ケンホファヴァルト(3-1/2馬身)
5着:ビレッジイーグル(3-1/2馬身)

勝ちタイム:4.52.3
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重

2022年・中山グランドジャンプの全着順、コメントもチェック!
中山グランドジャンプ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の中山GJの着順は1着:オジュウチョウサン、2着:ブラゾンダムール、3着:マイネルレオーネとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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