【ホープフルステークス2022】結果・予想オッズ・枠順/ひかり輝く希望の先に

ホープフルステークス2021 キラーアビリティ

ホープフルステークスは2022年12月28日に中山競馬場で行われる二歳の中距離G1戦。ホープフルステークスは2022年で39回目を迎え、昨年はキラーアビリティが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

ひかり輝く希望の先に
スポンサーリンク

2022年・ホープフルステークスの結果は!?

ホープフルステークス2022 ドゥラエレーデ

2022年のホープフルステークスを制したのは『ドゥラエレーデ(Dura Erede)』。逃げるトップナイフをハナ差で制し2歳中距離王の座を獲得。三連単は246万円を超える高配当で2022年のG1を締めくくった。

ホープフルステークス(G1)

1着:ドゥラエレーデ
2着:トップナイフ(ハナ)
3着:キングズレイン(1-1/4馬身)
4着:ファントムシーフ(クビ)
5着:ミッキーカプチーノ(1/2馬身)

勝ちタイム:2:01.5
優勝騎手:B.ムルザバエフ
馬場:良

2022年・ホープフルステークスの全着順、動画、コメントもチェック!
ホープフルステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のホープフルSの着順は1着:ドゥラエレーデ、2着:トップナイフ、3着:キングズレインとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・ホープフルステークスの出走予定馬をチェック

スポンサーリンク
ホープフルステークスの枠順決定!(12月26日)

ホープフルステークス2022 枠順

2022年・ホープフルステークスの枠順が発表されました。

人気が予想されるところではガストリックが5枠10番、ミッキーカプチーノは8枠18番、ハーツコンチェルトは1枠2番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

ホープフルステークスの前日最終オッズは?!(12月27日)

ホープフルステークス2022 前日最終オッズ

12月27日にJRAから発表されたホープフルステークスの前日最終オッズです。
1番人気はミッキーカプチーノが3.7倍、2番人気はファントムシーフで4.5倍、セブンマジシャンが6.9倍で続いています。
馬券に絡むのは人気馬か、穴馬か。
あなたの決断は?

ホープフルステークス2022・出走馬の調教後の馬体重(12月26日)

ホープフルステークス2022 調教後の馬体重

2022年12月26日にJRAより発表されたホープフルステークスに出走する馬の調教後に計測された馬体重一覧です。

輸送などでこの馬体重からさらに増減があることが予想されます。
当日の馬体重もしっかりチェックしてください。

2022年・ホープフルステークスの追い切り・コメントをチェック!
ホープフルステークス2022の追い切り・コメントの記事です。ホープフルSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(12月26日)

2022年のホープフルステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • ヴェルテンベルク(横山武史
  • ガストリック(三浦皇成)
  • キングズレイン(C.ルメール
  • グリューネグリーン(M.デムーロ)
  • ジェイパームス(D.イーガン)
  • ジュンツバメガエシ(石川裕紀人)
  • シーウィザード(浜中俊)
  • スカパラダイス(今村聖奈
  • セブンマジシャン(C.デムーロ)
  • セレンディピティ(武豊
  • ドゥラエレーデ(B.ムルザバエフ)
  • トップナイフ(横山典弘)
  • ハーツコンチェルト(松山弘平)
  • ファントムシーフ(福永祐一)
  • フェイト(坂井瑠星)
  • ボーンイングランデ(斎藤新)
  • ミッキーカプチーノ(戸崎圭太)
  • モンドプリューム(横山和生)
回避馬
  • ワンダイレクト
ホープフルステークス・注目馬ピックアップ

2022年・ホープフルステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ガストリック(Gastrique)

ガストリック・2歳牡馬
父:ジャスタウェイ
母:エーシンエポナ
母父:Curlin
主な勝鞍:2022年・東京スポーツ杯2歳ステークス
馬名の由来:フランス料理の隠し味

東京スポーツ杯2歳ステークスでは評判馬相手に鋭い決め手で差し切り重賞Vを果たした。
引き続き三浦騎手とのコンビで大舞台に挑む。

ミッキーカプチーノ(Mikki Cappuccino)

ミッキーカプチーノ・2歳牡馬
父:エピファネイア
母:スティールパス
母父:ネオユニヴァース
主な勝鞍:2022年・葉牡丹賞
馬名の由来:冠名+泡立てたミルクコーヒー

ホープフルステークスと同条件の葉牡丹賞を3馬身半差で勝利。
舞台経験は大きなアドバンテージ。

グリューネグリーン(Gruner Green)

グリューネグリーン・2歳牡馬
父:ラブリーデイ
母:レディーダービー
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2022年・京都2歳ステークス
馬名の由来:緑(独)+冠名

京都2歳ステークスをアタマ差逃げ切り重賞初勝利を収めた。
この先行力は中山芝2000mでも生きるはず。

ファントムシーフ(Phantom Thief)

ファントムシーフ・2歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ルパンII
母父:Medaglia d’Oro
主な勝鞍:2022年・野路菊ステークス
馬名の由来:怪盗。母名より連想

新馬、野路菊ステークスを連勝。
G1タイトルも掠め取れ!

ハーツコンチェルト(Hearts Concerto)

ハーツコンチェルト・2歳牡馬
父:ハーツクライ
母:ナスノシベリウス
母父:Unbridled’s Song
主な勝鞍:2022年・2歳新馬
馬名の由来:父名の一部+協奏曲。姉名の音楽用語シンフォニーから連想

新馬戦の勝ちっぷりから、東京スポーツ杯2歳ステークスでも1番人気に支持されたが差し届かず3着。
敗戦を糧にチャンスをつかみとれ。

セブンマジシャン(Seven Magician)

セブンマジシャン・2歳牡馬
父:ジャスタウェイ
母:ハピネスダンサー
母父:メイショウサムソン
主な勝鞍:2022年・黄菊賞
馬名の由来:冠名+マジシャン。7人のマジシャン

新馬戦、黄菊賞を連勝。
今度はどんな奇術でファンを魅了するのか。

トップナイフ(Top Knife)

トップナイフ・2歳牡馬
父:デクラレーションオブウォー
母:ビーウインド
母父:スピニングワールド
主な勝鞍:2022年・萩ステークス
馬名の由来:超一流の技術

京都2歳ステークスでは2着ながら、4角での不利さえなければと思わせる内容で改めて力があることが証明された。
スムーズに走れれば「超一流の技術」が見られるはずだ。

シーウィザード(Sea Wizard)

シーウィザード・2歳牡馬
父:ビーチパトロール
母:メリーウェザー
母父:メジロベイリー
主な勝鞍:2022年・芙蓉ステークス
馬名の由来:海の魔術師

中山2000m戦の芙蓉ステークスでは上がり最速の決め手で差し切り2勝目を挙げた。
コース経験を武器にG1奪取なるか。

セレンディピティ(Serendipity)

セレンディピティ・2歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:ジェラシー
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2022年・2歳未勝利
馬名の由来:幸せな偶然、予期せぬ発見

新馬戦こそ2着に敗れたものの、未勝利戦では後続に4馬身の差をつけ圧勝した。
この強さ偶然ではないはず。
騎乗予定の武豊騎手にホープフルステークス初制覇をプレゼントできるか。

ヴェルテンベルク(Wurttemberg)

ヴェルテンベルク・2歳牡馬
父:キタサンブラック
母:マルカアイチャン
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2022年・2歳未勝利
馬名の由来:黒い森があるドイツの地名

京都2歳ステークスでは11番人気ながら3着と健闘した。

スポンサーリンク

ホープフルステークス2022の予想オッズ

予想オッズ

予想オッズ

2022年・ホープフルステークスの予想オッズはこのように予想しています。
無傷の3連勝でG1制覇を狙うガストリックが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ガストリック(3.0)
  2. ミッキーカプチーノ(3.5)
  3. ハーツコンチェルト(4.0)
  4. ファントムシーフ(5.5)
  5. セレンディピティ(11.0)
  6. キングズレイン(13.0)
  7. フェイト(16.5)
  8. グリューネグリーン(21.5)
  9. セブンマジシャン(28.0)
  10. トップナイフ(32.0)
  11. ドゥラエレーデ(42.5)
  12. シーウィザード(59.0)
  13. ジェイパームス(65.0)
  14. ヴェルテンベルク(81.0)
  15. ジュンツバメガエシ(☆)
  16. スカパラダイス(☆)
  17. ボーンイングランデ(☆)
  18. モンドプリューム(☆)

☆印は100倍以上と予想しています。

ホープフルステークスの日程・賞金

第39回 ホープフルステークス(Hopeful Stakes)

ホープフルステークス2018 サートゥルナーリア

2022年12月28日(水)中山競馬場
格:G1 1着本賞金:7,000万円
年齢:2歳牡・牝 距離:2,000m(芝・右)

ホープフルステークス・プレイバック

ホープフルステークス2019 コントレイル

2019年のホープフルステークスを制したのは『コントレイル(Contrail)』。直線では楽な手応えで抜け出すと後続を寄せ付けず無傷の三連勝でG1初制覇を果たした。
その後、無敗で三冠制し競馬の歴史に名を刻むこととなる。
2着には1-1/2馬身差でヴェルトライゼンデ、さらに2馬身差の3着にはワーケアが入った。

ホープフルステークス(GI)

1着:コントレイル
2着:ヴェルトライゼンデ(1-1/2馬身)
3着:ワーケア(2馬身)
4着:ラインベック(1-3/4馬身)
5着:オーソリティ(クビ)

勝ちタイム:2.01.4
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良

2019年・ホープフルステークスの全着順、動画、レース後のコメントもチェック!
ホープフルステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のホープフルステークスの着順は1着:コントレイル、2着:ヴェルトライゼンデ、3着:ワーケアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

シェアする