【セントライト記念2022】出走馬・予想オッズ・枠順/関東から菊の舞台へ

セントライト記念2021 アサマノイタズラ

セントライト記念は2022年9月19日に中山競馬場で行われる菊花賞へつながる一戦。2022年で第76回を迎え、昨年はアサマノイタズラが制した。セントライト記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

関東から菊の舞台へ
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2022年・セントライト記念の出走予定馬をチェック

セントライト記念の枠順決定!(9月17日)

セントライト記念2022 枠順

2022年・セントライト記念の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではアスクビクターモアが5枠7番、ローシャムパークは1枠1番、オニャンコポンは5枠6番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2022年・セントライト記念の追い切り・コメントをチェック!
セントライト記念2022の追い切り・コメントの記事です。セントライト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(9月15日)

2022年のセントライト記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アスクビクターモア(田辺裕信)
  • オニャンコポン(菅原明良)
  • ガイアフォース(松山弘平)
  • キングズパレス(松岡正海)
  • サイモンバロン(三浦皇成)
  • ショウナンマグマ(横山武史
  • セイウンハーデス(幸英明)
  • ベジャール(北村友一)
  • ボーンディスウェイ(石橋脩)
  • マテンロウスカイ(横山典弘)
  • ラーグルフ(戸崎圭太)
  • ロンギングエーオ(横山和生)
  • ローシャムパーク(C.ルメール
【参考レース】2022年セントライト記念 | JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・セントライト記念の出走馬参考レース動画です。
出走予定馬の過去のレースを振り返り、馬券の参考にしよう!

セントライト記念・注目馬ピックアップ

2022年・セントライト記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

アスクビクターモア(Ask Victor More)

アスクビクターモア・3歳牡馬
父:ディープインパクト
母:カルティカ
母父:Rainbow Quest
主な勝鞍:2022年・弥生賞
馬名の由来:冠名+勝者+より多くの

弥生賞馬で、ダービーでも3着と健闘したアスクビクターモアがセントライト記念から始動する。
3勝を挙げる得意の中山で2つ目の重賞取りを狙う。

ガイアフォース(Gaia Force)

ガイアフォース・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ナターレ
母父:クロフネ
主な勝鞍:2022年・国東特別
馬名の由来:ガイア(ギリシャ神話に出てくる地母神)の力

1勝クラスの国東特別をレコードタイム&7馬身差で圧勝した。
底知れぬ走りが魅力的。

オニャンコポン(Onyankopon)

オニャンコポン・3歳牡馬
父:エイシンフラッシュ
母:シャリオドール
母父:ヴィクトワールピサ
主な勝鞍:2022年・京成杯
馬名の由来:偉大な者(アカン語)

今年の京成杯を制した、かわいい馬名で注目を集めるオニャンコポン。
2つ目のタイトルを手にして、さらなる人気を集めちゃえ!

セイウンハーデス(Seiun Hades)

セイウンハーデス・3歳牡馬
父:シルバーステート
母:ハイノリッジ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・プリンシパルステークス
馬名の由来:冠名+ギリシャ神話の冥府の神

春はプリンシパルステークスを制し、日本ダービー(11着)にも挑戦した。
重賞ではこれまで毎日杯の4着が最高着順だ。

ラーグルフ(Lagulf)

ラーグルフ・3歳牡馬
父:モーリス
母:アバンドーネ
母父:ファルブラヴ
主な勝鞍:2021年・芙蓉ステークス
馬名の由来:ディートリッヒ伝説に登場する武器の名

ホープフルステークス3着の実績がある。
前走の月岡温泉特別(2勝クラス)を制した戸崎騎手とのコンビで重賞取りに挑む。

ローシャムパーク(Rousham Park)

ローシャムパーク・3歳牡馬
父:ハービンジャー
母:レネットグルーヴ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・山藤賞
馬名の由来:イギリスの風景式庭園

山藤賞を7馬身千切って圧勝。
血統的にも菊花賞で見てみたい1頭。

ロンギングエーオ(Longing Ay Oh)

ロンギングエーオ・3歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:フレンチボウ
母父:ホワイトマズル
主な勝鞍:2022年・開成山特別
馬名の由来:冠名+掛け声の一種

福島芝2600m戦の開成山特別を上がり最速タイの決め手で差し切りV。

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主な回避馬

レヴァンジル(L’Evangile)

レヴァンジル・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:トゥリフォー
母父:Frankel
主な勝鞍:2022年・ゆりかもめ賞
馬名の由来:ポムロール高原にあるシャトーの名前

セントライト記念から神戸新聞杯へと路線変更。

セントライト記念2022の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2022年・セントライト記念の予想オッズはこのように予想しています。
弥生賞馬でダービーでも3着に入っているアスクビクターモアが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. アスクビクターモア(1.7)
  2. オニャンコポン(3.5)
  3. ガイアフォース(5.0)
  4. ローシャムパーク(11.0)
  5. ラーグルフ(14.5)
  6. マテンロウスカイ(22.0)
  7. ボーンディスウェイ(26.0)
  8. セイウンハーデス(38.5)
  9. キングズパレス(43.0)
  10. ショウナンマグマ(☆)
  11. ベジャール(☆)
  12. ロンギングエーオ(☆)
  13. サイモンバロン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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セントライト記念の日程・賞金

第76回 セントライト記念(St. Lite Kinen)

セントライト記念2020 バビット

2022年9月19日(祝・月)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳 距離:2,200m(芝・右)

セントライト記念の1着馬から3着馬には菊花賞への優先出走権が与えられる。

菊花賞
菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

セントライト記念・プレイバック

セントライト記念2015 キタサンブラック

2015年のセントライト記念を制したのは「キタサンブラック(Kitasan Black)」。番手からレースを進め、直線では早め先頭から押し切り2つ目の重賞タイトルを獲得。その後は菊花賞を制し、古馬になると2度の年度代表馬を獲得するなど日本を代表する名馬に成長していく。

セントライト記念(GII)

1着:キタサンブラック
2着:ミュゼエイリアン(3/4馬身)
3着:ジュンツバサ(アタマ)
4着:ウイングチップ(ハナ)
5着:ベルーフ(クビ)

勝ちタイム:2.13.8
勝利騎手:北村 宏司
馬場:良

2015年・セントライト記念の全着順・動画・コメントもチェック!
セントライト記念2015の動画・結果です。2015年のセントライト記念の結果は1着:キタサンブラック、2着:ミュゼエイリアン、3着:ジュンツバサとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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