北海道スプリントカップは2022年6月2日に門別競馬場で行われる短距離交流重賞。北海道スプリントカップは2022年で第26回を迎え、昨年はヒロシゲゴールドが勝利を収めた。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年・北海道スプリントカップの出走予定馬をチェック
2022年・北海道スプリントカップの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ダンシングプリンス・6歳牡馬
父:パドトロワ
母:リトルブレッシング
母父:バブルガムフェロー
主な勝鞍:2022年・リヤドダートスプリント
馬名の由来:踊る王子
カペラステークス、リヤドダートスプリントを連勝したダート短距離界の新星。
北の大地でも華麗に踊る。
リュウノユキナ・7歳牡馬
父:ヴァーミリアン
母:ネオカラー
母父:クロフネ
主な勝鞍:2021年・クラスターカップ
馬名の由来:冠名+野菜の一種
昨年は0.1秒差の2着。
ここ3戦連続2着と涙を呑んでいる。
惜敗続きにピリオドを。
ヒロシゲゴールド・7歳牡馬
父:サウスヴィグラス
母:エフテーストライク
母父:ブラックタキシード
主な勝鞍:2021年・北海道スプリントカップ
馬名の由来:人名より+金
昨年の覇者。
前走の東京スプリントはスタート後につまずいたのが全て。
北海道スプリントカップの日程・賞金
2022年6月2日(木)門別競馬場
格:Jpn3 1着本賞金:2,200万円
年齢:3歳以上 距離:1,200m(ダート・右)
北海道スプリントカップは門別競馬場で行われるダートグレード競争。
例年JRA勢が強く、地方勢が優勝したのはわずか三度。地方馬では2020年にメイショウアイアンが久々に勝利した。
北海道スプリントカップ・プレイバック
2019年の北海道スプリントカップを制したのは「ヤマニンアンプリメ(Yamanin Imprime)」。好スタートから3番手を確保すると、直線では他馬を寄せ付けないスピードを披露。後続に3馬身の差をつける圧勝で重賞初制覇を果たした。
1着:ヤマニンアンプリメ
2着:メイショウアイアン(3馬身)
3着:ノボバカラ(クビ)
4着:ショコラブラン(2馬身)
5着:シュウジ(1/2馬身)
勝ちタイム:1.11.5
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:稍重