兵庫ジュニアグランプリは2022年11月24日に園田競馬場で行われる二歳短距離ダートJpn2戦。兵庫ジュニアグランプリは2022年で第24回を迎え、昨年はセキフウが優勝した。出走予定馬・枠順・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年・兵庫ジュニアグランプリの出走予定馬をチェック
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2022年・兵庫ジュニアグランプリの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではオマツリオトコが3枠3番、エコロアイは7枠9番、マルカラピッドは6枠7番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか！？
2022年・兵庫ジュニアグランプリの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
マルカラピッド・2歳牝馬
父：マインドユアビスケッツ
母：ヴェルメンティーノ
母父：ダイワメジャー
主な勝鞍：2022年・エーデルワイス賞
馬名の由来：冠名+快速
エーデルワイス賞では抜群の決め手を披露し後続に２馬身半の差をつけ圧勝した。
重賞連勝と行きたいところ。
オマツリオトコ・2歳牡馬
父：ヴィットリオドーロ
母：マツリバヤシ
母父：スマートボーイ
主な勝鞍：2022年・ヤマボウシ賞
馬名の由来：祭り好きな男。母名より連想
ダートは２戦２勝で、芝でも函館2歳ステークス３着の実績あり。
どんな条件でも上がり最速タイムで突っ込んでくる。
エコロアイ・2歳牝馬
父：Shackleford
母：Key Is to Win
母父：Dixie Union
主な勝鞍：2022年・2歳新馬
馬名の由来：冠名+愛
エーデルワイス賞２着馬。
距離延びてリベンジなるか。
トレド・2歳牡馬
父：ヘニーヒューズ
母：リンガスウーノ
母父：サウスヴィグラス
主な勝鞍：2022年・プラタナス賞
馬名の由来：スペインの世界遺産の都市名
新馬戦を６馬身差、プラタナス賞を７馬身差で勝利。
底知れぬ強さが魅力的。
ラブミーモナコ・2歳牝馬
父：コパノリッキー
母：コパノバウンシ
母父：サウスヴィグラス
主な勝鞍：2022年・JRA認定フレッシュチャレンジ
馬名の由来：冠名+モナコ公国より
地方で２勝を挙げ、JRAに転厩後はなでしこ賞で６着に入っている。
実績は他のJRA勢と比べると落ちる。
兵庫ジュニアグランプリの日程・賞金
2022年11月24日（木）園田競馬場
格：Jpn2 1着本賞金：3,000万円
年齢：2歳 距離：1,400m（ダート・右）
兵庫ジュニアグランプリ・プレイバック
2019年の兵庫ジュニアグランプリを制したのは『テイエムサウスダン（T M South Dan）』。好位からの抜け出す競馬で重賞初制覇を果たした。その後も黒船賞やオーバルスプリントを制すなど古馬になっても活躍した。
２着には1-1/2馬身差でメイショウテンスイ、さらに1-1/4馬身差の３着にはファシネートゼットが入った。
1着：テイエムサウスダン
2着：メイショウテンスイ（1-1/2馬身）
3着：ファシネートゼット（1-1/4馬身）
4着：スティールペガサス（3/4馬身）
5着：ゲンパチマイティー（3/4馬身）
勝ちタイム：1.28.0
優勝騎手：M.デムーロ
馬場：良
