【クイーン賞2022】出走馬・予想オッズ・枠順/見応えたっぷりの戦いを

【クイーン賞2022】出走馬・予想オッズ・枠順/見応えたっぷりの戦いを

クイーン賞2021 ダイアナブライト

クイーン賞は2022年11月30日に船橋競馬場で行われる牝馬の中距離ダートJpn3戦。クイーン賞は2022年で第68回を迎え、昨年はダイアナブライトが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

見応えたっぷりの戦いを

2022年・クイーン賞の出走予定馬をチェック

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クイーン賞の枠順決定!(11月27日)

クイーン賞2022 枠順

2022年・クイーン賞の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではショウナンナデシコが5枠7番、テリオスベルは8枠14番、グランブリッジは1枠1番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

クイーン賞・注目馬ピックアップ

2022年・クイーン賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ショウナンナデシコ(Shonan Nadeshiko)

ショウナンナデシコ・5歳牝馬
父:オルフェーヴル
母:ショウナンマオ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2022年・かしわ記念
馬名の由来:冠名+撫子

春から夏にかけて重賞を4連勝したが、ここ2戦は人気に応えられず3着に敗れている。
来年に向けて立て直したいところ。

グランブリッジ(Grand Bridge)

グランブリッジ・3歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:ディレットリーチェ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2022年・関東オークス
馬名の由来:壮大な架け橋

JBCレディスクラシックではクビ差の2着ながら力があるところは十分に見せてくれた。
3つ目の重賞タイトルを手にできるか。

テリオスベル(Teleos Bell)

テリオスベル・5歳牝馬
父:キズナ
母:アーリースプリング
母父:クロフネ
主な勝鞍:2022年・スレイプニルステークス
馬名の由来:願いを叶える(古代ギリシャ語)+鈴

ここまでレディスプレリュードとマーキュリーカップで2着に入るなど重賞でもあと一歩のところまで来ている。
ここらで決めたい。

ホウオウピースフル(Ho O Peaceful)

ホウオウピースフル・5歳牝馬
父:オルフェーヴル
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・巴賞
馬名の由来:冠名+平和

芝の重賞で上位争いを演じているホウオウピースフルが初のダート戦に挑戦する。

クイーン賞2022の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2022年・クイーン賞の予想オッズはこのように予想しています。
JBCレディスクラシック3着のリベンジに燃えるショウナンナデシコが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ショウナンナデシコ(1.8)
  2. テリオスベル(3.0)
  3. グランブリッジ(3.5)
  4. ホウオウピースフル(25.0)
  5. コスモポポラリタ(35.0)
  6. リネンファッション(☆)
  7. ミスティネイル(☆)
  8. レディオスター(☆)
  9. ロカマドール(☆)
  10. コーラルツッキー(☆)
  11. サルサレイア(☆)
  12. ビックバレリーナ(☆)
  13. クレールアドレ(☆)
  14. ハピネスマインド(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。
適性を見せられるか。

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クイーン賞の日程・賞金

第68回 クイーン賞(Queen Sho)

クイーン賞 2018 アイアンテーラー

2022年11月30日(水)船橋競馬場
格:Jpn3 1着本賞金:2,500万円
年齢:3歳以上牝馬 距離:1,800m(ダート・左)

クイーン賞・プレイバック

クイーン賞2019 クレイジーアクセル

2019年のクイーン賞を制したのは『クレイジーアクセル(Crazy Accel)』。中央馬相手に先手を奪うと後続を寄せ付けず逃げ切りV。地方馬の意地を見せた。
2着には2-1/2馬身差でプリンシアコメータ、さらに1/2馬身差の3着にはラインカリーナが入った。

クイーン賞(JpnIII)

1着:クレイジーアクセル
2着:プリンシアコメータ(2-1/2馬身)
3着:ラインカリーナ(1/2馬身)
4着:ミッシングリンク(クビ)
5着:アンデスクイーン(クビ)

勝ちタイム:1.53.6
優勝騎手:吉原 寛人
馬場:稍重

2019年・クイーン賞の全着順や動画・コメントをチェック!
クイーン賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のクイーン賞の着順は1着:クレイジーアクセル、2着:プリンシアコメータ、3着:ラインカリーナとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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