TCK女王盃は2023年1月25日に大井競馬場で行われる古馬牝馬限定の重賞戦。TCK女王盃は2023年で第26回を迎え、昨年はテオレーマが制した。TCK女王盃の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2023年・TCK女王盃の出走予定馬をチェック
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2023年・TCK女王盃の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
グランブリッジ・4歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:ディレットリーチェ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2022年・関東オークス
馬名の由来:壮大な架け橋
関東オークスを制し、JBCレディスクラシックでも2着に入るなど牝馬トップクラスの実力の持ち主。
2023年こそ主役の座を射止めたい。
プリティーチャンス・6歳牝馬
父:シンボリクリスエス
母:フューチャサンデー
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:2022年・レディスプレリュード
馬名の由来:見事な運
レディスプレリュードを制し重賞初勝利を果たし、JBCレディスプレリュードでも0.3秒差の5着と健闘。
ここ3戦いずれも上がり最速タイムを計測しており、力をつけてきた。
テリオスベル・6歳牝馬
父:キズナ
母:アーリースプリング
母父:クロフネ
主な勝鞍:2022年・クイーン賞
馬名の由来:願いを叶える(古代ギリシャ語)+鈴
クイーン賞を逃げ切り重賞初Vを果たした。
先行力はライバルたちにとって脅威。
ホウオウピースフル・6歳牝馬
父:オルフェーヴル
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・巴賞
馬名の由来:冠名+平和
TCK女王盃の日程・賞金
2023年1月25日(水)大井競馬場
格:Jpn3 1着本賞金:2,200万円
年齢:4歳以上牝馬 距離:1,800m(ダート・右)
2023年からTCK女王盃は園田競馬場で「兵庫女王盃」と名称が変更され開催されることが発表されている。
TCK女王盃・プレイバック
2021年のTCK女王盃を制したのは『マルシュロレーヌ(Marche Lorraine)』。1.9倍の人気に応える走りで快勝。2つ目の重賞タイトルを獲得した。
その後、アメリカで開催されたブリーダーズカップディスタフを制し、日本調教馬初のアメリカダートG1制覇の大偉業を達成することとなる。
1着:マルシュロレーヌ
2着:レーヌブランシュ(1/2馬身)
3着:プリンシアコメータ(2-1/2馬身)
4着同着:マルカンセンサー(クビ)
4着同着:マドラスチェック(同着)
勝ちタイム:1.53.7
優勝騎手:川田将雅
馬場:良