【弥生賞2018】予想オッズ・出走予定馬/もったいないほどの前哨戦

弥生賞

弥生賞 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。弥生賞の出走登録は11頭。出走予定馬にはダノンプレミアムやワグネリアンなどが名を連ねています。小頭数ながらメンバーは濃密。本番さながらの戦いが見られそうだ。

もったいないほどの前哨戦

2018年3月4日(日) | 2回中山4日 | 15:45 発走
第55回 弥生賞(GII)芝・右 2000m
Yayoi Sho(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)

過去の傾向

弥生賞」は芝2000mで行われる馬齢戦で、1着馬には5,400万円が贈られる。

配当的には1番人気は5勝・2着2回・3着0回と複勝率は7割。
半数が勝ちきっている。
昨年はカデナが1番人気に支持されて勝利を収めた。

二桁人気の馬は10年間で35頭が出走して馬券圏内は2頭。
2013年のミヤジタイガ(10番人気・2着)と2015年のタガノエスプレッソ(10番人気・3着)が二桁人気で馬券に絡んだ。
今年は登録段階で11頭。二桁人気の馬が絡むケースはかなり期待できない。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で3度。
毎年そこまで出走頭数が揃わないので荒れにくい。
2015年には三連単で830円とガチガチの決着に終わった年もある。
穴党には不向きのレースと言えそうだ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の弥生賞に11頭が登録を済ませております。
フルゲートは18頭となっています。

賞金上位馬
  • ダノンプレミアム(川田将雅)56.0kg
  • ジャンダルム(武豊)56.0kg
  • ワグネリアン(福永祐一)56.0kg
  • サンリヴァル(藤岡佑介)56.0kg
  • オブセッション(C.ルメール)56.0kg
  • アサクサスポット(武藤雅)56.0kg
  • アラウン(未定)56.0kg
  • トラストケンシン(内田博幸)56.0kg
  • ニシノトランザム(F.ミナリク)56.0kg
  • リビーリング(戸崎圭太)56.0kg
  • ヘヴィータンク(未定)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

中山競馬場で行われる芝G2「弥生賞」。
今年は11頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・ダノンプレミアム(Danon Premium)

朝日杯フューチュリティステークス 2017 ダノンプレミアム

ダノンプレミアム・3歳牡馬
3戦3勝 [3-0-0-0]
父:ディープインパクト
母:インディアナギャル
母父:Intikhab
馬名の由来:冠名+高品質。格別な働きを期待して
前走:朝日杯フューチュリティステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

今年の弥生賞で最も注目を集めるのは「ダノンプレミアム」。
無傷の3連勝で2歳マイル王者に君臨している。

3連勝も立派だが、レース内容はまさに「プレミアム(高品質)」の名にふさわしいものだ。
スッと先行できるスタートセンス、道中では無駄な動きをしない賢さ、直線では先行馬に似つかわしくないキレキレの末脚。
どれをとっても一級品。さらなる飛躍に期待してしまう逸材だ。

今回は初の2000m戦。
ただ、そんな障壁はいとも簡単に乗り越えていきそうな気配。
格別な働きを期待したい。

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・ワグネリアン(Wagnerian)

ワグネリアン

ワグネリアン・3歳牡馬
3戦3勝 [3-0-0-0]
父:ディープインパクト
母:ミスアンコール
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:ワーグナーファンの意味
前走:東京スポーツ杯2歳ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

こちらも無傷の3連勝中の「ワグネリアン」。
例年なら断然の1番人気に支持されているだろうインパクトをこちらも残している。

デビュー戦ではヘンリーバローズとの激しい競り合いを制し、2戦目では上り33.0の切れ味でライバルたちを置き去りにした。
ワグネリアンが最もインパクトを残したのは3戦目の東京スポーツ杯2歳ステークス。
直線で促されると一気に末脚を伸ばしここでも後続を置き去り。2着馬に3馬身の差をつける圧巻の内容だった。

ポイントは中山競馬場。
直線が短いため仕掛けどころがカギを握る。
本番のコースでどんな末脚を見せてくれるか。

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・オブセッション(Obsession)

オブセッション

オブセッション・3歳牡馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父:ディープインパクト
母:パーシステントリー
母父:Smoke Glacken
馬名の由来:執念。勝利への執念を見せてほしい。母名より連想
前走:シクラメン賞・1着(2番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

昨年の日本ダービーを制した藤沢&ルメールコンビが送り込む「オブセッション」。
ここまで無傷の連勝中。

上記2頭ほどの派手さはないものの2戦いずれも上り最速タイムを記録。
シクラメン賞ではレコードタイムで勝利するなど優れたスピードを持ち合わせている。

トビがすごく大きいタイプの馬なので中山コースの対応がポイントとなりそう。
きっちり皐月賞への権利を取りたいところだ。

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・ジャンダルム(Gendarme)

ジャンダルム

ジャンダルム・3歳牡馬
3戦2勝 [2-1-0-0]
父:Kitten’s Joy
母:ビリーヴ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名
前走:ホープフルステークス・2着(4番人気)
(鞍上予定:武豊)

デイリー杯2歳ステークスを制し重賞馬の仲間入りを果たしている「ジャンダルム」。
距離延長となった前走のホープフルステークスでも2着に入り距離にめどを立てた。

母がビリーヴということもあって距離に多少の不安が残るものの、そこは名手武豊騎手に託される。

まだ見ぬG1という名の名峰に挑むため、ここでしっかり結果を残したい。

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他には同条件で行われた芙蓉ステークスを制している「サンリヴァル」やセントポーリア賞で2着に入った経験がある「リビーリング」、2400mの未勝利戦を勝ち上がってきた「トラストケンシン」なども出走予定馬に名を連ねています。

弥生賞は2018年3月4日(日)の15時45分発走予定です。

予想オッズ

2018年・弥生賞の予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. ダノンプレミアム(2.0)
  2. ワグネリアン(2.5)
  3. オブセッション(4.5)
  4. ジャンダルム(6.0)
  5. サンリヴァル(20.0)
  6. リビーリング(45.0)
  7. トラストケンシン(☆)
  8. ヘヴィータンク(☆)
  9. アサクサスポット(☆)
  10. アラウン(☆)
  11. ニシノトランザム(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

弥生賞 2018 オッズデータ

馬券について

3歳重賞 2018 馬連5%up

JRAの発表によると弥生賞の「馬連」を対象に、通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻しされます。なお、対象レースのオッズ・払戻金の表示は、売上げの5%相当の上乗せ分を含んだ倍率・金額となります。

日程・賞金

【弥生賞 2016】動画・結果/三強の激戦はマカヒキに軍配

日程・発走予定時刻
2018年3月4日(日)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・2000m


G2

1着賞金
5,200万円

プレイバック

2017年3月5日(日)弥生賞(GII)

1着:カデナ
2着:マイスタイル(1/2馬身)
3着:ダンビュライト(1-1/4馬身)
4着:ベストアプローチ(ハナ)
5着:サトノマックス(クビ)

勝ちタイム:2.03.2
勝利騎手:福永祐一
馬場:良

2017年・弥生賞

弥生賞

【弥生賞 2017】動画・結果/カデナが差し切り重賞連勝

「弥生賞 2017」の動画・結果です。弥生賞の結果は1着:カデナ、2着:マイスタイル、3着:ダンビュライト。「カデナ」が勝利した2017年の弥生賞の詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の弥生賞は12頭での争いとなった。
前評判では前走の京都2歳ステークスを快勝したカデナが1番人気に支持された。

レースは、中団後方で進めた1番人気カデナが、直線で外から脚を伸ばして、逃げ粘る8番人気マイスタイルを捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1-1/4馬身差の3着に5番人気ダンビュライトが入った。

勝ったカデナは昨年11月の京都2歳ステークスに続く重賞連勝で、クラシックに名乗りを上げた。

レース後のコメント
1着 カデナ(福永祐一騎手)
「スローペースで折り合いに苦労するところもありましたが、しっかり我慢してくれました。早めのスパートで良く伸びてくれました。休み明けで稽古より動けるかなと思いましたが、返し馬の雰囲気も良く、スタートも出ました。本番は頭数も増えますし、この馬の持ち味を殺さないようにしたいと思います」
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