【ユニコーンステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/3歳ダートの登竜門

ユニコーンステークス 2017 サンライズノヴァ

ユニコーンステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。ユニコーンステークスの出走登録は27頭。出走予定馬にはルヴァンスレーヴやグリムなどが名を連ねています。後のG1馬を多く輩出する出世レース。未来のG1馬を探せ。

3歳ダートの登竜門

2018年6月17日(日) | 3回東京6日 | 15:45 発走
第23回 ユニコーンステークス(GIII)ダート・左 1600m
Unicorn Stakes (G3)

過去の傾向

ユニコーンステークス」は東京競馬場・ダート1600mで行われる別定戦で、1着馬には3,500万円が贈られる。

配当的には1番人気は4勝・2着3回・3着0回と複勝率は7割。
一見成績がいいように見えるが近年は苦戦している。
ここ4年は【0-1-0-3】と10年間の着外3回がこの4年に集中。
昨年の1番人気・リエノテソーロも7着に沈んでいる。

二桁人気の馬は10年間で69頭が出走して馬券圏内は1頭。
穴馬の激走はほとんど見られない。
過去10年で唯一二桁人気で馬券に絡んだのは2013年のケイアイレオーネ。
11番人気(95.3倍)で3着に入った。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で2度。
もっとも荒れた年(2014年)でも22万円だった。
あまり過度な波乱は期待できない。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年のユニコーンステークスに27頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • ルヴァンスレーヴ(M.デムーロ)56.0kg
  • ハヤブサマカオー(石川裕紀人)56.0kg
  • グリム(川田将雅)56.0kg
  • バイラ(和田竜二)56.0kg
  • ハーベストムーン(戸崎圭太)56.0kg
  • リョーノテソーロ(吉田隼人)56.0kg
抽選対象馬(21頭中10頭が出走可能)
  • イダペガサス(嘉藤貴行)56.0kg
  • エピックアン(未定)56.0kg
  • エングローサー(田中勝春)56.0kg
  • グレートタイム(C.ルメール)56.0kg
  • コスモロブロイ(未定)56.0kg
  • コマビショウ(武士沢友治)56.0kg
  • ザイオン(田辺裕信)56.0kg
  • シヴァージ(未定)56.0kg
  • ジャスパーウィン(未定)56.0kg
  • セイウンクールガイ(江田照男)56.0kg
  • ソウルセイバー(丸田恭介)56.0kg
  • タイセイアベニール(大野拓弥)56.0kg
  • ダンケシェーン(横山典弘)56.0kg
  • トキノパイレーツ(津村明秀)56.0kg
  • ヒラボクラターシュ(未定)56.0kg
  • プロスパラスデイズ(太宰啓介)56.0kg
  • ベストマイウェイ(内田博幸)56.0kg
  • ホウショウナウ(柴田大知)56.0kg
  • ミックベンハー(藤田菜七子)56.0kg
  • ルッジェーロ(柴田善臣)56.0kg
  • レピアーウィット(藤岡佑介)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

東京競馬場で行われるダートG3「ユニコーンステークス」。
今年は27頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・ルヴァンスレーヴ(Le Vent Se Leve)

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ルヴァンスレーヴ・3歳牡馬
4戦3勝 [3-1-0-0]
父:シンボリクリスエス
母:マエストラーレ
母父:ネオユニヴァース
馬名の由来:風立ちぬ(仏)
前走:伏竜ステークス・2着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

昨年の2歳ダート王「ルヴァンスレーヴ」が今年2戦目に挑む。
前走は初コンビとなった内田騎手と伏竜ステークスに挑んだが2着。
4戦目にして初黒星を喫した。

ユニコーンステークスでは3戦3勝と抜群の相性を示しているM.デムーロ騎手に手綱が戻る。
左回りも3戦3勝と全勝で不安なし。
1週前の追い切りでも坂路で一杯に追われ800m 52.0-12.6と上々のタイムを計測。
抜かりはなさそうだ。

2歳王者として連敗はゆるされない。
ここは通過点にしたいところ。

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・グリム(Grimm)

グリム

グリム・3歳牡馬
5戦3勝 [3-0-1-1]
父:ゼンノロブロイ
母:ブランシュネージュ
母父:サクラバクシンオー
馬名の由来:人名より
前走:青竜ステークス・1着(5番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

連勝の勢いで重賞に初挑戦する「グリム」。
これまでダート戦に限れば【3-0-0-1】の成績。
唯一やぶれたはこべら賞でも直線で前が詰まる不利があってのもの。
スムーズに運べればしぶとい脚が使える。

前走の青竜ステークスでは初の1600m戦だったが、驚異の粘り腰で後続を完封。
同じ東京ダート1600mでの勝利は価値がある。
前走の再現ができればここでも。

・グレートタイム(Great Time)

グレートタイム

グレートタイム・3歳牡馬
6戦2勝 [2-3-0-1]
父:キングカメハメハ
母:ミラクルレジェンド
母父:フジキセキ
馬名の由来:楽しい時間
前走:鳳雛ステークス・2着(2番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

抽選対象ながら楽しみな一頭なのは「グレートタイム」。
これまで6戦して5連対と安定した成績を残している。

前走の鳳雛ステークスでは遅いペースに泣かされ、4コーナーではかなり外を回りながらもよく追い込みクビ差の2着まで迫った。
流れさえ向けば重賞でも十分に勝負になる末脚は持っている。

母はダート重賞を8勝した名牝ミラクルレジェンドで、おじに東京大賞典などを制したローマンレジェンドがいる一流の血統。
抽選さえ突破できれば上位争いは必至だ。

・ハーベストムーン(Harvest Moon)

ハーベストムーン

ハーベストムーン・3歳牡馬
5戦3勝 [3-1-1-0]
父:マンハッタンカフェ
母:レツィーナ
母父:キャプテンスティーヴ
馬名の由来:中秋の名月
前走:鳳雛ステークス・1着(3番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

鳳雛ステークスを逃げ切り3勝目を挙げた「ハーベストムーン」。
これまでの3勝はいずれも1800m戦だった。

今回は初の1600m戦
得意の先手が奪えるかがポイントとなりそうだ。
唯一連対を外したくすのき賞(3着)では砂をかぶり追走に苦労した。
1ハロン短縮がどう影響するか。

・バイラ(Bhailla)

バイラ

バイラ・3歳牡馬
11戦3勝 [3-2-2-4]
父:ヘニーヒューズ
母:コウエイテンプウ
母父:デヒア
馬名の由来:インド神話の太陽神スーリヤの別名
前走:端午ステークス・1着(6番人気)
(鞍上予定:和田竜二)

こちらは端午ステークスで3勝目を挙げた「バイラ」。
これまで実に11戦のキャリアを誇る。
1200mから1400mの距離のレースを使ってきており、1600m戦は初挑戦となる。
前走見せた強烈な末脚は東京コースにピッタリ。
経験を武器に。

・ハヤブサマカオー(Hayabusa Maca O)

ハヤブサマカオー

ハヤブサマカオー・3歳牡馬
5戦3勝 [3-0-0-2]
父:シニスターミニスター
母:ハヤブサエミネンス
母父:Medaglia d’Oro
馬名の由来:冠名+マカ(生命力が強い植物)+王
前走:端午ステークス・9着(2番人気)
(鞍上予定:石川裕紀人)

2歳時には3連勝で兵庫ジュニアグランプリを制した「ハヤブサマカオー」。
その後の2戦は1秒以上の大敗が続いている。
復活なるか。

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・ミックベンハー(Mic Ben Hur)

ミックベンハー

ミックベンハー・3歳牡馬
7戦2勝 [2-2-1-2]
父:スマートボーイ
母:クロエチャン
母父:スパイキュール
馬名の由来:人名愛称+映画名
前走:3歳500万下・1着(5番人気)
(鞍上予定:藤田菜七子)

前走500万下を勝ち上がったばかりの「ミックベンハー」。
鞍上に藤田菜七子騎手が予定されており抽選が通れば注目を集めそうだ。

他には今年のUAEダービーに挑戦した「ルッジェーロ」や条件戦連勝中の「レピアーウィット」や「ホウショウナウ」なども出走予定馬に名を連ねています。

ユニコーンステークスは2018年6月17日(日)の15時45分発走予定です。

予想オッズ

2018年・ユニコーンステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. ルヴァンスレーヴ(2.5)
  2. グレートタイム(3.5)
  3. グリム(4.5)
  4. ハーベストムーン(6.0)
  5. レピアーウィット(13.0)
  6. リョーノテソーロ(20.0)
  7. コマビショウ(25.0)
  8. バイラ(40.0)
  9. シヴァージ(☆)
  10. コスモロブロイ(☆)
  11. ザイオン(☆)
  12. ルッジェーロ(☆)
  13. イダペガサス(☆)
  14. ハヤブサマカオー(☆)
  15. ダンケシェーン(☆)
  16. ベストマイウェイ(☆)
  17. トキノパイレーツ(☆)
  18. プロスパラスデイズ(☆)
  19. エングローサー(☆)
  20. ホウショウナウ(☆)
  21. セイウンクールガイ(☆)
  22. エピックアン(☆)
  23. タイセイアベニール(☆)
  24. ジャスパーウィン(☆)
  25. ソウルセイバー(☆)
  26. ヒラボクラターシュ(☆)
  27. ミックベンハー(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

ユニコーンステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

【ユニコーンステークス 2016】動画・結果/ゴールドドリームが叩き合いを制する

日程・発走予定時刻
2018年6月17日(日)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・ダート・1600m


G3

1着賞金
3,500万円

プレイバック

2017年6月18日(日)ユニコーンステークス(GIII)

1着:サンライズノヴァ
2着:ハルクンノテソーロ(4馬身)
3着:サンライズソア(2馬身)
4着:サンオークランド(アタマ)
5着:タガノカトレア(1-1/4馬身)

勝ちタイム:1.35.9
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良

2017年・ユニコーンステークス

ユニコーンステークス 2017 サンライズノヴァ

【ユニコーンステークス 2017】動画・結果/サンライズノヴァが4馬身の差をつけ圧勝

「ユニコーンステークス 2017」の動画・結果です。ユニコーンステークスの結果は1着:サンライズノヴァ、2着:ハルクンノテソーロ、3着:サンライズソア。「サンライズノヴァ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のユニコーンステークスは16頭での争いとなった。
前評判では2歳ダートG1・全日本2歳優駿を制し、前走のNHKマイルカップでも2着に入ったリエノテソーロが1番人気に支持された。

レースは、中団で進めた2番人気サンライズノヴァが、直線で外から一気に突き抜け、後方から脚を伸ばした5番人気ハルクンノテソーロに4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に3番人気サンライズソアが入った。

勝ったサンライズノヴァは伏竜ステークスで2着、鳳雛ステークスで0.1秒差の4着と惜敗が続いたが、ここで見事その鬱憤を晴らした。

レース後のコメント
1着 サンライズノヴァ(戸崎騎手)
「ゲートの中でモタモタしてスタートで少し遅れました。行く馬がいたのでその後ろにつけて行きました。仕掛けたのは直線に入る前でした。長くいい脚を使ってくれました。乗っていて手応え十分、追うごとに伸びてくれました。新馬で乗った時より力もついていて、手応えも良かったです」

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