【宝塚記念2018】予想オッズ・出走予定馬/春のグランプリを制すのは

宝塚記念 2017 サトノクラウン

宝塚記念 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。宝塚記念の出走登録は16頭。出走予定馬にはサトノダイヤモンドやサトノクラウンなどが名を連ねています。香港馬が参戦するなど楽しみなメンバーでの一戦。春のG1を締めくくる馬は?

春のグランプリを制すのは

2018年6月24日(日) | 3回阪神8日 | 15:40 発走
第59回 宝塚記念(GI)芝・右 2200m
Takarazuka Kinen (G1)

過去の傾向

宝塚記念」は芝2200mで行われる定量戦で、1着馬には1億5,000万円が贈られる。

配当的には1番人気は2勝・2着4回・3着2回と複勝率は8割。
昨年のキタサンブラックこそ敗れたものの、かなりの信頼がおける数字を残している。
基本は1番人気を中心に馬券の検討に入りたい。

二桁人気の馬は10年間で54頭が出走して馬券圏内は3頭。
2015年に二桁人気の馬が2頭絡み大波乱となったものの、他はほとんど来ていない。
無理に狙いに行くのは危険。

宝塚記念で三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で2度。
昨年は断然人気のキタサンブラックが飛んでも7万円に収まっており、穴党には少し厳しい傾向となっているようだ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の宝塚記念に16頭が登録を済ませております。
フルゲートは18頭となっています。

外国馬
  • ワーザー(H.ボウマン)58.0kg
ファン投票による優先出走馬
  • サトノダイヤモンド(C.ルメール)58.0kg
  • サトノクラウン(石橋脩)58.0kg
  • キセキ(M.デムーロ)58.0kg
  • ヴィブロス(福永祐一)56.0kg
  • ダンビュライト(武豊)58.0kg
  • スマートレイアー(四位洋文)56.0kg
  • ステファノス(岩田康誠)58.0kg
  • ミッキーロケット(和田竜二)58.0kg
  • アルバート(藤岡康太)58.0kg
  • パフォーマプロミス(戸崎圭太)58.0kg
賞金上位馬
  • タツゴウゲキ(秋山真一郎)58.0kg
  • ストロングタイタン(川田将雅)58.0kg
  • ゼーヴィント(池添謙一)58.0kg
  • ノーブルマーズ(高倉稜)58.0kg
  • サイモンラムセス(小牧太)58.0kg

出走予定馬・ピックアップ

阪神競馬場で行われる芝G1「宝塚記念」。
今年は16頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・サトノダイヤモンド(Satono Diamond)

【有馬記念 2016】動画・結果/サトノダイヤモンドがグランプリを制する

サトノダイヤモンド・5歳牡馬
14戦7勝 [7-1-3-3]
父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母父:Orpen
馬名の由来:冠名+宝石名。流星の形から連想
前走:大阪杯・7着(3番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

復活が待たれるのはG1・2勝馬「サトノダイヤモンド」。
昨年の天皇賞春以降勝ちきれない競馬が続いている。

2016年には菊花賞、有馬記念を連勝しトップホースの仲間入りをした。
大きな期待が寄せられた2017年シーズンは凱旋門賞挑戦を軸にレース選択がされ、阪神大賞典こそ勝利をおさめたが天皇賞春では3着。
その後のフランス遠征の2戦はいずれも苦戦。厳しい経験となってしまった。
海外遠征の難しさを痛感させられた。

帰国後も勝ちきれない競馬が続いており、ダイヤモンドの輝きに陰りが見えている。
この中間は初の坂路追い切りが実施されるなど、ダイヤモンドの気持ちを呼び起こそうと努力が続けられている。

宝塚記念のファン投票では堂々1位。
多くのファンがサトノダイヤモンドの復活を期待している。

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・サトノクラウン(Satono Crown)

宝塚記念 2017 サトノクラウン

サトノクラウン・6歳牡馬
18戦7勝 [7-1-1-9]
父:Marju
母:ジョコンダII
母父:Rossini
馬名の由来:冠名+王冠
前走:ドバイシーマクラシック・7着(3番人気)
(鞍上予定:石橋脩)

昨年の宝塚記念・覇者「サトノクラウン」が連覇を狙う。
断然人気だったキタサンブラックが馬群に沈む中、外から一気に差し切りうれしい国内初G1制覇を果たした。
泥んこ馬場で開催された昨年の天皇賞秋で2着になるなど、渋った馬場を得意としている。

今年初戦となったドバイシーマクラシックでは隣の枠の馬が暴れた影響があったのかいい競馬ができなかった。
今回は帰国初戦となり状態&メンタルが気になるところ。
初コンビとなる石橋騎手がどのような手綱さばきをするかも注目したい。

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・ヴィブロス(Vivlos)

秋華賞 2016 ヴィブロス

ヴィブロス・5歳牝馬
13戦4勝 [4-4-0-5]
父:ディープインパクト
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
馬名の由来:ギリシャの地名より
前走:ドバイターフ・2着(4番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

国内外のG1を制している女傑「ヴィブロス」。
3歳時には秋華賞を、4歳時にはドバイターフを制した。

今年は中山記念8着後に連覇を目指したドバイターフでは勝ち馬にこそ差を広げられたが、同じく日本から参戦したリアルスティールやディアドラに先着。
相性のいい競馬場とはいえ世界の強豪相手に2着なら胸を張れる結果と言える。

これまで1800mから2000mの距離で結果を残してきており、2200mは昨年のエリザベス女王杯で5着があるのみ。
そのエリザベス女王杯後にルメール騎手が「最後は馬が疲れてしまっていました」とコメントを残したように少しスタミナ面に不安を残す。

久々のコンビ復活となる福永騎手がうまくエスコートして距離の壁を超えることができるか。

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・キセキ(Kiseki)

菊花賞 2017 キセキ

キセキ・4歳牡馬
10戦4勝 [4-1-2-3]
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
馬名の由来:奇跡
前走:日経賞・9着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

昨年の菊花賞馬「キセキ」も宝塚記念に参戦する。
超がつくほどの不良馬場をものともせず末脚を伸ばし栄光を勝ち取った。

その後の香港遠征では皮膚病で隔離されるなど順調さを欠き9着。
今年初戦となった日経賞では折り合いを欠き、向こう正面で先頭に立ってしまった。
直線では全く余力がなく抗うことができなかった。

前走後は再び放牧し、気持ちをリセット。
1週前追い切りではタイムは早くないものの手綱を取ったデムーロ騎手との息はピッタリ。
大人になったキセキがデムーロ騎手に宝塚記念・連覇をプレゼントできるか。

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・ダンビュライト(Danburite)

ダンビュライト

ダンビュライト・4歳牡馬
13戦3勝 [3-1-3-6]
父:ルーラーシップ
母:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:無色透明、淡いピンク、黄色、紫などの色彩をもつパワーストーン
前走:クイーンエリザベス2世カップ・7着(4番人気)
(鞍上予定:武豊)

今年のアメリカジョッキークラブカップを制している「ダンビュライト」。
2200mの一戦ならチャンスはありそうだ。

ここ2戦は国内外のG1戦に挑んだもののいずれも2000mだった。
大きな差はなかったもののワンパンチ足らなかった。

今回は重賞を制した距離に戻る。
立ち回りひとつで上位争いは可能。
再びコンビを組む武豊騎手が命運を握る。

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・ワーザー(Werther)

クイーンエリザベス2世カップ 2016 ワーザー

ワーザー・7歳せん馬
30戦10勝 [10-8-5-7]
父:Tavistock
母:Bagalollies
母父:Zabeel
前走:ライオンロックトロフィー・6着
(鞍上予定:H.ボウマン)

香港トップクラスの中距離馬「ワーザー」が日本競馬に挑戦してくる。
これまでG1を3勝しており、昨年の香港カップでもネオリアリズムやステファノスに先着の2着だった。

今年はこれまで3戦して2着が最高着順。
前走のライオンロックトロフィーは鼻出血による出走停止明けの一戦で6着。
実績のないマイル戦だっただけにそこまで結果を意識する必要はないのかもしれない。

今月14日に来日し、調教助手のコメントによれば「到着後も食欲があり、調子はいいと思います。」とのこと。
雨が降って馬場が渋るようならワーザーにとっておあつらえ向きになりそうだ。

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【香港カップ 2017】動画・結果/タイムワープが直線で後続を突き放し完勝
・2018年・ライオンロックトロフィー(Youtubeでご覧いただけます。)
The Golden Age wins the Lion Rock Trophy 2018
・パフォーマプロミス(Perform a Promise)

日経新春杯 2018 パフォーマプロミス

パフォーマプロミス・6歳牡馬
13戦6勝 [6-2-2-3]
父:ステイゴールド
母:アイルビーバウンド
母父:タニノギムレット
馬名の由来:約束を果たす
前走:目黒記念・3着(1番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

6歳で初のG1挑戦となる「パフォーマプロミス」。
これまで13戦して10度の馬券圏内と安定した成績を見せている。
パフォーマプロミスは重い馬場が得意なステイゴールド産駒。
梅雨の雨が恵みの雨になる可能性は高い。

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・ミッキーロケット(Mikki Rocket)

日経新春杯 2017 ミッキーロケット

ミッキーロケット・5歳牡馬
21戦4勝 [4-6-0-11]
父:キングカメハメハ
母:マネーキャントバイミーラヴ
母父:Pivotal
馬名の由来:冠名+ロケット
前走:天皇賞春・4着(9番人気)
(鞍上予定:和田竜二)

天皇賞春で見せ場を作った「ミッキーロケット」。
復活の兆しを見せており、昨年の宝塚記念6着以上の結果を望めそう。

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他には鳴尾記念を勝って宝塚記念に挑む「ストロングタイタン」や8歳でもまだまだ元気な牝馬「スマートレイアー」、ステイヤーズステークス3連覇など長距離実績はある「アルバート」、人馬ともにG1初制覇を狙う「ノーブルマーズ」なども出走予定馬に名を連ねています。

宝塚記念は2018年6月24日(日)の15時40分発走予定です。

予想オッズ

2018年・宝塚記念の予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. サトノダイヤモンド(3.5)
  2. キセキ(4.5)
  3. ヴィブロス(5.5)
  4. ダンビュライト(6.5)
  5. パフォーマプロミス(8.0)
  6. サトノクラウン(10.0)
  7. ミッキーロケット(15.0)
  8. ワーザー(18.0)
  9. ストロングタイタン(20.0)
  10. ステファノス(30.0)
  11. ゼーヴィント(35.0)
  12. スマートレイアー(40.0)
  13. ノーブルマーズ(☆)
  14. サイモンラムセス(☆)
  15. アルバート(☆)
  16. タツゴウゲキ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

宝塚記念 2018 オッズデータ

プレゼンター

宝塚記念の表彰式プレゼンターには横山裕さん、村上信五さん、錦戸亮さんが登場予定となっています。
さらに国歌斉唱や最終レース終了後のレース回顧トークショーにも出演予定です。

日程・賞金

【宝塚記念 2016】動画・結果/マリアライトが接戦を制し春のグランプリを制する

日程・発走予定時刻
2018年6月24日(日)15時40分発走予定

場所・距離
阪神競馬場・芝・2200m


G1

1着賞金
1億5,000万円

プレイバック

2017年6月25日(日)宝塚記念(GI)

1着:サトノクラウン
2着:ゴールドアクター(3/4馬身)
3着:ミッキークイーン(1-1/2馬身)
4着:シャケトラ(1-3/4馬身)
5着:レインボーライン(1-3/4馬身)

勝ちタイム:2.11.4
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:稍重

2017年・宝塚記念

宝塚記念 2017 サトノクラウン

【宝塚記念 2017】動画・結果/サトノクラウンが栄冠を勝ち取る

「宝塚記念 2017」の動画・結果です。宝塚記念の結果は1着:サトノクラウン、2着:ゴールドアクター、3着:ミッキークイーン。「サトノクラウン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の宝塚記念は11頭での争いとなった。
前評判で大阪杯、天皇賞春を連勝し古馬トップクラスの力を見せているキタサンブラックが1番人気に支持された。

レースは、先団の後ろで進めた3番人気サトノクラウンが、直線で外から突き抜けて、内で脚を伸ばした5番人気ゴールドアクターに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1-1/2馬身差の3着に4番人気ミッキークイーンが入った。

勝ったサトノクラウンは昨年暮れの香港ヴァーズで欧州の強豪ハイランドリールを下した実力馬。国内外GI制覇の偉業をグランプリの大舞台で成し遂げた。

レース後のコメント
1着 サトノクラウン(M.デムーロ騎手)
「すごく嬉しいです。本当に良かったです。キタサンブラックはすごく強い馬ですから、キタサンブラックを見ながらレースをしました。自分の馬も気持ちが入っていましたし、馬場もすごく合っていますし、すごくいい脚で気持ち良かったです。さすがGIホースです。自信を持って乗りました。大阪杯は残念でしたが、今日は本当に良かったです」
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