【高松宮記念2018】データ・枠順/データから勝利の方程式を解く

スプリンターズステークス 2017 レッドファルクス

高松宮記念 2018のデータ・枠順の情報です。2018年・高松宮記念のデータは枠順別や脚質別、種牡馬別データなど多くの情報を掲載しています。さまざまな情報から高松宮記念での激走馬を導き出す。予想の参考にどうぞ!

データから勝利の方程式を解く

2018年3月25日(日) | 2回中京6日 | 15:40 発走
第48回 高松宮記念(GI)芝・左 1200m
Takamatsunomiya Kinen (G1)

枠順

高松宮記念 2018 枠順

高松宮記念」の枠順が発表されました。
スプリンターズステークス連覇を果たしているレッドファルクスは3枠6番、昨年2着の雪辱を誓うレッツゴードンキは4枠8番、シルクロードステークス勝利で勢いに乗るファインニードルは5枠9番、高松宮記念連覇を狙うセイウンコウセイは1枠1番に入った。

出走予定馬・予想オッズ

2018年・高松宮記念の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや参考レースも書いております。

高松宮記念 2017 セイウンコウセイ

【高松宮記念2018】予想オッズ・出走予定馬/速さを極めし者たち

高松宮記念 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。高松宮記念の出走登録は23頭。出走予定馬にはレッドファルクスやファインニードルなどが名を連ねています。スピード全開でゴール板を最初に駆け抜けるのは誰だ?

データ

2018年・高松宮記念のデータです。
黄色はいいデータ赤色は悪いデータに該当する馬名となっております。

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枠順別データ

高松宮記念 2018 枠順別データ

(過去5年)

中京競馬場は2011年に改修工事が行われ、コース形態が変わったため過去5年のデータを参考にした。

好成績を残しているのは「2枠」と「3枠」。
ともに複勝率が3割と他の枠より高い数字を残している。
2年連続で2枠、3枠決着になっており3年連続決着になるかも注目が集まるところ。

対照的に不発なのは「1枠」。
5年間まったく馬券に絡めていない。
あのロードカナロアでも2012年に1枠で3着と苦戦。
割引は必要そうだ。

〇・2枠、3枠

  • ブリザード
  • スノードラゴン
  • ノボバカラ
  • レッドファルクス

×・1枠

  • セイウンコウセイ
  • リエノテソーロ

脚質別データ

高松宮記念 2018 脚質別データ

(過去5年)
先行馬が強いレース。
改修後に直線が長くなったものの、悠長に構えていると捕え切れない。
先行・差しを中心に検討したい。

種牡馬別データ

高松宮記念 2018 種牡馬別データ

(中京競馬場の芝1200mで行われた過去5年)

勝ち数1位は短距離種牡馬として一時代を築いたサクラバクシンオー。
ただ、今年は産駒の出走はない。

今年の高松宮記念に産駒が出走していて複勝率や回収率が高いのは「ディープインパクト」、「キングカメハメハ」、「アドマイヤムーン」、「ヨハネスブルグ」。
中でもアドマイヤムーンは複勝率が2割越えで、単勝回収率も100を超えている。
昨年の勝ち馬セイウンコウセイ、2013年3着・2015年2着のハクサンムーンもアドマイヤムーン産駒だった。

〇・種牡馬別での好データ馬

  • シャイニングレイ(ディープインパクト)
  • レッツゴードンキ(キングカメハメハ)
  • セイウンコウセイ(アドマイヤムーン)
  • ファインニードル(アドマイヤムーン)
  • ネロ(ヨハネスブルグ)

前走のレース別データ

高松宮記念 2018 前走のレース別データ

(過去10回)

1月以降に行われた芝の短距離重賞を使ってきた馬が馬券のほとんどを占める。
休み明けやダートレースを使ってきた馬たちには厳しいデータとなった。

×・阪急杯・オーシャンステークス・シルクロードステークス以外のレース(海外馬を除く)

  • ノボバカラ
  • レッツゴードンキ
  • ダンスディレクター
  • シャイニングレイ

年齢別データ

高松宮記念 2018 年齢別データ

(過去10回)

5歳馬が特に強い。
レース経験を積んで、馬自体が充実してくる年なのだろう。
今年は5頭が5歳馬。
どの馬にもチャンスがありそうだ。

7歳までは複勝率2桁あるが、8歳を超えるとガクッと成績が落ちる。
高齢馬には厳しいデータとなっている。

〇・5歳

  • セイウンコウセイ
  • ナックビーナス
  • ファインニードル
  • ダイアナヘイロー
  • キングハート

×・8歳以上

  • スノードラゴン
  • ダンスディレクター
  • ラインミーティア

前走の馬体重別データ

高松宮記念 2018 前走の馬体重別データ

(過去10回)

過去10年の連対馬20頭中、2009年1着のローレルゲレイロを除く19頭は、前走の馬体重が480kg以上の馬格のある馬たちだった。
最後の直線に坂があるので、馬力が必要となるのかもしれない。

〇・前走480kg以上

  • セイウンコウセイ
  • ブリザード
  • スノードラゴン
  • ノボバカラ
  • ナックビーナス
  • レッツゴードンキ
  • ファインニードル
  • ラインミーティア
  • ジューヌエコール
  • シャイニングレイ
  • キングハート

調教後の馬体重

高松宮記念 2018 調教後の馬体重

JRAが発表した高松宮記念出走馬の調教後に計測した馬体重です。
二桁を超える大きな増減はスノードラゴン(+10kg)、ネロ(+10kg)、ノボバカラ(+10kg)、ラインスピリット(+10kg)、リエノテソーロ(+14kg)、レッツゴードンキ(+18kg)、レッドファルクス(+10kg)、レーヌミノル(+10kg)となっています。

調教後の馬体重の時点で前走より馬体重を減らしているのはジューヌエコール(-4kg)、ラインミーティア(-2kg)。
ここからレースまでに変動があると思いますので、当日の馬体重にもご注目ください。

前走の着順別データ

高松宮記念 2018 前走の着順別データ

(過去10回)

データからみると前走で5着以内に入っていないと高松宮記念を勝てないようだ。
6着以下からの巻き返しはなかなか厳しい。

〇・前走5着以内

  • セイウンコウセイ
  • ブリザード
  • レッドファルクス
  • ナックビーナス
  • レッツゴードンキ
  • ファインニードル
  • ダイアナヘイロー
  • ダンスディレクター
  • ネロ
  • キングハート

出走馬の中京芝コース相性データ

(複勝率5割以上)
中京芝コースで複勝率が5割を超えている相性のいい馬をピックアップした。
レッドファルクスは中京で4戦して3勝、3着1回。
その3着も昨年の高松宮記念での成績。
相性は抜群だ。

〇・コース相性

  • セイウンコウセイ
  • レッドファルクス
  • レッツゴードンキ
  • ダンスディレクター
  • ジューヌエコール
  • シャイニングレイ

人気別データ

高松宮記念 2018 オッズデータ

(過去10年)
過去10年、1、3番人気がそれぞれ複勝率80%、70%をマークしており人気に応えるケースが目立つ。
現コースになった近6年は2番人気も良く、1~3番人気の合計では【4-4-5-5】複勝率72%と、上位人気が安定した走りを見せている。
あまり人気馬を嫌うのは危険な気配だ。

追い切り・コメント

2018年・高松宮記念の追い切り・コメントに関する記事を公開しました。記事には追い切りタイムや追い切り後のコメントも書いております。

高松宮記念 2018 追い切り

【高松宮記念2018】追い切り/抜群の動きを見せたのは

高松宮記念 2018の追い切り・コメントの情報です。高松宮記念に出走する有力馬中心に追い切りタイム・コメントをまとめてあります。状態の把握が馬券的中のカギとなる!

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データから導かれる注目馬

上記のデータから高松宮記念で注目したい三頭はこちらだ。

・ファインニードル(Fine Needle)

シルクロードステークス 2018 ファインニードル

ファインニードル・5歳牡馬
23戦7勝 [7-2-2-12]
父:アドマイヤムーン
母:ニードルクラフト
母父:Mark of Esteem
馬名の由来:細針
前走:シルクロードステークス・1着(4番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

最初に取り上げたいのは「ファインニードル」。
アドマイヤムーン産駒は中京1200mを得意としており、高松宮記念でも好走馬を輩出している。
他にも年齢、前走レース、前走の馬体重などのデータでもファインニードルは加点を得た。
前走のシルクロードステークスでは後続を2馬身千切っての完勝。
勢いは本物だ。

・レッドファルクス(Red Falx)

スプリンターズステークス 2016 レッドファルクス

レッドファルクス・7歳牡馬
25戦10勝 [10-2-4-9]
父:スウェプトオーヴァーボード
母:ベルモット
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+ラテン語で「鎌」の意味を持つ両手剣
前走:阪急杯・3着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

中京コースとの相性抜群の「レッドファルクス」からも目が離せない。
2016年のCBC賞で重賞初制覇を果たすなどよく走っている。
他にも枠順、前走レース、前走の着順、前走の馬体重でもレッドファルクスの馬名がある。
実績はメンバートップクラス。
悲願のスプリントG1春秋制覇なるか。

・セイウンコウセイ(Seiun Kosei)

2017 高松宮記念 セイウンコウセイ

セイウンコウセイ・5歳牡馬
20戦6勝 [6-6-0-8]
父:アドマイヤムーン
母:オブザーヴァント
母父:Capote
馬名の由来:冠名+恒星
前走:シルクロードステークス・2着(5番人気)
(鞍上予定:松田大作)

昨年の覇者「セイウンコウセイ」もデータからは買いだ。
枠順こそマイナス要素だが、年齢や前走レース、前走の着順、コース相性など買い要素は多い。
夏以降不振が続いていたが、前走のシルクロードステークスでは逃げて2着に入りきっかけをつかんだ印象。
キンシャサノキセキ以来の高松宮記念連覇なるか。

危険な人気馬

上記のデータから厳しいデータが揃ってしまった人気馬を1頭ピックアップした。

・ダンスディレクター(Dance Director)

シルクロードステークス 2017 ダンスディレクター

ダンスディレクター・8歳牡馬
24戦7勝 [7-7-2-8]
父:アルデバラン2
母:マザーリーフ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:振付師
前走:阪神カップ・2着(7番人気)
(鞍上予定:武豊)

悲願のG1制覇を狙う「ダンスディレクター」に危険信号が灯った。
8歳馬は高松宮記念で成績を残せておらず、阪神カップからの直行組も結果が出ていない。
過去2年の高松宮記念には故障などで出走できなかったダンスディレクター。
応援したいのだが…。

過去5回の危険な人気馬の成績
  • 阪神大賞典 アルバート 4着(2番人気)
  • フィリーズレビュー アンヴァル 4着(3番人気)
  • 弥生賞 オブセッション 7着(3番人気)
  • 中山記念 ヴィブロス 8着(3番人気)
  • フェブラリーステークス アウォーディー 9着(7番人気)
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