【皐月賞2018】データ・枠順/驚くほどデータは正直

ワグネリアン

皐月賞 2018のデータ・枠順の情報です。2018年・皐月賞のデータは枠順別や脚質別、種牡馬別データなど多くの情報を掲載しています。さまざまな情報から桜花賞での激走馬を導き出す。予想の参考にどうぞ!

驚くほどデータは正直

2018年4月15日(日) | 3回中山8日 | 15:40 発走
第78回 皐月賞(GI)芝・右 2000m
Satsuki Sho(Japanese 2000 Guineas) (G1)

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枠順

皐月賞 2018 枠順

皐月賞」の枠順が発表されました。
弥生賞2着から頂点を狙うワグネリアンは1枠2番、前走スプリングステークスを制し勢いに乗るステルヴィオは8枠15番、武豊騎手とのコンビでタイトル取りを狙うG1馬ビリーヴの息子・ジャンダルムは2枠3番、M.デムーロ騎手を配し必勝を期す無敗馬キタノコマンドールは3枠5番に入った。

出走予定馬・予想オッズ

2018年・皐月賞の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや参考レースも書いております。

皐月賞 2017 アルアイン

【皐月賞2018】予想オッズ・出走予定馬/混戦気配を切り裂く馬は

皐月賞 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。皐月賞の出走登録は17頭。出走予定馬にはワグネリアンやステルヴィオなどが名を連ねています。ダノンプレミアム回避で色めき立つライバル陣営。クラシック第一弾を制すのは?

データ

2018年・皐月賞のデータです。
黄色はいいデータ赤色は悪いデータに該当する馬名となっております。

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枠順別データ

皐月賞 2018 枠順別データ

(過去20年)

データからみると枠順による有利・不利はかなり少ないコースのようだ。
中山の芝コースのイメージとしては内枠有利な印象があるが、複勝率を見るとさほどとびぬけた数字を残しているわけでもない。
1枠は単勝・複勝回収率が高いが、これは2002年に15番人気で優勝したノーリーズンが大きく影響しており、あまりあてにならない。

皐月賞では枠の有利・不利は考えなくてもよさそうだ。

脚質別データ

皐月賞 2018 脚質別データ

(過去20年)
毎年ペースがそこまで落ち着かないため差し馬にも十分にチャンスがある。
ただ、追い込みとなると話は別で、4コーナーを11番手以降で回って勝った馬は皆無。
勝負所で中団より前目のポジションを確保できそうな馬を狙っていきたい。

種牡馬別データ

皐月賞 2018 種牡馬別データ

(中山競馬場の芝2000mで行われた過去5年)

中山2000mを特に得意としている種牡馬は「ディープインパクト」。
勝率から複勝率まで傑出した成績を残している。
皐月賞に限ってみても産駒の成績は目立っており、2年連続(2016年・ディーマジェスティ、2017年アルアイン)で勝ち馬を輩出し、2016年に至っては1着から3着までを独占した。
今年は産駒を2頭送り込んでおり、しっかりチェックしておきたい。

他には複勝率が高い「ルーラーシップ」や複勝回収率の高さが目立つ「ハーツクライ」、どの数字も水準以上の「ステイゴールド(オルフェーヴル)」までチェックしておきたい。

〇・種牡馬別での好データ馬

  • ワグネリアン(ディープインパクト)
  • キタノコマンドール(ディープインパクト)
  • サンリヴァル(ルーラーシップ)
  • タイムフライヤー(ハーツクライ)
  • グレイル(ハーツクライ)
  • マイネルファンロン(ステイゴールド)
  • エポカドーロ(オルフェーヴル)

前走のレース別データ

皐月賞 2018 前走のレース別データ

(過去10年)

近年の皐月賞の傾向としては、共同通信杯組が最も好成績を残している。
10年で4勝しており、複勝率も驚異の5割。
2016年に8番人気で優勝したディーマジェスティも共同通信杯からの優勝だった。
皐月賞までゆったりとしたローテーションを組めるのが好走馬を多く輩出する要因なのだろう。
他にも本番と同条件で行われ、強豪馬が集結しやすい弥生賞組も高い複勝率を誇っているので抑えておきたいところ。

逆にトライアル組の中ではスプリングステークス組の成績の悪さが目立つ。
これまでスプリングステークス組からは4頭が皐月賞で連対を果たしているが、いずれもスプリングステークスでも連対していた。
他にも複勝率が2割に満たない若葉ステークス組と、レース名が載っていない「その他のレース」に出走してきた馬は割り引きたい。

〇・共同通信杯、弥生賞組

  • ワグネリアン
  • ジャンダルム
  • オウケンムーン
  • グレイル
  • サンリヴァル

×スプリングステークス(3着以下)、若葉ステークス、その他のレース組

  • タイムフライヤー
  • スリーヘリオス
  • キタノコマンドール
  • アイトーン
  • ケイティクレバー
  • マイネルファンロン
  • ダブルシャープ
  • ジュンヴァルロ

キャリア数別データ

皐月賞 2018 キャリア数別データ

(過去10年)

ここでは皐月賞までのレースキャリア別のデータを見てみる。
複勝率的に狙いたいのは3~5戦使って本番に挑んできた馬たち。
ほどよく経験を積んで、消耗が少ない馬たちの活躍が目立っているようだ。

〇・3~5戦

  • ワグネリアン
  • ジャンダルム
  • エポカドーロ
  • オウケンムーン
  • ジェネラーレウーノ
  • マイネルファンロン
  • グレイル
  • サンリヴァル
  • ステルヴィオ
  • ジュンヴァルロ

馬体重別データ

皐月賞 2018 馬体重別データ

(過去10年)

馬体重別でみるとそこまで大きな差は見られないものの、500kgから519kgの馬が多少好成績といえる数字を残している。
馬格があり、パワーがある馬が最後の直線で力強く伸びてくるケースが多いようだ。

※下に馬名が上がっているのは前走の馬体重の数字で掲載しています。当日の馬体重を見極めてください。

〇・500kg~519kg

  • サンリヴァル

調教後の馬体重

皐月賞 2018 調教後の馬体重

JRAが発表した皐月賞に出走する馬の調教後に計測した馬体重です。
二桁を超える大きな増減はジャンダルム(+12kg)のみとなっています。

調教後の馬体重の時点で前走より馬体重を減らしているのはグレイル(-2kg)、ダブルシャープ(-2kg)、サンリヴァル(-8kg)。
ここからレースまでに変動があると思いますので、当日の馬体重にもご注目ください。

前走の着順別データ

皐月賞 2018 前走の着順別データ

(過去10年)

前走大敗からの巻き返しを狙う馬には厳しいデータが出てきた。
前走で5着以下に敗れていた馬たちが皐月賞で逆転優勝したケースはゼロ。
あっても紐程度で、なかなか厳しい数字となっている。
かなりの割り引きが必要だ。

逆に前走で1着を取ってきた馬は、高確率で馬券に絡んでいる。
勢いを大事にしたいところ。

〇・前走1着

  • キタノコマンドール
  • アイトーン
  • オウケンムーン
  • ジェネラーレウーノ
  • ステルヴィオ

×前走5着以下

  • タイムフライヤー
  • グレイル
  • ジュンヴァルロ

所属別データ

皐月賞 2018 所属別データ

(過去10回)

関東圏で行われるレースだが関西馬の強さが目立っている。
関東馬で馬券に絡んだ馬の傾向としては、ほとんどが8番人気以内の人気のある馬だった。
人気薄の関東馬は割り引いて考えたい。

×・関東馬(4月14日現在で9番人気以下の馬)

  • マイネルファンロン

前走の4コーナーの通過順別データ

皐月賞 2018 前走の4コーナーの通過順別データ

(中山競馬場で行われた過去10回)

JRAのサイトで見つけた面白いデータを参考にしてみた。
前走の4コーナーの通過順から皐月賞を考察したデータをピックアップしてみた。

これを見ると、前走後方から差し脚勝負に出た馬たちの分が悪いことがわかる。
皐月賞を見据えて、ある程度ポジション取りをしてレースを行った馬たちがよく馬券に絡んでいるようだ。

複勝率が唯一2割を超える前走「2~4番手」の馬たちは積極的に狙ってみたい。

〇・2~4番手

  • ワグネリアン
  • ジャンダルム
  • エポカドーロ
  • ジェネラーレウーノ
  • マイネルファンロン

×・10番手以下

  • マイネルファンロン

出走馬の中山芝コース相性データ

(複勝率5割以上)
中山芝コースで複勝率が5割を超えている相性のいい馬をピックアップした。
特に中山芝コースを得意としているのは2戦2勝のジェネラーレウーノ。
ともに2000mのレースでの勝利でもあり、皐月賞との相性は抜群だ。

中山芝コースが初めてなのはスリーヘリオスとキタノコマンドール、アイトーン、ケイティクレバー、グレイルの5頭となっている。

〇・コース相性

  • タイムフライヤー
  • ワグネリアン
  • ジャンダルム
  • エポカドーロ
  • オウケンムーン
  • マイネルファンロン
  • ステルヴィオ

人気別データ

皐月賞 2018 オッズデータ

(過去10年)
皐月賞では過去10年、上位人気はいずれも上々の結果を残しており、4番人気までが馬券の中心となっている。
注目したいのは8番人気で、【1-1-2-6】と複勝率4割は立派。
多少押さえておいて損はないはずだ。

追い切り・コメント

2018年・皐月賞の追い切り・コメントに関する記事を公開しました。記事には追い切りタイムや追い切り後のコメントも書いております。

皐月賞 2018 追い切り

【皐月賞2018】追い切り/抜群の動きを見せたのは

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データから導かれる注目馬

上記のデータから皐月賞で注目したい三頭はこちらだ。

・ワグネリアン(Wagnerian)

ワグネリアン

ワグネリアン・3歳牡馬
4戦3勝 [3-1-0-0]
父:ディープインパクト
母:ミスアンコール
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:ワーグナーファンの意味
前走:弥生賞・2着(2番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

最初に取り上げたいのは「ワグネリアン」。
ディープインパクト産駒は中山2000mを得意としている。
今年は2頭産駒を送り込んでいるが、中でもワグネリアンに注目したい。
他にも前走のレースやキャリア数、前走の4コーナーの通過順などあらゆるデータでワグネリアンの馬名が挙がった。

弥生賞では悔しい初黒星を喫してしまった。
日本ダービーでダノンプレミアムにリベンジするためにも一冠目は確実に手にしておきたいところだ。

・オウケンムーン(Oken Moon)

オウケンムーン

オウケンムーン・3歳牡馬
4戦3勝 [3-0-0-1]
父:オウケンブルースリ
母:ムーンフェイズ
母父:エリシオ
馬名の由来:冠名+母名の一部
前走:共同通信杯・1着(6番人気)
(鞍上予定:北村宏司)

もっとも皐月賞で好走馬を輩出している共同通信杯組からは「オウケンムーン」に注目したい。
10年間で4頭も皐月賞馬が誕生しているこのローテーションはとても魅力的。
他にもキャリア数、前走の着順、コース相性のデータもオウケンムーンの好走を後押しする。
地味な血統馬が超良血馬を倒すのも競馬の醍醐味。
4連勝で一気にビッグタイトル獲得を目指す。

・エポカドーロ(Epoca d’Oro)

あすなろ賞 2018 エポカドーロ

エポカドーロ・3歳牡馬
4戦2勝 [2-1-1-0]
父:オルフェーヴル
母:ダイワパッション
母父:フォーティナイナー
馬名の由来:黄金の時代(伊)。父名、母父名より連想
前走:スプリングステークス・2着(3番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

すこし穴っぽいところから「エポカドーロ」を推奨したい。
父オルフェーヴル産駒は中山競馬場でのコース相性のデータは載っていないが、父父のステイゴールドが好成績を残しているところに注目した。
他にもキャリア数、前走の4コーナーの通過順、コース相性などのデータでもピックアップされた。
前走は勝ちに等しい2着だった。
悔しさをバネに本番での激走に期待したい。

危険な人気馬

上記のデータから厳しいデータが揃ってしまった人気馬を1頭ピックアップした。

・タイムフライヤー(Time Flyer)

ホープフルステークス 2017 タイムフライヤー

タイムフライヤー・3歳牡馬
6戦3勝 [3-2-0-1]
父:ハーツクライ
母:タイムトラベリング
母父:ブライアンズタイム
馬名の由来:時を超える者
前走:若葉ステークス・5着(1番人気)
(鞍上予定:内田博幸)

昨年の2歳中距離王「タイムフライヤー」に危険信号が灯った。
前走レースや前走の着順、前走の4コーナーの通過順など若葉ステークスの内容がかなり悪かった。
血統的には渋った馬場が合いそうなので、天候次第ではデータを覆す可能性が高まるが、あまり強く推奨できない。

過去5回の危険な人気馬の成績
  • フィリーズレビュー アンヴァル 4着(3番人気)
  • 阪神大賞典 アルバート 4着(2番人気)
  • 高松宮記念 ダンスディレクター 4着(4番人気)
  • 大阪杯 ミッキースワロー 5着(5番人気)
  • 桜花賞 レッドレグナント 15着(7番人気)
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