【NHKマイルカップ2018】データ・枠順/データから勝利の方程式を解く

NHKマイルカップ 2017 アエロリット

NHKマイルカップ 2018のデータ・枠順の情報です。2018年・NHKマイルカップのデータは枠順別や脚質別、種牡馬別データなど多くの情報を掲載しています。さまざまな情報からNHKマイルカップでの激走馬を導き出す。予想の参考にどうぞ!

データから勝利の方程式を解く

2018年5月6日(日) | 2回東京6日 | 15:40 発走
第23回 NHKマイルカップ(GI)芝・左 1600m
NHK Mile Cup (G1)

枠順

NHKマイルカップ 2018 枠順

NHKマイルカップ」の枠順が発表されました。
今年から新しく前哨戦となったアーリントンカップを制したタワーオブロンドンは4枠7番、ニュージーランドトロフィーを制し勢いに乗るカツジは1枠1番、クイーンカップからの直行を選択したテトラドラクマは2枠3番、M.デムーロ騎手&藤原厩舎の絶好調タッグで挑むギベオンは5枠9番に入った。

出走予定馬・予想オッズ

2018年・NHKマイルカップの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや参考レースも書いております。

NHKマイルカップ 2017 アエロリット

【NHKマイルカップ2018】予想オッズ・出走予定馬/マイル戦に活路を求め

NHKマイルカップ 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。NHKマイルカップの出走登録は22頭。出走予定馬にはタワーオブロンドンやテトラドラクマなどが名を連ねています。マイルに活路を求めし3歳馬が集結。速さだけでは勝ちきれない。

データ

2018年・NHKマイルカップのデータです。
黄色はいいデータ赤色は悪いデータに該当する馬名となっております。

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枠順別データ

NHKマイルカップ 2018 枠順別データ

(過去20年)

データから複勝率の良さでみると内枠の馬の成績が多少いい。
ただ内枠は複勝率ではよく見えるものの複勝回収率は決して高くない。
そこまで枠順による有利・不利は気にする必要はなさそうだ。

それでもあえて取り上げるなら「5枠」。
複勝率、複勝回収率など総合的に見てみると一歩リードしているといったところか。

〇・5枠

  • ギベオン
  • パクスアメリカーナ

脚質別データ

NHKマイルカップ 2018 脚質別データ

(過去20年)
直線が長い東京コースなだけあって追い込みでも十分に間に合う。
逃げ残りもあり追い込みも届くフェアなコースとなっている。

種牡馬別データ

NHKマイルカップ 2018 種牡馬別データ

(東京競馬場の芝1600mで行われた過去5年)

東京芝1600mを特に得意としている種牡馬は「ディープインパクト」。
勝率から複勝率まで傑出した成績を残している。
今年は産駒を大挙5頭送り込んでおり、しっかりチェックしておきたい。

他には複勝率や複勝回収率が高い「ダイワメジャー」や「クロフネ」までチェックしておきたい。

〇・種牡馬別での好データ馬

  • カツジ(ディープインパクト)
  • プリモシーン(ディープインパクト)
  • ギベオン(ディープインパクト)
  • ケイアイノーテック(ディープインパクト)
  • アンコールプリュ(ディープインパクト)
  • フロンティア(ダイワメジャー)
  • パクスアメリカーナ(クロフネ)

性別別データ

NHKマイルカップ 2018 性別別データ

(過去10年)

NHKマイルカップでは牝馬の活躍が目立っている。
3年連続で連対しており、さらに昨年はワンツーフィニッシュを果たしている。
今年は4頭の牝馬が参戦。
どの馬も重賞を制しており怖い牝馬が揃っている。

〇・牝馬

  • テトラドラクマ
  • プリモシーン
  • アンコールプリュ
  • ロックディスタウン

馬体重別データ

NHKマイルカップ 2018 馬体重別データ

(過去10年)

馬体重別でみると勝ち馬の半数(5勝)が460kgから479kgの馬だった。
分母が大きい割には複勝率も高めなのでこの馬体重の馬をピックアップしておきたい。

※下に馬名が上がっているのは前走の馬体重の数字で掲載しています。当日の馬体重を見極めてください。

〇・460kg~479kg

  • カツジ
  • テトラドラクマ
  • プリモシーン
  • ダノンスマッシュ
  • パクスアメリカーナ
  • カシアス
  • レッドヴェイロン

調教後の馬体重

NHKマイルカップ 2018 調教後の馬体重

JRAが発表したNHKマイルカップに出走する馬の調教後に計測した馬体重です。
二桁を超える大きな増減はケイアイノーテック(+14kg)、ダノンスマッシュ(+10kg)、プリモシーン(+10kg)となっています。

調教後の馬体重の時点で前走より馬体重を減らしているのはデルタバローズ(-10kg)、ファストアプローチ(-4kg)、ロックディスタウン(-8kg)。
ここからレースまでに変動があると思いますので、当日の馬体重にもご注目ください。

前走の着順別データ

NHKマイルカップ 2018 前走の着順別データ

(過去10年)

前走二桁着順と大敗の馬でも十分に馬券になることが分かる。
あまり前走の着順にとらわれない方がよさそうだ。

前走の距離別データ

NHKマイルカップ 2018 前走の距離別データ

(過去10年)

複勝率が高いのは前走1800m組。
ギリギリでマイルの距離をこなせる馬より、スタミナのあるタイプの馬の方が好成績を残している。
勝ち馬に注目して見てみると、勝ち馬はすべて前走のレースで1600m以上の距離を使ってきていた。
1400m戦のファルコンステークス組には厳しいデータとなっている。

〇・1800m

  • ギベオン
  • ルーカス
  • ロックディスタウン

×・1400m以下

  • フロンティア
  • ミスターメロディ

所属別データ

NHKマイルカップ 2018 所属別データ

(過去10回)

勝ち数こそ関西馬が多いものの、複勝率では大差なし。
多少関西馬の複勝率がいいことを頭の片隅に置いておくぐらいでいい。

GIを除いた直近のレースでの4コーナーの位置別データ

NHKマイルカップ 2018 GⅠを除いた直近のレースでの4コーナーの位置別データ

(過去10年)

JRAのサイトで見つけた面白いデータを参考にしてみた。
GⅠを除いた直近のレースでの4コーナーの位置順からNHKマイルカップを考察したデータをピックアップしてみた。

これを見ると、直近のレースで先頭から5番手以内で4コーナーを回ってきた馬たちの活躍が目立つ。
10年間の勝ち馬の内9頭は先頭から5番手以内でレースをしていた。

NHKマイルカップでは後ろからでも届くが、GⅠを除いた直近のレースでは前目でレースした馬を積極的に狙ってみたい。

直近のレースで10番手以下だと勝利なし。
少し割り引いて考えていきたい。

〇・先頭~5番手

  • テトラドラクマ
  • プリモシーン
  • ダノンスマッシュ
  • ギベオン
  • ケイアイノーテック
  • デルタバローズ
  • カシアス
  • ミスターメロディ

×・10番手以下

  • カツジ
  • ファストアプローチ
  • リョーノテソーロ
  • アンコールプリュ
  • レッドヴェイロン

出走馬の東京芝コース相性データ

(複勝率5割以上)
東京芝コースで複勝率が5割を超えている相性のいい馬をピックアップした。
特に東京芝コースを得意としているのは3戦2勝・2着1回のテトラドラクマ。
東京マイル戦のクイーンカップを制すなどこの舞台は合っている。

東京芝コースが初めてなのはカツジとフロンティア、ダノンスマッシュ、パクスアメリカーナ、ケイアイノーテック、アンコールプリュ、ミスターメロディ、レッドヴェイロン、ロックディスタウンの9頭となっている。

〇・コース相性

  • テトラドラクマ
  • プリモシーン
  • リョーノテソーロ
  • タワーオブロンドン
  • ギベオン
  • ルーカス
  • デルタバローズ
  • カシアス

人気別データ

NHKマイルカップ 2018 オッズデータ

(過去10年)
NHKマイルカップは過去10年、1番人気が6勝を挙げた一方で残る4頭はすべて馬券圏外と両極端な成績となっている。
2~3番人気が複勝率40%、4~6番人気が20%とおおむね人気順通りに複勝率が低下していく。
ただ、二桁人気馬は【2-2-5-81】と9頭が好走しており、穴馬は思い切った人気薄を狙った方が的中に近づく。

追い切り・コメント

2018年・NHKマイルカップの追い切り・コメントに関する記事を公開しました。記事には追い切りタイムや追い切り後のコメントも書いております。

NHKマイルカップ 2018 追い切り

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データから導かれる注目馬

上記のデータからNHKマイルカップで注目したい三頭はこちらだ。

・ギベオン(Gibeon)

ギベオン

ギベオン・3歳牡馬
3戦2勝 [2-1-0-0]
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
母父:Ghostzapper
馬名の由来:ナミビアで発見された隕石の名で、発見場所の名
前走:毎日杯・2着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

最初に取り上げたいのは「ギベオン」。
ディープインパクト産駒は東京1600mを得意としている。
今年のディープ産駒の中で1800mもこなしている点でギベオンはとても好感が持てる。
他にも枠順や馬体重、4コーナーの位置などあらゆるデータでギベオンの馬名が挙がった。

皐月賞をスキップしてNHKマイルカップに照準を合わせて調整されてきた。
きっちり結果を残して日本ダービーに向かうことができるか。

・プリモシーン(Primo Scene)

プリモシーン

プリモシーン・3歳牝馬
4戦2勝 [2-1-0-1]
父:ディープインパクト
母:モシーン
母父:Fastnet Rock
馬名の由来:最高(伊)+場面
前走:桜花賞・10着(6番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

NHKマイルカップと相性のいい牝馬から「プリモシーン」に注目したい。
ここ3年連続で牝馬が馬券に絡んでおり、今年はプリモシーンが記録を継続しそうな気配を帯びている。
プリモシーンは他にも血統や馬格、4コーナーの位置、コース相性などでもピックアップされた。。

前走の桜花賞ではスタートが決まらず、直線でも進路がないなど不利が重なった。
彼女本来の走りができれば、ゴール前では馬名のように最高の場面を見せられるはずだ。

・テトラドラクマ(Tetradrachm)

クイーンカップ 2018 テトラドラクマ

テトラドラクマ・3歳牝馬
5戦2勝 [2-1-0-2]
父:ルーラーシップ
母:リビングプルーフ
母父:ファルブラヴ
馬名の由来:古代ギリシャの銀貨の名称
前走:クイーンカップ・1着(3番人気)
(鞍上予定:田辺裕信)

こちらも牝馬の「テトラドラクマ」からも目が離せない。
東京コースとは3戦2勝・2着1回とパーフェクト連対を果たしており相性抜群。
他にも馬格や性別、4コーナーの位置でも馬名が挙がっている。

先行脚質はとても魅力的。
うまく後続に脚を使わせることができれば、クイーンカップの再現は十分に可能だ。

危険な人気馬

上記のデータから厳しいデータが揃ってしまった人気馬を1頭ピックアップした。

・レッドヴェイロン(Red Veyron)

レッドヴェイロン

レッドヴェイロン・3歳牡馬
6戦1勝 [1-3-1-1]
父:キングカメハメハ
母:エリモピクシー
母父:ダンシングブレーヴ
馬名の由来:冠名+人名より
前走:アーリントンカップ・3着(4番人気)
(鞍上予定:岩田康誠)

先週の天皇賞春を制した岩田騎手が騎乗する「レッドヴェイロン」に危険信号が灯った。
8枠は複勝率がかなり低くいい枠とは言えない。
キングカメハメハ産駒も勝ち数上位ながら率は低くて得意とは言い難く、直近のレースでの4コーナーの位置も後ろから行っておりデータでは推奨できない。
アーリントンカップ3着から下克上を狙いたいところだが…。

過去5回の危険な人気馬の成績

  • 大阪杯 ミッキースワロー 5着(5番人気)
  • 桜花賞 レッドレグナント 15着(7番人気)
  • 皐月賞 タイムフライヤー 10着(6番人気)
  • マイラーズカップ ヤングマンパワー 12着(5番人気)
  • 天皇賞春 アルバート 8着(6番人気)
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