【ニュージーランドトロフィー2018】予想オッズ・出走予定馬/癖あるコースでの前哨戦

ニュージーランドトロフィー 2017 ジョーストリクトリ

ニュージーランドトロフィー 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。NZTの出走登録は19頭。出走予定馬にはカシアスやケイアイノーテックなどが名を連ねています。本番とは違う中山1600mの舞台でどんな前哨戦の戦い方を見せるのか。

癖あるコースでの前哨戦

2018年4月7日(土) | 3回中山5日 | 15:45 発走
第36回 ニュージーランドトロフィー(GII)芝・右・外 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)

過去の傾向

ニュージーランドトロフィー」は芝1600mで行われる馬齢戦で、1着馬には5,400万円が贈られる。

配当的には1番人気は4勝・2着1回・3着1回と複勝率は6割。
ニュージーランドトロフィーには路線に迷いながらここに挑んでくる馬が多く、1番人気も押し出されるように推される馬も多い。
断然の評価を受ける馬も少ない。
そんな評価が分かれる中の1番人気にしては頑張っている方と見ることもできそうだ。

二桁人気の馬は10年間で71頭が出走して馬券圏内は2勝を含む5頭。
この5頭中4頭が12番人気だった。
穴馬を狙うなら12番人気に絞ってみても面白い。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で4度。
ここ2年は105万、49万馬券と高配当が連発しており、一発狙ってみたくなる傾向にある。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年のニュージーランドトロフィーに19頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • カシアス(浜中俊)56.0kg
  • リョーノテソーロ(吉田隼人)56.0kg
  • コスモイグナーツ(柴田大知)56.0kg
  • ペイシャルアス(未定)54.0kg
  • カツジ(松山弘平)56.0kg
  • トーセンブレス(柴田善臣)54.0kg
  • ファストアプローチ(田辺裕信)56.0kg
  • アイスフィヨルド(北村宏司)56.0kg
  • アンブロジオ(石橋脩)56.0kg
  • イサチルルンルン(国分恭介)54.0kg
  • カイザーメランジェ(黛弘人)56.0kg
  • ケイアイノーテック(戸崎圭太)56.0kg
  • ラムセスバローズ(内田博幸)56.0kg
抽選対象馬(6頭中3頭が出走可能)
  • アドマイヤアルバ(未定)56.0kg
  • エントシャイデン(未定)56.0kg
  • ゴールドギア(武藤雅)56.0kg
  • デルタバローズ(大野拓弥)56.0kg
  • バトルマイスター(未定)56.0kg
  • リュクスポケット(未定)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

中山競馬場で行われる芝G2「ニュージーランドトロフィー」。
今年は19頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・ケイアイノーテック(Keiai Nautique)

ケイアイノーテック

ケイアイノーテック・3歳牡馬
5戦2勝 [2-1-1-1]
父:ディープインパクト
母:ケイアイガーベラ
母父:Smarty Jones
馬名の由来:冠名+水上の(仏)
前走:3歳500万下・1着(1番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

今年のニュージーランドトロフィーの中で一番注目を集めそうなのはディープインパクト産駒の「ケイアイノーテック」。
デイリー杯2歳ステークス3着、朝日杯フューチュリティステークス4着と重賞でも上位に顔を出してきた。

前走の3歳500万下戦では1.2倍の断然人気に応え勝利。
全く危なげないレース内容で後続に4馬身の差をつけ圧勝した。

前にもつけられる器用さがこのコースでは大きな武器になりそう。
G1へ向かうためにもしっかり結果を残しておきたいところだ。

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・カシアス(Cassius)

カシアス

カシアス・3歳牡馬
6戦2勝 [2-2-1-1]
父:キンシャサノキセキ
母:ラブディラン
母父:ディラントーマス
馬名の由来:人名より
前走:シンザン記念・3着(4番人気)
(鞍上予定:浜中俊)

昨年の函館2歳王者「カシアス」も参戦。
函館2歳ステークスを勝つ馬は早熟で短距離のイメージがあるものの、カシアスは京王杯2歳ステークス2着、シンザン記念3着と距離に融通が利く。
前走のシンザン記念は渋った馬場で他馬より重い斤量を背負いながらも良く踏ん張った。

初の中山コースでどんな競馬を見せてくれるか。

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・リョーノテソーロ(Ryono Tesoro)

リョーノテソーロ

リョーノテソーロ・3歳牡馬
4戦3勝 [3-1-0-0]
父:Justin Phillip
母:Town Belle
母父:Speightstown
馬名の由来:人名より+冠名
前走:クロッカスステークス・1着(5番人気)
(鞍上予定:吉田隼人)

現在3連勝中と勢いのある外国産馬「リョーノテソーロ」。
ダートの条件戦を連勝し、初芝となった前走のクロッカスステークスでは5番人気と半信半疑の評価ながら上り最速タイムで勝利した。

父Justin Phillipは現役時代、アメリカのダート短距離でG1を制すなど活躍。
日本で活躍する産駒はリョーノテソーロしかおらず、血統面からはなかなかつかみづらい所がある。

初距離&初の中山芝コースと初物尽くし。
この馬の取捨が馬券的中のポイントとなりそう。
あなたはどう見る?

・カツジ(Katsuji)

カツジ

カツジ・3歳牡馬
3戦1勝 [1-1-0-1]
父:ディープインパクト
母:メリッサ
母父:ホワイトマズル
馬名の由来:人名より
前走:きさらぎ賞・5着(3番人気)
(鞍上予定:松山弘平)

デイリー杯2歳ステークスで2着に入った経験がある「カツジ」。
前走のきさらぎ賞はデビュー戦から初のマイル以上の距離の1800m戦を使い、いいポジションでレースを進めたものの直線ではじけず距離の壁を感じさせる走りだった。

今回は結果を残しているマイル戦に戻る。
前走の敗戦で人気落とすようなら狙ってみたくなる一頭だ。

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他にはシンザン記念で4着に入っている「ファストアプローチ」や前走のファルコンステークスで4着に入った「アンブロジオ」、中山マイル戦の条件戦を勝ち上がってきた「ラムセスバローズ」や「アイスフィヨルド」なども出走予定馬に名を連ねています。

ニュージーランドトロフィーは2018年4月7日(土)の15時45分発走予定です。

予想オッズ

2018年・ニュージーランドトロフィーの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. ケイアイノーテック(2.5)
  2. カシアス(3.5)
  3. ファストアプローチ(5.0)
  4. カツジ(5.5)
  5. リョーノテソーロ(8.0)
  6. ラムセスバローズ(12.0)
  7. アンブロジオ(15.0)
  8. アイスフィヨルド(16.5)
  9. トーセンブレス(20.0)
  10. デルタバローズ(30.0)
  11. リュクスポケット(40.0)
  12. コスモイグナーツ(45.0)
  13. エントシャイデン(☆)
  14. アドマイヤアルバ(☆)
  15. イサチルルンルン(☆)
  16. ゴールドギア(☆)
  17. バトルマイスター(☆)
  18. カイザーメランジェ(☆)
  19. ペイシャルアス(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

ニュージーランドトロフィー 2018 オッズデータ

日程・賞金

【ニュージーランドトロフィー 2016】動画・結果/ダンツプリウスがゴール前の接戦を制する

日程・発走予定時刻
2018年4月7日(土)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・1600m


G2

1着賞金
5,400万円

プレイバック

2017年4月8日(土)ニュージーランドトロフィー(GII)

1着:ジョーストリクトリ
2着:メイソンジュニア(1-1/4馬身)
3着:ボンセルヴィーソ(ハナ)
4着:スズカゼ(1/2馬身)
5着:タイムトリップ(クビ)

勝ちタイム:1.36.0
勝利騎手:A.シュタルケ
馬場:稍重

2017年・ニュージーランドトロフィー

ニュージーランドトロフィー 2017 ジョーストリクトリ

【ニュージーランドトロフィー 2017】動画・結果/ジョーストリクトリが内から伸び重賞初制覇

「ニュージーランドトロフィー 2017」の動画・結果です。ニュージーランドトロフィーの結果は1着:ジョーストリクトリ、2着:メイソンジュニア、3着:ボンセルヴィーソ。「ジョーストリクトリ」が勝利した2017年のニュージーランドトロフィーの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のニュージーランドトロフィーは16頭での争いとなった。
前評判ではサウジアラビアロイヤルカップで3着に入り、前走の3歳500万下戦を勝ち上がってきたクライムメジャーが1番人気に支持された。

レースは、先団の後ろで進めた12番人気ジョーストリクトリが、直線で最内から抜け出し、最後は逃げ粘った8番人気メイソンジュニアに1-1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に5番人気ボンセルヴィーソが入った。

勝ったジョーストリクトリはこれが重賞初制覇。父にとっても産駒のJRA重賞初勝利となった。

レース後のコメント
1着 ジョーストリクトリ(A・シュタルケ騎手)
「ペースもそんなに速くなく、スタートして5・6番手にスッとつけられました。インに進路を取ってそこでジッとしていましたが、手応えも良く、追い出してからもよく反応してくれました。こういう馬場も合っています。今日はパーフェクトなレースでしたので次につながると思います」
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