【鳴尾記念2018】予想オッズ・出走予定馬/開幕馬場がカギを握る

鳴尾記念 2017 ステイインシアトル

鳴尾記念 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。鳴尾記念の出走登録は12頭。出走予定馬にはトリコロールブルーやトリオンフなどが名を連ねています。G1や秋のレースに向けてここで賞金を加算できる馬は?

開幕馬場がカギを握る

2018年6月2日(土) | 3回阪神1日 | 15:35 発走
第71回 鳴尾記念(GIII)芝・右 2000m
Naruo Kinen (G3)

過去の傾向

鳴尾記念」は芝2000mで行われる別定戦で、1着馬には4,100万円が贈られる。

鳴尾記念は2012年から6月開催・2000mの条件で開催されるようになったので6年間の傾向を参考にする。

配当的には1番人気は1勝・2着2回・3着0回と複勝率は5割。
サンプル数が少ないとはいえ、5割は寂しい数字。
昨年はスマートレイアーが1番人気に支持され2着だった。

二桁人気の馬は10年間で19頭が出走して馬券圏内は2頭。
毎年出走頭数が少ないながらも絡んでいる方。
もっとも人気薄で馬券に絡んだのは2016年のプランスペスカ。
252.7倍の13番人気で3着に入っている。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは6年で3度。
さほど頭数が揃わない割には荒れている印象だ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の鳴尾記念に12頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • サトノノブレス(川田将雅)56.0kg
  • マルターズアポジー(武豊)56.0kg
  • タツゴウゲキ(秋山真一郎)56.0kg
  • トリオンフ(C.ルメール)56.0kg
  • モンドインテロ(石川裕紀人)56.0kg
  • トリコロールブルー(岩田康誠)56.0kg
  • テイエムイナズマ(酒井学)56.0kg
  • アメリカズカップ(松若風馬)56.0kg
  • ストレンジクォーク(浜中俊)56.0kg
  • ストロングタイタン(M.デムーロ)56.0kg
  • ヤマカツライデン(松山弘平)56.0kg
  • ナスノセイカン(丸山元気)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

阪神競馬場で行われる芝G3「鳴尾記念」。
今年は12頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・トリコロールブルー(Tricolore Bleu)

トリコロールブルー

トリコロールブルー・4歳牡馬
9戦5勝 [5-1-0-3]
父:ステイゴールド
母:ペンカナプリンセス
母父:Pivotal
馬名の由来:フランス国旗の青の部分(仏)
前走:大阪城ステークス・1着(4番人気)
(鞍上予定:岩田康誠)

連勝中で勢いがある「トリコロールブルー」が再び重賞路線に戻ってくる。
菊花賞以来の実戦となった1月の飛鳥ステークスを勝利し、前走の大阪城ステークスでも上り最速タイムで駆け上がりクビ差の接戦を制してきた。
大阪城ステークスで騎乗した岩田騎手は「乗りやすく、まだ余裕がある。すごく競馬が上手」と絶賛していた。
引き続き手綱を握るのは心強い。

これまで重賞戦は3度挑戦し、いずれも5着以下と結果が出ていない。
それでも今の充実度なら勝って不思議ではない。
今後のレース選択の幅を広げるためにもしっかり賞金を加算したいところだ。

・マルターズアポジー(Maltese Apogee)

関屋記念 2017 マルターズアポジー

マルターズアポジー・6歳牡馬
26戦8勝 [8-1-4-13]
父:ゴスホークケン
母:マルターズヒート
母父:Old Trieste
馬名の由来:冠名+最高点
前走:ダービー卿チャレンジトロフィー・9着(3番人気)
(鞍上予定:武豊)

現役屈指の快速逃げ馬「マルターズアポジー」。
開幕週の馬場の恩恵をもっとも受けそうだ。

今年も中山記念で3着に入るなど、力は衰えていない。
久々のコンビとなる武豊騎手の手綱さばきにも注目したいところだ。

父のゴスホークケンが今月の20日に大動脈破裂のため死んだばかり。
悲しみを力に変え、阪神競馬場を駆け抜ける。

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・トリオンフ(Triomphe)

小倉大賞典 2018 トリオンフ

トリオンフ・4歳せん馬
14戦5勝 [5-3-0-6]
父:タートルボウル
母:メジロトンキニーズ
母父:ダンスインザダーク
馬名の由来:凱旋(仏)
前走:新潟大賞典・4着(1番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

今年の小倉大賞典で重賞初制覇を果たした「トリオンフ」。
道中、距離ロスがある外々を回りながらも直線では他馬を全く寄せ付けず圧勝。
とても成長を感じさせる強い内容を見せてくれた。

その後の2戦は結果が出ていない。
大阪杯はさすがに家賃が高かったし、前走の新潟大賞典はじっくり構えすぎたのが良くなかった。
もっと積極的にレースを進めていれば押し切れた可能性は高かったように思う。

今回は初コンビとなるルメール騎手が騎乗予定。
結果が出ていない阪神競馬場でどんな競馬を見せてくれるか。

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・サトノノブレス(Satono Noblesse)

【中日新聞杯 2016】動画・結果/トップハンデのサトノノブレスが抜け出す

サトノノブレス・8歳牡馬
35戦6勝 [6-6-5-18]
父:ディープインパクト
母:クライウィズジョイ
母父:トニービン
馬名の由来:冠名+高貴の生まれ(仏)
前走:大阪杯・15着(13番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

2016年の鳴尾記念を制している「サトノノブレス」。
8歳になっても闘争心は衰えていない。

今年初戦となった金鯱賞ではサトノダイヤモンドに先着するなど軽視すると痛い目に合う。
豊富なキャリアを武器に先輩の老獪さを見せつけろ。

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・タツゴウゲキ(Tatsu Gogeki)

新潟記念 2017 タツゴウゲキ

タツゴウゲキ・6歳牡馬
18戦5勝 [5-1-2-10]
父:マーベラスサンデー
母:ニシノプルメリア
母父:シングスピール
馬名の由来:冠名+剛撃
前走:新潟記念・1着(6番人気)
(鞍上予定:秋山真一郎)

昨年の新潟記念以来の実戦を迎える「タツゴウゲキ」。
小倉記念、新潟記念を連勝し昨年のサマー2000シリーズ王者に輝いている。

今回は9か月ぶりの実戦となる。
中間は十分に乗り込んできているが、当日の状態をしっかりチェックしたい。
デキさえ整っていればいきなり勝負になる。

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他には休み明け2戦目を迎える「ストロングタイタン」や新潟大賞典で3着に入っている「ナスノセイカン」、ダートから再び芝路線に戻ってくる「モンドインテロ」なども出走予定馬に名を連ねています。

鳴尾記念は2018年6月2日(土)の15時35分発走予定です。

予想オッズ

2018年・鳴尾記念の予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. トリコロールブルー(3.0)
  2. トリオンフ(3.5)
  3. マルターズアポジー(4.0)
  4. サトノノブレス(7.0)
  5. タツゴウゲキ(8.0)
  6. ストロングタイタン(15.0)
  7. アメリカズカップ(25.0)
  8. ストレンジクォーク(30.0)
  9. ヤマカツライデン(35.0)
  10. ナスノセイカン(45.0)
  11. モンドインテロ(☆)
  12. テイエムイナズマ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

6年間の人気別データ

鳴尾記念 2018 オッズデータ

日程・賞金

鳴尾記念

日程・発走予定時刻
2018年6月2日(土)15時35分発走予定

場所・距離
阪神競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
4,100万円

プレイバック

2017年6月3日(土)鳴尾記念(GIII)

1着:ステイインシアトル
2着:スマートレイアー(クビ)
3着:マイネルフロスト(1-3/4馬身)
4着:スズカデヴィアス(クビ)
5着:スピリッツミノル(クビ)

勝ちタイム:1:59.4
優勝騎手:武豊
馬場:良

2017年・鳴尾記念

鳴尾記念 2017 ステイインシアトル

【鳴尾記念 2017】動画・結果/ステイインシアトルが重賞初制覇

「鳴尾記念 2017」の動画・結果です。鳴尾記念の結果は1着:ステイインシアトル、2着:スマートレイアー、3着:マイネルフロスト。「ステイインシアトル」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の鳴尾記念は10頭での争いとなった。
前評判でここまで重賞3勝し、前走のヴィクトリアマイルでも4着に入ったスマートレイアーが1番人気に支持された。

レースは、先手を取った3番人気ステイインシアトルが、そのまま直線に入ってゴールまで押し切り、外から追い上げてきた1番人気スマートレイアーにクビ差をつけ優勝。さらに1-3/4馬身差の3着に7番人気マイネルフロストが入った。

勝ったステイインシアトルは強豪相手に見事逃げ切り勝ちを決め、初めての重賞タイトルを獲得した。

レース後のコメント
1着 ステイインシアトル(武豊騎手)
「今日は逃げて勝ちましたが、逃げに限らず自分のペースだと強いです。馬がレースを覚えてきて乗りやすくなっていますし、ようやく馬が良くなってきたように感じます。まだまだ良くなると思います」

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