【中山牝馬ステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/斤量差がカギを握る

中山牝馬ステークス

中山牝馬ステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。中山牝馬Sの出走登録は17頭。出走予定馬にはトーセンビクトリーやマキシマムドパリなどが名を連ねています。牝馬同士の一戦は波乱含み。斤量差が結果のカギを握る。

斤量差がレースのカギを握る

2018年3月10日(土) | 2回中山5日 | 15:45 発走
第36回 中山牝馬ステークス(GIII)芝・右 1800m
Nakayama Himba Stakes (G3)

過去の傾向

中山牝馬ステークス」は芝1800mで行われるハンデ戦で、1着馬には3,600万円が贈られる。

配当的には1番人気は1勝・2着2回・3着1回と複勝率は4割。
ハンデ戦らしく人気馬が苦戦傾向。10年で1勝しかしていないのでは頭で買うのは危険。
絞りすぎると馬券的中は困難となる。

二桁人気の馬は10年間で70頭が出走して1勝を含む馬券圏内は9頭。
いい感じに穴馬が来ており、難しさを際立たせている。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で6度。良く荒れている。
ただ、最近はそれほどでもない。
2008年から2012年の5年間はすべて10万円以上だったが、2013年から2017年の最近5年間は1度(2016年)しか10万円以上が出ていない。
荒れると読むべきか、固い決着を予想したほうがいいのか…。
ここから悩んでしまいそうだ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の中山牝馬ステークスに17頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • トーセンビクトリー(田辺裕信)56.0kg
  • マキシマムドパリ(藤岡佑介)56.0kg
  • エテルナミノル(四位洋文)56.0kg
  • キンショーユキヒメ(蛯名正義)53.0kg
  • ゲッカコウ(柴田大知)54.0kg
  • レイホーロマンス(岩崎翼)52.0kg
  • フロンテアクイーン(北村宏司)54.0kg
  • カワキタエンカ(池添謙一)53.0kg
  • バンゴール(石橋脩)53.0kg
  • オートクレール(黛弘人)53.0kg
  • ワンブレスアウェイ(戸崎圭太)54.0kg
  • ハローユニコーン(未定)52.0kg
  • エンジェルフェイス(三浦皇成)54.0kg
  • ノットフォーマル(江田照男)52.0kg
  • シャルール(内田博幸)54.0kg
  • ブラックオニキス(松岡正海)53.0kg
  • ヒストリア(吉田隼人)51.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

中山競馬場で行われる芝G3「中山牝馬ステークス」。
今年は17頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・トーセンビクトリー(Tosen Victory)

トーセンビクトリー

トーセンビクトリー・6歳牝馬
23戦6勝 [6-2-3-12]
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+勝利
前走:アメリカジョッキークラブカップ・5着(6番人気)
(鞍上予定:田辺裕信)

中山牝馬ステークス連覇を狙う「トーセンビクトリー」。
昨年は武豊騎手とのコンビで優勝していた。

その後は勝ちきれていないもののクイーンステークス2着やAJCCで5着など力の衰えは感じない。
ポイントは斤量だろう。
昨年は53kgでの勝利で、今年は56kgの斤量に決まった。
3度目の騎乗となる田辺騎手がどのようにエスコートするか注目したい。

・マキシマムドパリ(Maximum de Paris)

愛知杯 2017 マキシマムドパリ

マキシマムドパリ・6歳牝馬
26戦6勝 [6-3-8-9]
父:キングカメハメハ
母:マドモアゼルドパリ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:パリの最高(仏)。母名より連想
前走:愛知杯・3着(1番人気)
(鞍上予定:藤岡佑介)

これまで牝馬重賞を2勝している「マキシマムドパリ」。
G1タイトルにこそ手が届いていないが古馬牝馬の中ではトップクラスの力の持ち主。

前走の愛知杯でもトップハンデを背負いながら3着。
上位2頭とは2kg以上の斤量差があったことを考えれば悲観する内容ではない。

中山コースは3歳の菜の花賞(2着)以来。
坂を苦にするタイプではないので十分勝負になる。

・フロンテアクイーン(Frontier Queen)

フロンテアクイーン

フロンテアクイーン・5歳牝馬
19戦2勝 [2-7-2-8]
父:メイショウサムソン
母:ブルーボックスボウ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:最先端+女王
前走:ターコイズステークス・2着(3番人気)
(鞍上予定:北村宏司)

3戦連続2着と惜しい競馬が続く「フロンテアクイーン」。
前走は格上挑戦となったターコイズステークスでもクビ差の2着と健闘した。

中山コースは前走のターコイズステークスで2着、紫苑ステークスでも3着と重賞でも十分にやれている。
惜敗続きにピリオドを。

・エテルナミノル(Eterna Minoru)

エテルナミノル

エテルナミノル・5歳牝馬
19戦6勝 [6-3-0-10]
父:エンパイアメーカー
母:ダイワジェラート
母父:フジキセキ
馬名の由来:永遠(伊)+冠名
前走:愛知杯・1着(6番人気)
(鞍上予定:四位洋文)

前走の愛知杯で悲願の重賞制覇を果たした「エテルナミノル」。
6番人気の評価を覆す勝利だった。

前走の愛知杯では54kgでの優勝だったが、今回は56kgを背負う。
トップハンデを克服できれば重賞連勝が見えてくる。

他には昨年のローズステークスで2着に入った「カワキタエンカ」や中山コースが合いそうなステイゴールド産駒「ワンブレスアウェイ」、フラワーカップ以来の重賞制覇を狙う「エンジェルフェイス」なども出走予定馬に名を連ねています。

中山牝馬ステークスは2018年3月10日(土)の15時45分発走予定です。

予想オッズ

2018年・中山牝馬ステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. マキシマムドパリ(3.5)
  2. トーセンビクトリー(4.0)
  3. フロンテアクイーン(4.5)
  4. カワキタエンカ(6.5)
  5. ワンブレスアウェイ(8.0)
  6. エテルナミノル(10.0)
  7. ゲッカコウ(13.0)
  8. エンジェルフェイス(17.0)
  9. レイホーロマンス(26.0)
  10. キンショーユキヒメ(35.0)
  11. シャルール(☆)
  12. ブラックオニキス(☆)
  13. ノットフォーマル(☆)
  14. バンゴール(☆)
  15. ヒストリア(☆)
  16. ハローユニコーン(☆)
  17. オートクレール(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

中山牝馬ステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2018年3月10日(土)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・1800m


G3

1着賞金
3,600万円

プレイバック

2017年3月12日(日)中山牝馬ステークス(GIII)

1着:トーセンビクトリー
2着:マジックタイム(クビ)
3着:クインズミラーグロ(3/4馬身)
4着:パールコード(クビ)
5着:デニムアンドルビー(ハナ)

勝ちタイム:1.49.4
勝利騎手:武豊
馬場:良

2017年・中山牝馬ステークス

中山牝馬ステークス

【中山牝馬ステークス 2017】動画・結果/トーセンビクトリーが抜け出す

「中山牝馬ステークス 2017」の動画・結果です。中山牝馬ステークスの結果は1着:トーセンビクトリー、2着:マジックタイム、3着:クインズミラーグロ。「トーセンビクトリー」が勝利した2017年の中山牝馬ステークスの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の中山牝馬ステークスは16頭での争いとなった。
前評判では中山の重賞を2勝しており、ここがラストランとなるマジックタイムが1番人気に支持された。

レースは、スタートを決めて好位につけた5番人気トーセンビクトリーが、直線で内から外に持ち出して前を捕らえ、最後は中団から追い上げてきた1番人気マジックタイムをクビ差退けて優勝。さらに3/4馬身差の3着に7番人気クインズミラーグロが入った。

勝ったトーセンビクトリーは母がGI馬で、きょうだいにも重賞ウイナーがいる良血馬が、デビューから16戦目で待望の重賞初制覇を果たした。

レース後のコメント
1着 トーセンビクトリー(武豊騎手)
「強かったですね。スタートもよかったですしある程度前につけて、行く馬がいなければハナに行ってもいいと考えていました。いい手応えで運べて、スムーズに外へ出して伸びてくれれば……と思っていました。あのポジションで我慢できたというところに、成長を感じました。早くから素質を感じていましたし、まだまだやれると思います」
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