「武蔵野ステークス 2016」の出走予定馬・想定騎手の情報です。武蔵野ステークスの出走登録は20頭。モーニンやノボバカラなどが出走予定です。武蔵野ステークスは2016年11月12日(土)、東京競馬場・ダート1600mで開催されます。
【武蔵野ステークス 2016】出走予定馬・想定騎手/GI見据えた強豪が集う
2016年11月12日(土) | 5回東京3日 | 15:30 発走
第21回 武蔵野ステークス(GIII)ダート・左 1600m
Tokyo Chunichi Sports Hai Musashino Stakes (G3)
目次
2016年・武蔵野ステークス(Musashino Stakes)
出走予定馬・想定騎手
賞金上位馬
- モーニン(戸崎)59.0kg
- ノボバカラ(R.ムーア)57.0kg
- キングズガード(横山典)56.0kg
- ゴールドドリーム(M.デムーロ)56.0kg
- ブライトライン(石橋脩)56.0kg
- タガノトネール(田辺)56.0kg
- タールタン(未定)56.0kg
- カフジテイク(津村)56.0kg
- ワイドバッハ(蛯名)56.0kg
- メイショウスミトモ(和田)56.0kg
- ジェベルムーサ(柴山)56.0kg
- ドリームキラリ(黛)56.0kg
- ブラゾンドゥリス(石川裕)56.0kg
- チャーリーブレイヴ(吉田豊)56.0kg
- ロンドンタウン(松岡)55.0kg
- ソルティコメント(内田博)56.0kg
除外対象
- ディーズプラネット(勝浦)53.0kg
- イースターパレード(未定)56.0kg
- スズカセクレターボ(未定)56.0kg
- ヒラボクプリンス(未定)56.0kg
登録馬は20頭に対しフルゲートは16頭です。
武蔵野ステークス 注目馬ピックアップ
東京競馬場で行われるダートG3・武蔵野ステークス。
今年は20頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。
モーニン
モーニン・4歳牡馬
9戦6勝 [6-1-1-1]
父:Henny Hughes
母:Giggly
母父:Distorted Humor
馬名の由来:ジャズの曲名
前走:日本テレビ盃・2着(3番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)
今年のフェブラリーステークス勝ち馬がここに参戦。本来JBCクラシックを目指していたものの賞金不足で除外にあってしまった。得意のコースで確実に賞金加算を。
ノボバカラ
ノボバカラ・4歳牡馬
21戦6勝 [6-4-4-7]
父:アドマイヤオーラ
母:ノボキッス
母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:冠名+ゼロ(伊)
前走:東京盃 ・9着(2番人気)
(鞍上予定:R.ムーア)
前走の東京盃で交流重賞3勝目を狙ったがまさかの9着大敗に終わってしまった。今回は距離を延長し、久々のマイル戦。鞍上にムーア騎手を迎え、巻き返しを誓う。
ゴールドドリーム
ゴールドドリーム・3歳牡馬
6戦4勝 [4-1-1-0]
父:ゴールドアリュール
母:モンヴェール
母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:金の夢
前走:JDD・3着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)
今年の武蔵野ステークスに出る3歳馬の中で最有力候補と言えるゴールドドリーム。ユニコーンSでは先週のみやこSで2着に入ったグレンツェントを破った。初の古馬相手にどこまで通用するか。
キングズガード
キングズガード・5歳牡馬
21戦7勝 [7-6-6-2]
父:シニスターミニスター
母:キングスベリー
母父:キングヘイロー
馬名の由来:王の楯
前走:グリーンチャンネルC ・2着(1番人気)
(鞍上予定:横山典弘)
デビュー戦の6着以外はすべて掲示板を確保する堅実馬・キングズガード。オープンクラスに上がってからも常に勝ち負けを演じている。一気にメンバーが強化されるがここでも注目したい。
他にもワイドバッハや、ブライトライン、タガノトネールといった重賞馬たちが出走予定。
武蔵野ステークスは2016年11月12日(土)の15時30分発走予定です。
出走予定馬の参考レースを振り返る
2016年7月10日(日)・中京
第21回 プロキオンステークス(GIII)ダート・左 1400m
(1着ノボバカラ 3着キングズガード 4着ブライトライン 7着カフジテイク 11着タガノトネール 12着ワイドバッハ)
⇒【プロキオンステークス 2016】動画・結果/ノボバカラが人気に答え快勝
2016年7月13日(水)・大井
第18回 ジャパンダートダービー(JpnI)ダート・右 2000m
(3着ゴールドドリーム)
⇒【ジャパンダートダービー 2016】動画・結果/キョウエイギアが戸崎騎手に導かれ圧勝
2016年8月14日(日)・札幌
第21回 エルムステークス(GIII)ダート・右 1700m
(5着ヒラボクプリンス 6着ブライトライン 7着ジェベルムーサ)
⇒【エルムステークス 2016】動画・結果/リッカルドが接戦を制し重賞初制覇
2016年8月18日(木)・佐賀
第16回 サマーチャンピオン(JpnIII)ダート・右 1400m
(3着タガノトネール)
⇒【サマーチャンピオン 2016】動画・結果/グレイスフルリープが直線で突き放し圧勝
2016年9月17日(土)・中山
ラジオ日本賞 ダート・右 1800m
(1着メイショウスミトモ)
⇒【ラジオ日本賞 2016】動画・結果/メイショウスミトモが前を捕らえ勝利を挙げる
2016年9月28日(水)・船橋
第63回 日本テレビ盃(JpnII)ダート・左 1800m
(2着モーニン)
⇒【日本テレビ盃 2016】動画・結果/アウォーディーが火花散る直線の攻防を制する
2016年10月10日(月)・東京
グリーンチャンネルカップ ダート・左 1400m
(1着カフジテイク 2着キングズガード 3着タールタン 4着ディーズプラネット)
⇒【グリーンチャンネルカップ 2016】動画・結果/カフジテイクが大外一気を決め快勝
プレイバック
2015年11月14日(土)武蔵野ステークス(GIII)
1着:ノンコノユメ 牡3 C.ルメール 1.34.7
武蔵野ステークス 2015 ノンコノユメ 動画・結果 | 競馬の魅力
「武蔵野ステークス 2015」の動画・結果です。武蔵野ステークスの結果は1着:ノンコノユメ、2着:タガノトネール、3着:モーニン。「ノンコノユメ」が勝利した武蔵野ステークスの詳しい結果、動画をご覧ください。 武蔵野ステークス 2015 ノンコノユメ 動画・結果 2015年11月14日(土) | 5回東京3日 | 15:30発走 第20回 武蔵野ステークス(GIII)ダート・左 1600m Tokyo Chunichi Sports Hai Musashino Stakes (G3)
2015年の武蔵野ステークスは14頭での争いとなった。
前評判ではデビューから4戦4勝の無敗馬・モーニンが1番人気に支持された。
レースは、中団後方で進めた2番人気ノンコノユメが、直線で外から脚を伸ばし、好位追走から一旦は抜け出した5番人気タガノトネールをゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に1番人気モーニンが入った。
勝ったノンコノユメは、古馬との初対戦の上に58キロの斤量も背負わされたが、これを見事克服し、春の青竜Sからの連勝を4に伸ばした。