【マーメイドステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/最大8kgの斤量差

マーメイドステークス 2017 マキシマムドパリ

マーメイドステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。マーメイドステークスの出走登録は16頭。出走予定馬にはキンショーユキヒメやトーセンビクトリーなどが名を連ねています。斤量差は最大8kg。ハンデ差が結果を左右する。

最大8kgの斤量差

2018年6月10日(日) | 3回阪神4日 | 15:35 発走
第23回 マーメイドステークス(GIII)芝・右 2000m
Mermaid Stakes (G3)

過去の傾向

マーメイドステークス」は芝2000mで行われるハンデ戦で、1着馬には3,600万円が贈られる。

配当的には1番人気は2勝・2着1回・3着1回と複勝率は4割。
ハンデ戦らしく人気馬が苦戦傾向。
1番人気はここ3年連続馬券外に飛んでいる。
昨年はトーセンビクトリーが1番人気で9着に沈んでいる。

二桁人気の馬は10年間で51頭が出走して馬券圏内は1勝を含む8頭。
ここもハンデ戦の傾向が色濃く出ており、穴馬の激走が目立つ。
二桁人気で優勝したのは2008年のトーホウシャイン。
12番人気(116.3倍)での優勝だった。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で7度。
ほぼ毎年のように荒れている。
2008年には二桁人気の馬が2頭絡み193万馬券と大きく荒れた。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年のマーメイドステークスに16頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • キンショーユキヒメ(秋山真一郎)55.0kg
  • エテルナミノル(和田竜二)55.0kg
  • トーセンビクトリー(浜中俊)56.0kg
  • レイホーロマンス(岩崎翼)52.0kg
  • ミエノサクシード(川島信二)54.0kg
  • ワンブレスアウェイ(津村明秀)53.0kg
  • ミリッサ(未定)53.0kg
  • ルネイション(池添謙一)50.0kg
  • フェイズベロシティ(北村友一)51.0kg
  • アンドリエッテ(国分恭介)51.0kg
  • ヴァフラーム(富田暁)50.0kg
  • アルジャンテ(酒井学)52.0kg
  • エマノン(松若風馬)50.0kg
  • ティーエスクライ(竹之下智昭)48.0kg
  • スティルウォーター(未定)48.0kg
  • マユキ(未定)48.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

阪神競馬場で行われる芝G3「マーメイドステークス」。
今年は16頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・キンショーユキヒメ(Kinsho Yukihime)

福島牝馬ステークス 2018 キンショーユキヒメ

キンショーユキヒメ・5歳牝馬
26戦6勝 [6-2-2-16]
父:メイショウサムソン
母:アップルティー
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+雪姫。芦毛なので
前走:福島牝馬ステークス・1着(7番人気)
(鞍上予定:秋山真一郎)

重賞挑戦8度目にして初のタイトルを獲得した「キンショーユキヒメ」。
福島牝馬ステークスでは上り最速タイムで駆け上がり、逃げたカワキタエンカをクビ差かわして優勝した。
この勝利で鞍上の秋山真一郎騎手に全10場重賞制覇をプレゼントした。

距離適性を考え、優先出走権があったヴィクトリアマイルをパスしマーメイドステークス一本で仕上げてきた点は好感が持てる。
昨年は4着だった舞台。
重賞を制した勢いを背に重賞連勝を狙う。

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・トーセンビクトリー(Tosen Victory)

トーセンビクトリー

トーセンビクトリー・6歳牝馬
25戦6勝 [6-2-3-14]
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+勝利
前走:福島牝馬ステークス・4着(2番人気)
(鞍上予定:浜中俊)

今年のマーメイドステークスの出走メンバーの中でトップハンデとなる56kgを背負うのは「トーセンビクトリー」。
昨年は中山牝馬ステークスを制し、府中牝馬ステークスでも2着に入った。

今年も3戦して、いずれも掲示板に載っている。
勝利からは1年以上遠ざかっているが、安定した成績を残している。
しかし、裏を返せば決め手に欠ける走り。

大崩れはしないものの、勝つにはかなり流れが向かないと・・・。

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・アンドリエッテ(Andriette)

アンドリエッテ

アンドリエッテ・6歳牝馬
27戦3勝 [3-1-4-19]
父:ディープインパクト
母:アナバシュドチャーム
母父:Silver Deputy
馬名の由来:ダイナマイト王のアルフレッドノーベルの母名より
前走:パールステークス・3着(5番人気)
(鞍上予定:国分恭介)

ローテーションが魅力的な「アンドリエッテ」。
アンドリエッテは前走パールステークスで3着だったのだが、パールステークス組は過去5年で3頭の勝ち馬を輩出していてマーメイドステークスの前哨戦ともいえるレースだ。
今年はパールステークス組から唯一アンドリエッテが参戦している。

3歳時にはチューリップ賞で2着に入り、牝馬三冠レースは皆勤賞。
1600万下のレースを勝った経験もあり、地力は十分。
51kgなら最後の末脚の切れ味は増す一方だ。

・ミリッサ(Mirissa)

有松特別 2017 ミリッサ

ミリッサ・4歳牝馬
10戦4勝 [4-0-1-5]
父:ダイワメジャー
母:シンハリーズ
母父:シングスピール
馬名の由来:スリランカのリゾート観光地名。母名、兄名より連想
前走:阪神牝馬ステークス・7着(9番人気)
(鞍上予定:未定)

2016年マーメイドステークス勝ち馬のリラヴァティを姉に持つ「ミリッサ」。
他にもオークスを勝ったシンハライトも1つ上の姉にいる良血馬だ。

これまでローズステークスやチューリップ賞で4着に入るなど重賞でもあと一歩のところまで来ている。
ハンデ戦なら十分チャンスあり。

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・レイホーロマンス(Reiho Romance)

レイホーロマンス

レイホーロマンス・5歳牝馬
22戦6勝 [6-4-1-11]
父:ハービンジャー
母:スズカローラン
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+ロマンス
前走:福島牝馬ステークス・5着(3番人気)
(鞍上予定:岩崎翼)

ここ3戦安定した成績を残している「レイホーロマンス」。
愛知杯2着、中山牝馬ステークス3着など馬券圏内の走りを見せている。
前走の福島牝馬ステークスでも4コーナーで馬に挟まれる不利がありながらも最後まで懸命に走っていた。

斤量が52kgはかなり恵まれた印象。
人馬ともに勝てば重賞初制覇。
悲願達成は目前だ。

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・スティルウォーター(Stillwater)

スティルウォーター

スティルウォーター・5歳牝馬
23戦4勝 [4-2-2-15]
父:キングカメハメハ
母:ソリッドプラチナム
母父:ステイゴールド
馬名の由来:アメリカ、モンタナ州にある米国最大の白金鉱山名。母名より連想
前走:白川特別・8着(4番人気)
(鞍上予定:未定)

軽斤量の中で面白そうなのは「スティルウォーター」。
今年の出走馬の中で最も軽い斤量の48kgでの出走となる。

母のソリッドプラチナムは2006年のマーメイドステークス勝ち馬。
ソリッドプラチナムも49kgと最軽量での優勝だった。
その後2007年、2008年のマーメイドステークスでも3着に入ったように得意な舞台だった。

母の得意舞台で娘の覚醒なるか。

・エテルナミノル(Eterna Minoru)

エテルナミノル

エテルナミノル・5歳牝馬
22戦6勝 [6-3-0-13]
父:エンパイアメーカー
母:ダイワジェラート
母父:フジキセキ
馬名の由来:永遠(伊)+冠名
前走:ヴィクトリアマイル・17着(16番人気)
(鞍上予定:和田竜二)

今年の愛知杯を制している「エテルナミノル」。
その後3戦は大敗しているが、再び重賞を制した2000mに距離が戻る。
スタートさえ決まれば。

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他には糺の森特別を勝ってきた「エマノン」や阪神牝馬ステークス6着の「ミエノサクシード」、休み明けで挑んだテレ玉杯で勝利を収めた「ルネイション」なども出走予定馬に名を連ねています。

マーメイドステークスは2018年6月10日(日)の15時35分発走予定です。

予想オッズ

2018年・マーメイドステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. キンショーユキヒメ(3.5)
  2. ミリッサ(4.0)
  3. レイホーロマンス(5.0)
  4. トーセンビクトリー(6.0)
  5. エテルナミノル(8.0)
  6. ミエノサクシード(11.0)
  7. ワンブレスアウェイ(17.0)
  8. アンドリエッテ(20.0)
  9. エマノン(23.0)
  10. ルネイション(30.0)
  11. アルジャンテ(35.0)
  12. フェイズベロシティ(40.0)
  13. ヴァフラーム(☆)
  14. マユキ(☆)
  15. スティルウォーター(☆)
  16. ティーエスクライ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

マーメイドステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

【マーメイドステークス 2016】動画・結果/リラヴァティが粘りきって重賞初勝利

日程・発走予定時刻
2018年6月10日(日)15時35分発走予定

場所・距離
阪神競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
3,600万円

プレイバック

2017年6月11日(日)マーメイドステークス(GIII)

1着:マキシマムドパリ
2着:クインズミラーグロ(3/4馬身)
3着:アースライズ(ハナ)
4着:キンショーユキヒメ(ハナ)
5着:ビッシュ(1-3/4馬身)

勝ちタイム:1:59.5
優勝騎手:藤岡佑介
馬場:良

2017年・マーメイドステークス

マーメイドステークス 2017 マキシマムドパリ

【マーメイドステークス 2017】動画・結果/マキシマムドパリが抜け出し重賞2勝目を挙げる

「マーメイドステークス 2017」の動画・結果です。マーメイドステークスの結果は1着:マキシマムドパリ、2着:クインズミラーグロ、3着:アースライズ。「マキシマムドパリ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のマーメイドステークスは18頭での争いとなった。
前評判で2走前の中山牝馬ステークスを制していたトーセンビクトリーが1番人気に支持された。

レースは、好位で進めた3番人気マキシマムドパリが、直線入り口で先頭に立って、そのままゴールまで押し切り優勝。2着は3/4馬身差で2番人気クインズミラーグロ、3着はハナ差で6番人気アースライズが入った。

勝ったマキシマムドパリは前走の大阪城ステークスでは直線で詰まったことなどもあって13着と惨敗したが、ここで見事巻き返し、今年1月の愛知杯に続く重賞2勝目を挙げた。

レース後のコメント
1着 マキシマムドパリ(藤岡佑騎手)
「馬の力は上だと思っていましたので、強気に乗りました。思ったとおり乗りやすい感じで、前回騎乗した1年前に比べて馬が良くなっていました。これからもっと活躍してほしい馬です。自分自身、久しぶりの重賞勝利ですが、チャンスを生かすことが出来て良かったです」

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