【きさらぎ賞 2018】予想オッズ・出走予定馬/クラシックが見えてくる

きさらぎ賞 2017 アメリカズカップ

きさらぎ賞 2018」の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。きさらぎ賞の出走登録は15頭、賞金は1着馬に3,800万円が贈られる。出走予定馬にはカツジやダノンマジェスティなどが名を連ねています。ここから未来のG1馬が多く巣立っていった。今年も楽しみなメンバーが集まったぞ。

2018年2月4日(日) | 2回京都4日 | 15:35 発走
第58回 きさらぎ賞(GIII)芝・右・外 1800m
Kisaragi Sho (G3)

きさらぎ賞」は芝1800mで行われる別定戦で、1着馬には3,800万円が贈られる。

配当的には1番人気は4勝・2着3回・3着0回と複勝率は7割。あまり多頭数にならないこともあり、人気馬があっさり勝つことが多いようだ。
二桁人気の馬は10年間で16頭が出走して馬券圏内は1頭。唯一馬券に絡んだ二桁人気の馬は2009年のエンブリオ(181.5倍・10番人気)。この年は10頭立てで最低人気の馬が絡んだ格好になった。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で1度とほとんどない。三連単が万馬券にならなかったことが4度あるほどガチガチ決着が多いのがきさらぎ賞の傾向だ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年のきさらぎ賞に15頭が登録を済ませております。
フルゲートに満たないため全頭出走可能です。

賞金上位馬

  • カツジ(松山弘平)56.0kg
  • メイショウヒサカタ(未定)54.0kg
  • エポカドーロ(未定)56.0kg
  • オーデットエール(北村友一)56.0kg
  • カクリョウ(未定)56.0kg
  • グローリーヴェイズ(M.デムーロ)56.0kg
  • サトノフェイバー(古川吉洋)56.0kg
  • スラッシュメタル(未定)56.0kg
  • スーサンドン(川島信二)56.0kg
  • ダノンマジェスティ(松若風馬)56.0kg
  • トーセンスーリヤ(未定)56.0kg
  • ニホンピロタイド(幸英明)56.0kg
  • ノーブルカリナン(未定)54.0kg
  • ラセット(藤岡佑介)56.0kg
  • レッドレオン(岩田康誠)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

京都競馬場で行われる芝G3「きさらぎ賞」。
今年は15頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・カツジ(Katsuji)

カツジ

カツジ・3歳牡馬
2戦1勝 [1-1-0-0]
父:ディープインパクト
母:メリッサ
母父:ホワイトマズル
馬名の由来:人名より
前走:デイリー杯2歳ステークス・2着(1番人気)
(鞍上予定:松山弘平)

重賞2着の実績がある「カツジ」。
新馬戦を勝利した後に挑んだ前走のデイリー杯2歳ステークスでは勝ち馬ジャンダルムの決め手に屈したものの2着。
そのレースの3着は後の朝日杯FSで4着に入るケイアイノーテック。
この馬には2馬身半の差をつけたことは高く評価できる。

その後は朝日杯FS参戦のプランもあったが体調が整わず回避。
無理をせず、結果を残している京都コースのきさらぎ賞を目標に調整されてきた。

母は短距離重賞を制したスピード馬。
両親から受け継いだ豊かなスピードを武器に重賞タイトルを狙う。

・グローリーヴェイズ(Glory Vase)

グローリーヴェイズ

グローリーヴェイズ・3歳牡馬
2戦1勝 [1-1-0-0]
父:ディープインパクト
母:メジロツボネ
母父:スウェプトオーヴァーボード
馬名の由来:栄光のつぼ。母名より連想
前走:こうやまき賞・2着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

こうやまき賞で惜しい2着に入った「グローリーヴェイズ」。
前走のこうやまき賞は早めに抜け出した勝ち馬を捕え切れなかった。
最後の脚は際立っていただけに惜しい競馬だった。

今回は新馬戦を勝った1800m戦に戻る。
距離をこなしているのは大きな自信になるはず。

母系は名門・メジロ牧場の血を継ぐ良血。
クラシックへ向かうためにも結果が欲しい。

・ダノンマジェスティ(Danon Majesty)

ダノンマジェスティ

ダノンマジェスティ・3歳牡馬
17戦6勝 [6-4-1-6]
父:ディープインパクト
母:ドバイマジェスティ
母父:Essence of Dubai
馬名の由来:冠名+母名の一部
前走:2歳新馬戦・1着(1番人気)
(鞍上予定:松若風馬)

こちらはデビュー戦を勝ったばかりの「ダノンマジェスティ」。
1.4倍で挑んだ2歳新馬戦はまさに圧勝だった。
道中中団で折り合い、直線では大外から上り33.0秒の脚で他馬をあっさり差し切った。
2着に3馬身半の差をつける内容でクラシックを予感させるものだった。

2016年のセレクトセールで2億3,760万円の超高額で取引された期待の一頭。
どんな走りを見せてくれるか目が離せない。

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・オーデットエール(Audit Ale)

オーデットエール

オーデットエール・3歳牡馬
4戦1勝 [1-1-0-2]
父:ハーツクライ
母:スカイアライアンス
母父:Sky Classic
馬名の由来:強いビール。勝ってビールで乾杯
前走:黄菊賞・5着(6番人気)
(鞍上予定:北村友一)

ここまで4戦1勝の「オーデットエール」。
今回と同じ舞台で行われた2走前の萩ステークスでは後のホープフルステークス勝ち馬のタイムフライヤーの2着に入っており、この舞台では見限れない。
前走の黄菊賞も5着とはいえ勝ち馬とは0.2秒差。着順ほど負けていない。
人気の盲点になりそうで、狙ってみたい一頭だ。

他には新馬戦を勝ち上がってきた「サトノフェイバー」や「レッドレオン」、初の芝戦となった若竹賞で4着に入った「トーセンスーリヤ」なども出走予定となっています。

きさらぎ賞は2018年2月4日(日)の15時35分発走予定です。

予想オッズ

2018年・きさらぎ賞の予想オッズです。カッコ内はオッズとなっています。

  1. ダノンマジェスティ(2.0)
  2. カツジ(4.0)
  3. グローリーヴェイズ(5.0)
  4. レッドレオン(9.0)
  5. ノーブルカリナン(15.0)
  6. エポカドーロ(20.0)
  7. ニホンピロタイド(25.0)
  8. サトノフェイバー(30.0)
  9. オーデットエール(☆)
  10. スラッシュメタル(☆)
  11. ラセット(☆)
  12. スーサンドン(☆)
  13. メイショウヒサカタ(☆)
  14. カクリョウ(☆)
  15. トーセンスーリヤ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

きさらぎ賞 2018 オッズデータ

参考レース

きさらぎ賞に出走予定馬たちの参考レースをピックアップしました。

00:00 サトノフェイバー
02:11 ダノンマジェスティ
04:10 レッドレオン
05:56 ニホンピロタイド
07:40 デイリー杯2歳ステークス
09:24 ノーブルカリナン
11:21 エポカドーロ
13:03 こうやまき賞
14:45 京成杯
16:56 黄菊賞
19:03 ラセット

馬券について

3歳重賞 2018 馬連5%up

JRAの発表によるときさらぎ賞の「馬連」を対象に、通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻しされます。なお、対象レースのオッズ・払戻金の表示は、売上げの5%相当の上乗せ分を含んだ倍率・金額となります。

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2018年2月4日(日)15時35分発走予定

場所・距離
京都競馬場・芝・1800m


G3

1着賞金
3,800万円

プレイバック

2017年2月5日(日)きさらぎ賞(GIII)

1着:アメリカズカップ
2着:サトノアーサー(1-3/4馬身)
3着:ダンビュライト(アタマ)
4着:プラチナヴォイス(1-1/4馬身)
5着:エスピリトゥオーゾ(1-3/4馬身)

勝ちタイム:1.50.1
勝利騎手:松若風馬
馬場:重

2017年・きさらぎ賞

きさらぎ賞 2017 アメリカズカップ

【きさらぎ賞 2017】動画・結果/アメリカズカップが抜け出し重賞初制覇

「きさらぎ賞 2017」の動画・結果です。きさらぎ賞の結果は1着:アメリカズカップ、2着:サトノアーサー、3着:ダンビュライト。「アメリカズカップ」が勝利した2017年のきさらぎ賞の詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のきさらぎ賞は8頭での争いとなった。
前評判では新馬戦、シクラメン賞を連勝してきた良血馬サトノアーサーが1番人気に支持された。

レースは、3番手で進めた6番人気アメリカズカップが、直線で前を交わして抜け出し、最後は外から懸命に追い上げてきた1番人気サトノアーサーに1-3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に2番人気ダンビュライトが入った。

勝ったアメリカズカップはデビュー2連勝で挑んだ朝日杯フューチュリティステークスは9着に敗れたが、3歳初戦のここで見事巻き返し重賞初制覇を果たした。

レース後のコメント
1着 アメリカズカップ(松若騎手)
「前走は出遅れましたが、今日はスタートでいい位置を取って流れに乗れました。馬場も渋っていたので早めに行こうとは思っていました。この馬、道悪はあまり苦にしません。ノメらずラストまで走ってくれました。まだ成長途上でこれだけのパフォーマンスを見せてくれました。これから楽しみですね」

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