【金鯱賞2018】予想オッズ・出走予定馬/ぶつかり合う世代の意地

金鯱賞 2017

金鯱賞 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。金鯱賞の出走登録は13頭。出走予定馬にはサトノダイヤモンドやスワーヴリチャードなどが名を連ねています。大阪杯に向けて重要な一戦。中距離の覇権を握るのは。

ぶつかり合う世代の意地

2018年3月11日(日) | 2回中京2日 | 15:25 発走
第54回 金鯱賞(GII)芝・左 2000m
Kinko Sho (G2)

過去の傾向

金鯱賞」は芝2000mで行われる別定戦で、1着馬には6,200万円が贈られる。

配当的には1番人気は5勝・2着1回・3着0回と複勝率は6割。
半数が勝ちきっているが、負けるときは馬券外といった傾向にある。
大阪杯がG1となった去年から前哨戦として注目を浴びるようになった。
昨年はヤマカツエースが1番人気に応え勝利している。

二桁人気の馬は10年間で59頭が出走して馬券圏内は2頭。
2頭とも出走頭数が16頭以上いる多頭数のレースの時だった。
今年は登録段階で13頭。あまり穴馬の激走は期待できない。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で2度。
同週に行われる中山牝馬ステークスが10年で6度も10万円以上の配当をたたき出しているのを考えるとやはり少ないようだ。
あまり無理に穴をねらうのは危険そう。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の金鯱賞に13頭が登録を済ませております。
フルゲートは18頭となっています。

賞金上位馬
  • サトノダイヤモンド(C.ルメール)57.0kg
  • スワーヴリチャード(M.デムーロ)57.0kg
  • ヤマカツエース(池添謙一)57.0kg
  • サトノノブレス(幸英明)56.0kg
  • デニムアンドルビー(D.バルジュー)54.0kg
  • トリオンフ(未定)56.0kg
  • ダッシングブレイズ(北村宏司)56.0kg
  • メートルダール(福永祐一)56.0kg
  • キンショーユキヒメ(未定)54.0kg
  • ブレスジャーニー(三浦皇成)56.0kg
  • タイセイサミット(中谷雄太)56.0kg
  • アクションスター(太宰啓介)56.0kg
  • デルマサリーチャン(未定)54.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

中京競馬場で行われる芝G2「金鯱賞」。
今年は13頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・サトノダイヤモンド(Satono Diamond)

サトノダイヤモンド 菊花賞

サトノダイヤモンド・5歳牡馬
12戦7勝 [7-1-2-2]
父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母父:Orpen
馬名の由来:冠名+宝石名。流星の形から連想
前走:凱旋門賞・15着(2番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

5歳世代を代表する一頭「サトノダイヤモンド」。
2016年に菊花賞と有馬記念の2つのG1タイトルを手にしている。

2017年シーズンも活躍が期待されたが不完全燃焼の内容だった。
始動戦の阪神大賞典こそ勝利したものの天皇賞春ではキタサンブラックやシュヴァルグランの後塵を拝し3着。
秋にはフランス遠征を敢行したものの2戦とも勝つことはできなかった。

今回は帰国初戦。
中間の追い切りでは本来の動きとは言えないもの。
この1週間でどこまで仕上げられるか。

・スワーヴリチャード(Suave Richard)

スワーヴリチャード

スワーヴリチャード・4歳牡馬
26戦6勝 [6-3-8-9]
父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:冠名+人名より
前走:有馬記念・4着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

こちらは4歳トップクラスの「スワーヴリチャード」。
日本ダービーでは2着。重賞は2勝している。

前走の有馬記念では得意としてない右回りの一戦だったが4着と地力を示した。
左回りでは4戦して2勝・2着2回とパーフェクト連対を果たしている。

狙いすました左回りの一戦で、2018年の飛躍につなげたい。

・ヤマカツエース(Yamakatsu Ace)

金鯱賞 2017 ヤマカツエース

ヤマカツエース・6歳牡馬
28戦7勝 [7-1-4-16]
父:キングカメハメハ
母:ヤマカツマリリン
母父:グラスワンダー
馬名の由来:冠名+第一人者、最高、最高の存在
前走:有馬記念・10着(6番人気)
(鞍上予定:池添謙一)

6歳になった今年、金鯱賞3連覇の偉業に挑む「ヤマカツエース」。
3連覇となれば2003年から2005年に達成したタップダンスシチー以来となる。

昨年秋のG1・3連戦では掲示板にも載れなかったものの、中京競馬場なら違ってくるはず。
得意の舞台で大物食いを狙う。

・デニムアンドルビー(Denim and Ruby)

デニムアンドルビー

デニムアンドルビー・8歳牝馬
28戦3勝 [3-6-1-18]
父:ディープインパクト
母:ベネンシアドール
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:活発でお洒落なお嬢さんをイメージして
前走:中山金杯・7着(6番人気)
(鞍上予定:D.バルジュー)

今年の金鯱賞がラストランと言われている8歳牝馬の「デニムアンドルビー」。
G1勝ちこそないものの大きな舞台で何度も上位をにぎわせた。

昨年末のチャレンジカップでは2年半ぶりの馬券内の走りを見せるなど、まだまだ展開次第ではやれる脚を持っている。

全弟のキタノコマンドールがすみれステークスを制し今年のクラシック路線に乗ってきた。
弟の走りに刺激を受けて姉ももう一花咲かせてほしいところだ。

他には回避濃厚も出走してきたら目が離せない存在の「トリオンフ」や休み明けの小倉大賞典を叩いて上昇気配の左回り巧者「ダッシングブレイズ」、中日新聞杯で重賞制覇を果たした「メートルダール」なども出走予定馬に名を連ねています。

金鯱賞は2018年3月11日(日)の15時25分発走予定です。

予想オッズ

2018年・金鯱賞の予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. スワーヴリチャード(2.0)
  2. サトノダイヤモンド(3.0)
  3. ヤマカツエース(6.0)
  4. メートルダール(12.0)
  5. ブレスジャーニー(15.0)
  6. トリオンフ(17.0)
  7. デニムアンドルビー(35.0)
  8. ダッシングブレイズ(45.0)
  9. サトノノブレス(☆)
  10. キンショーユキヒメ(☆)
  11. タイセイサミット(☆)
  12. アクションスター(☆)
  13. デルマサリーチャン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

金鯱賞 2018 オッズデータ

プレゼンター

金鯱賞の表彰式のプレゼンターには名脇役として多数のドラマ、映画に出演しながらコメディアンとしても活躍中のモロ師岡さんが登場予定となっています。
さらにモロ師岡さんはトークショーと金鯱賞の予想会にも出演される予定です。

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2018年3月11日(日)15時25分発走予定

場所・距離
中京競馬場・芝・2000m


G2

1着賞金
6,200万円

プレイバック

2017年3月11日(土)金鯱賞(GII)

1着:ヤマカツエース
2着:ロードヴァンドール(1-1/4馬身)
3着:スズカデヴィアス(ハナ)
4着:ナスノセイカン(クビ)
5着:ルミナスウォリアー(ハナ)

勝ちタイム:1.59.2
勝利騎手:池添謙一
馬場:良

2017年・金鯱賞

金鯱賞 2017

【金鯱賞 2017】動画・結果/ヤマカツエースが差し切り連覇達成

「金鯱賞 2017」の動画・結果です。金鯱賞の結果は1着:ヤマカツエース、2着:ロードヴァンドール、3着:スズカデヴィアス。「ヤマカツエース」が勝利した2017年の金鯱賞の詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の金鯱賞は16頭での争いとなった。
前評判では前年の金鯱賞を制しており、前走の有馬記念でも4着に入ったヤマカツエースが1番人気に支持された。

レースは、中団で進めた1番人気ヤマカツエースが、直線で各馬を差し切り、逃げ粘った7番人気ロードヴァンドールに1-1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に13番人気スズカデヴィアスが入った。

勝ったヤマカツエースは開催時期が12月から3月に替わった金鯱賞の連覇を見事達成した。

レース後のコメント
1着 ヤマカツエース(池添騎手)
「今回、さらに力をつけている印象を受けました。まだ体に余裕がありましたから、次のGIで良くなると思います。他の馬より斤量が1キロ重い中、キッチリ勝ってくれました。目指すところはもうGIだけです。大目標に向けてしっかりやっていきたいと思います」

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